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かわいい

ためしよみ

事務員

ママ・50代・福岡県、女の子20歳　女の子18歳

自己紹介: 平成２２年８月から絵本ナビを利用しています。

幼児期、毎晩読み聞かせをしてました。
長女はもう中学生。いまは恩田陸さん、湊かなえさん、重松清さんなど読みふけっております。
次女はハリーポッター、ロワルドダールが大好きで何度も繰り返し読んでいます。

好きなもの: 「我が家の絵本棚」は宝物です。
児童書棚、小説文庫棚は絶賛増大中につき絵本棚撤去を提案しましたが
「さみしくなるやん」と却下されました。
子供は大きくなし本は増えるし家は小さいままだし・・・

ひとこと: 絵本ナビを利用されてる若いママさんへ。
娘には絵本をたくさん、本当にたくさん読んであげました。
中学生の娘の周りの子たちで
読書する子と読書しない（できない）子では学力に差を感じています。
私は絵本ナビで本を探しタイトルをコピー。図書館ＨＰでペーストして検索。そして予約していました。
本の力を信じてみませんか？

事務員さんの声

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メキシコのクリスマス　

投稿日：2010/11/19

クリスマスまであと九日－セシのポサダの日
	作: マリー・ホール・エッツアウロラ・ラバスティダ訳: たなべいすず出版社: 冨山房

パパが３歳と６歳に読んであげました。
聞きなれないカタカナの言葉と
長いお話でパパは大変そうでした。
子供も馴染みのないメキシコの文化と
睡魔に襲われ大変そうでした。

絵本を読まないと知ることもなかった
メキシコのクリスマス行事を垣間見れて
私は大変満足です。
少女シスの”気持ち”を
いろんな場面で楽しめました。

子供たちには小学生になってから
もう一度読んであげたいです。

そしてこれをきっかけに外国のクリスマス文化に
興味を示したり、海外へ行ってみたいってあこがれたり
何か感心を引き出してくれそうな、そんな絵本でした。

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デイビットが弟だったら・・・　

投稿日：2010/11/18

だめよ、デイビッド！
	作・絵: デイビッド・シャノン訳: 小川仁央出版社: 評論社

子供たちに大うけでした（笑）

うちは女の子だし性格もおませさんだから
デイビットのような行動はとりません。
いらーんことばかりするデイビットを見て
娘は今にも「だめよ！デイビット！」といわんばかりです。
まるで弟を見るよう。
でも・・・少しうらやましいんじゃないかなと思います。

やんちゃ坊主のデイビットが最後に
ママから抱きしめられる場面は
娘も私もポッと温かくなりました。

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抱っこしたくなりました。　

投稿日：2010/11/18

しゅくだい
	文・絵: いもとようこ原案: 宗正美子出版社: 岩崎書店

抱っこが宿題なんて・・いいですねぇ（嬉）

上の子は下の子ができてから
抱っこって言えなくなったようです。
下の子は抱っこしても
すぐ離れていきたがります。

親も抱っこしたいときがあるので
たまにこういう宿題出してもらうと
助かりますね。

図書館で検索して借りました。
作者・いもとようこさんではなく
原案・宗正美子さんでヒットしました。
ご参考までに。

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パパ、ダイナミック！　

投稿日：2010/11/18

パパ、かばになる
	作: 安江リエ絵: 飯野まき出版社: 偕成社

ママがお出かけの夜。
パパとカレーを食べてパパとお風呂。
お風呂でパパがかばになって
もぐったり、泳いだり、背中でウォータースライダー！

パパがかばになった後は
楽しくテンポもよくスラスラと読めます。
きっと子供たちも引き込まれることでしょう。

パパってこうじゃなくちゃって思いました。
ママではこうはいきませんもの。
うちは姉妹だからかパパは遠慮がち。
こんなパパがうらやましいです。
そうだ！！パパによませよう！！

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どちらを先に読んだかで感想は変わる　

投稿日：2010/11/18

おひめさまようちえん
	作・絵: のぶみ出版社: えほんの杜

おひめさまようちえんのにんぎょひめ
を先に読んでいたので４つ☆にしました。

ドレスかわいい！
宝石きれーい！
おひめさまいいな～☆
という感動を一度味わっているから
子供の反応が薄い気がします。

おうじさまにはもう少し憧れを
もった展開があればよかったのですが
怪獣のほうが前面にでてきています。
戦いの場面もあるので
活発な女の子にはいいのかもしれません。

