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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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みきけい

せんせい・50代・大阪府、男の子30歳 男の子27歳 男の子21歳

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みきけいさんの声

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なかなかよいと思う タイトルにくぎづけ  投稿日:2011/01/24
ひげじいさん
ひげじいさん 作: まいえ かずお
絵: 植垣 歩子

出版社: 福音館書店
普段の生活に「とんとんひげじいさん」の手遊びがすっかり浸透しているので、この絵本のタイトルを見た時に驚きました。

子ども達に読んだ時も、子ども達も同様にタイトルにくぎづけでした(笑)

タイトルにひげじいさんとあるので、「これなあに」の問いに、「ひげ〜」と、答えるのですが、読み進めていくうちに、だんだんひげであることを忘れていく子ども達。橋になったり海みたいに人間が泳いでいたりするので、「ひげじゃなかったんだ〜」と、感じた頃に、「ひげでした〜」となるので、安心するやら楽しいやらで、盛り上がりました。

ひげとわかった後にも、お話が続いているので、オマケみたいで、嬉しいですね。
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自信を持っておすすめしたい 無条件におもしろいです  投稿日:2011/01/22
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
息子が2〜3歳くらいの時に一度読んであげたのですが、覚えていなかったようで、図書館にあったので、再び借りて読んであげました。

7歳になった今、だんだんと文章が長くなっていく面白さや、それが一人の登場人物の説明なんだということがわかったようで、とっても楽しそうに聞いていました。

私が大好きな本ですが、それを嬉しく楽しく聞いてくれている様子を見ていると、きっと、何歳であってもこんな感じで聞いているんだろうなあと、思いました。

テレビ絵本に出ていましたし、小学生低学年くらいまでなら、楽しめるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい へんてこらいおんワールド炸裂  投稿日:2011/01/21
どうしたの? へんてこライオン
どうしたの? へんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
へんてこらいおんシリ-ズが大好きなうちの息子は、予想通り、ものすごく気に入って、「え〜!!」やら「ははは」やら、とにかく大騒ぎしながら、目をキラキラ輝かせて読んでいました。

私が読んであげる前に、一人で読み、一人で笑い、読み終わったら全部のページを報告しに来てくれました(^^;)
一緒に読みたかった私は、ちょっぴり淋しかったのと、自分で読むまで内容を伏せていて欲しかったのとで、複雑極まりない気分でしたが、これも息子の成長の証なので、「そうかそうか」と報告を聞いたあとで、一人でじっくり読んで笑いました。

奇想天外という言葉が良く似合うへんてこライオンシリ-ズですが、今回も期待通りのへんてこぶりでした。
なのに、とっても親しみやすいというか、面白い!

親子そろって大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 笑えます  投稿日:2011/01/21
チューチューこいぬ
チューチューこいぬ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
赤ちゃん絵本ですが、3歳から6歳までの子供たちに読みました。

みんな、おっぱいが大好きなので、興味津々で聞いていました。

年長児になると、おっぱいが出る物と出ない物の区別がはっきりついているかと思いきや、鳥や魚はあやふやだったようで、知育にもつながりました。

知育を超えて、山や月までおっぱいを飲みに行くので、もう子ども達は、「おっぱいは出ませ〜ん」の大合唱です。

リズムもテンポも絵も発想も、全部が、子ども達に受け入れられる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う さすがです  投稿日:2011/01/19
おっと合点承知之助
おっと合点承知之助 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
さすが斉藤孝先生!という感じの、声に出して読みたい日本語ワールドです。

言葉遊び絵本なので、大勢に読んであげるのは少し難しいかもしれませんが、1対1だと、子どもがどんどん先に進みたくなるようなテンポで展開していきます。

私が読むより前に息子が一人で読んでいたのですが、「にほんごであそぼ」が大好きな息子が一言、「おっとがってんしょうちのすけって、忍者やってんで〜」と嬉しそうに報告してくれました。

斉藤孝ファンなら、是非とも欲しいタイプの絵本です。
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なかなかよいと思う 大人が楽しい絵本です  投稿日:2011/01/19
知らざあ言って聞かせやしょう
知らざあ言って聞かせやしょう 文: 河竹 黙阿弥
編: 齋藤 孝
絵: 飯野 和好

出版社: ほるぷ出版
「にほんごであそぼ」で出てくる「知らざあ言って聞かせやしょう」って、何?と、息子に聞かれ続けていたところに巡り合った本です。中身も見ずに図書館で借りましたが、読んでみてびっくり!こんなお話だったとは・・・

7歳の息子は、内容を理解しようとかの概念ではなく、自然と声に出して読んでいました。五右衛門が出てくるのが意外だったようで嬉しかったみたいです。

こういう絵本はなかなかないので、にほんごであそぼの色々なフレーズをどんどん絵本化して欲しいと思いました。

どちらかといえば、大人も一緒に楽しめるというか、大人が楽しめる絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい ホネホネさんインパクトあります  投稿日:2011/01/18
ゆうびんやさんのホネホネさん
ゆうびんやさんのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
一度読んだら忘れられないようなキャラクターです。

子ども達は、「ホネホネさんって、ホネかなあ。」などとつぶやいており、手紙を相手に渡す時の手なんかを確認し、「やっぱりホネや。」と、なぜかホッとしたようなつぶやきに変わったりしていました。

ホネホネさんが木登りや池に潜ったりすると、自然と「すごい!」と驚き、ややこしい道を自転車で行くのも、子供たちからしたら尊敬に値するみたいで、「私は無理や〜」などと言っておりました。

内容を理解するのは、3、4歳児には少し難しいかもしれませんが、絵が楽しいし、じっくり見ていればドンドンいろんな発見があったりするので、みんなホネホネさんが大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 大好きホネホネさん  投稿日:2011/01/17
ゆきのひのホネホネさん
ゆきのひのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
郵便やさんのホネホネさんは、雪が積もっていても郵便を届けてくれます。スキーを履いてザクザクシュー。

大阪ではなかなか雪が積もらないので、スキーを履いて郵便を届ける事が、ピンときていなかった子ども達。それでも、次々届けられるお手紙には興味深々。
そろそろ字を読めるようになってきた子や、字に興味を持ち始めた子が、頑張って自分で手紙を読もうとしている姿が、かわいかったです。
読んでみたくなるような手紙が配達されますので、ページが進んでもすぐに集中できました。

モノクロの色使いと不思議な風景が、なんともいえない雰囲気をかもし出しています。
最後に黄色が使われているのも、印象的。

雪の日や寒い日に読んであげると、より一層、空気感が伝わるのではないでしょうか。
最後にクリスマスパーティーが開催されるので、クリスマス前が一番お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 期待通りです  投稿日:2011/01/17
おてがみ
おてがみ 作: なかがわ りえこ
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
本当にかわいく、フワフワしたお話です。

今、クラスではお手紙のやり取りが流行っているので、この本を読んであげようと思いました。

本当はにおに届けられたお手紙ですが、次々と色々な友達が読むことになり、少ししっかりした子は、にお以外の友達が読むと「ちがう〜」等とつっこんでいましたが、最終的にたまこちゃんが、遊びにきてくれた子全員分のおやつの準備をしたので、ホッと安心していました。
手紙は個人とのやりとりですが、たまこちゃんの手紙みたいにみんなが読んでも大丈夫な手紙って、とても温かいですね。

大人になるにつれ、心が狭くなっている自分に気付きました。
子ども達にも、こんな温かい手紙もあるんだよという事は伝わったような気がします。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキが伝わったようです  投稿日:2011/01/11
3びきのくま
3びきのくま 作: L・N・トルストイ
絵: バスネツォフ
訳: 小笠原 豊樹

出版社: 福音館書店
3歳から5歳の子どもに読みました。
3歳児達にははクマの名前が難しいので、「お父さんクマ」「お母さんクマ」と読み替えましたが、5歳児達にはそのままの名前で読んでみました。読む前に「難しい名前だからよく聞いといて」と一言添えると、いつもはガチャガチャしている子ども達が全員シーンと聞き入っていました。

3歳5歳に共通していた反応ですが、女の子の行動が危なっかしいので、絶えず「あ!」とか「あかんで。」とか、思いっきり絵本の中に入り込んでいたようでした。極めつけは最後のクマが帰ってくるシーンと、女の子が逃げ出すシーンで、みんな息を呑んで、絵本を見ていました。

私が子どもだった頃からある絵本なので、今の子ども達がどう感じるのかと思いながら選びましたが、予想以上に絵本の中に入り込んでいたので、自信を持ってお勧めします。
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