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ヤギは自由になりたかった。　

投稿日：2010/11/18

スガンさんのヤギ
	作: ドーデ絵: エリック・バトゥー訳: ときありえ出版社: 西村書店

字が小さく、字数も多いので６歳の子には
自力では読めませんでした。
寝る前の絵本タイムで３歳と６歳に読んであげました。

ストーリーはグランガァールという知人に宛てた
手紙の中のお話です。
作者が知人に伝えたいことを
この話を引用したのです。
このあたりが幼児では読み取れないのではないかと思います。

スガンさんが飼うヤギはいつも脱走します。
今回のヤギもオオカミに食べられると聞いていながらも
山へ逃げるのです。
塀の中で毎日同じ草を食べる生活にさよならし
広野で駆け回り、見たこともない草にありつきます。
外の動物にも出会い素敵な時間が過ぎます。
夜になりやっぱりオオカミに狙われ、
スガンさんが家からヤギに戻ってくるように
ラッパを吹いているのに、戻らない。
ヤギは死闘の末、食べられます。

このヤギの気持ちを考えてもらいたい。
命を犠牲にしてたった一日だけの自由を得ることの意義。

そして塀の中から見る山が
どれほど美しくヤギにとって憧れだったか。
そしてその憧れの元へ行くことができて、
さぞヤギは満足だったであろうと思いました。

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このシリーズ親子で大好きです　

投稿日：2010/11/17

ぎょうれつのできるすうぷやさん
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 教育画劇

「ぎょうれつのできるぱんやさん」が大好きだったので
借りてきたら、長女はいの一番に読み出し
その日の夜の絵本タイムもやはり
次女が「よんでー」と持ってきました。

今回はトカゲのおばあさんがつくるスープのお話。
第一印象はいじわるそうなおばあさんですが
本当はおいしいスープをみんなと一緒にいただけることが
とっても嬉しい、気のいいおばあさん。

おいいしそうなおまめのスープを飲みたい山のお友達は
モグラを先頭に穴を掘って進んでいきます。
この場面が一番好きなところです。モグラの小さな穴が
後尾のくまさんまで通れる穴になっていきます。

ぱんやさんのときと同じように山で評判となり
トカゲのおばあさんのうちは”すうぷやさん”になりました。
ぱんやさんのおじさんが配達に来ています。
おじさんを見つけて子供たちは大喜びでした（笑）

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お母さんの思いを知るお話　

投稿日：2010/11/17

ゆきしろとばらあか
	絵: 北見葉胡訳: 那須田淳出版社: 岩崎書店

女の子二人の表紙で新刊だったので読みました。
グリム童話は書く人によって怖かったりするので
子供に読むのは少し心配でしたが、問題なしです。
最後もハッピーエンドでした。

対象年齢が３歳からですが
読んであげるなら３歳から
自分で読むなら年長さんから
といった感じでしょう。

お母さんが娘たちに言います。
「どちらかがひとりで持っているものは、
どんなものでも分けてあげるのよ。」
個性の違う二人ですから、得意、不得意があります。
”生涯二人はお互いを補って助けあう存在でいてほしい”
私も娘たちにそう思います。

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クリスマスプレゼントのひとつに！　

投稿日：2010/11/17

ジュエルペットをさがして！スペシャル
	出版社: サンリオ

サンタさんが届けてくれるであろう本です。
うちには「アンパンマンをさがせ！」があります。
下の子が大好きな本です。これに良く似た構成です。
字が読めない子が読書中のお姉ちゃんの側で
読むアイテムがほしいと思っていたので
ベストだと思いました。
キャラクター物にしてはお安いのも魅力です。

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ピヨちゃんにもサンタさんがくる！！　

投稿日：2010/11/17

ピヨピヨメリークリスマス
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

”スーパーマーケット”は娘たちに好評でした。

クリスマスの絵本を検索していて
ヒットしました。
ひよこたちがお母さんにもお父さんにも
サンタがくるか確かめているところなんか
うちの子と同じです。
サンタのためなら”いい子”になれるんです。
期間限定なのがたまにキズ↓

手作りケーキのお共にクリームソーダ！！
めっちゃおいしそう！

ピヨちゃんたちの目つきが悪いのが
どうしても気になるのは私だけでしょうか・・
・・・・ファンの皆さんごめんなさい。

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