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ためしよみ

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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かわいい

夜の樹

ママ・40代・北海道

夜の樹さんの声

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男前！な「おいも」本　

投稿日：2015/01/05

やきいもするぞ
	作: おくはらゆめ出版社: ゴブリン書房

お芋がテーマの絵本はたくさんありますが・・・
とにかくこの絵本は「男前！！」
動物の掛け声も、テンポも、イラストも、何もかもが男前です。
おいも本につきもののおならももちろん登場。
何の恥じらいも無い潔いおならも当然男前。
子供たちはもちろん大喜びです。

おならシーンが気にならないなら、読み聞かせでも盛り上がると思います。

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テレビではまった小さい子にはおすすめ　

投稿日：2015/01/04

妖怪ウォッチようかいだいずかんともだちだいしゅうごう！
	監: 妖怪ウォッチ製作委員会出版社: 小学館

テレビで妖怪ウォッチにはまった2歳児用に購入。
ページが分厚いので小さい子が繰り返し読むのにいいと思います。
内容はテレビの情報が中心なので、ゲームやメダルにはまっている大きい子には物足りたいかも。
親は読んでいてちっとも楽しくないのですが、子供はと～っても楽しいようで・・・。

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子供のおすすめ　

投稿日：2014/12/29

大きい1年生と小さな2年生
	作: 古田足日絵: 中山正美出版社: 偕成社

6歳の子供が自分で図書館で借りてきて読んでいた本なのですが、あまりにも面白かったらしく私にも何度も読め、読めと・・・。
結構字も小さくて分厚いので面倒だったのですが、根負けして読んで見ると確かに面白い。
ずいぶん昔に書かれたお話のようですが、子供の自立や友情がテーマなので今読んでもちっとも色あせた感じはしません。

ちなみに我が子は小さな2年生の子が上級生を泣かせるシーンが一番お気に入りのようで。自分がどちらかというと引っ込み思案タイプなので余計に憧れるのかもしれません。

それにしてもこのお話の子供たちは羨ましい。
今の時代、しかも都市部に住んでるとなかなか子供だけで色々冒険に出かけるのはむずかしい。本当はお話だけでなく実際にこんな毎日が送れたらいいんでしょうが・・・

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む、むずかしい・・・　

投稿日：2014/12/17

ばすくんのおむかえ
	作: みゆきりか絵: なかやみわ出版社: 小学館

前作が2作ともバスの不法投棄が前提のお話。
そこにあまり触れないまま物語が進んでいくのが引っかかっていたのですが、今回は冒頭で「ふほうとうき」の文字が・・・
これですっきりできる～、と思ったものの結局スクラップにされるかけるだけのバスくん。とことん人間側は悪者のまま。

イラストがかわいらしくて乗り物が主役、ということで手に取る小さい男の子も多いかもしれませんが、内容的にはもう少し大きい子が親と不法投棄について話し合いながら読んだほうがいいのかな・・・？

大人としてはどうも素直に「バスくん、森で幸せに暮らしてね」という気分にはなれないのです。

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シンプル！潔い！でんしゃ絵本　

投稿日：2014/12/17

でんしゃにのったよ
	作: 岡本雄司出版社: 福音館書店

電車の絵本は数ありますが、この本はお話もイラストもとってもシンプル。
そこが潔くて気持ちが良い。

凝ったイラストも楽しいけど、電車好きの男の子はこの手の電車のほうが本物により近くて楽しめるかも。
在来線を乗り継いでラストは新幹線！というストーリー展開も単純だけど盛り上がる。
電車の中の母子の会話が想像できて楽しいです。

ラストは東京駅まで迎えに来てくれた親戚の車に乗って「おしまい」。
でも実際東京駅に新幹線できたら混みこみの在来線にのってぐったりしながら目的地につくのよね・・・と、いつも余計なことを考えてしまう母であります。

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冬の冷たさと手のぬくもり　

投稿日：2014/12/17

てぶくろ
	作・絵: いもとようこ出版社: 講談社

さむーい冬に心が温かくなるお話。
だれでも経験したことのある冬の冷たさと手のぬくもりが感じられる一冊です。
上の子供が下の子供に丁寧に丁寧に読み聞かせしてあげました。
大きい子にはこのお話の温かさがきちんと伝わったみたい。
対する下の子はたくさんの動物が次々に出てくることが楽しい様子（とくにタコさんがお気に入り！！）
読後きょうだいで手を握り合ってはしゃいでいるのをみて母もほっこりしました。

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詳しい地図つき！おすすめの図鑑です　

投稿日：2014/12/16

地図で知る日本こども図鑑
	編集: 昭文社出版編集部出版社: 昭文社

子供向けの地図の本って都道府県と主要都市くらいで細かい地名などが載っていないものが多かったのですが、この本はきちんと巻末に詳しい地図が載っており、TVで見たり実際に行った場所を調べることができます。また、すべてではありませんが主要な地名などにはふりがながついているのも魅力です。

図鑑の部分も充実しており、特産品やランキングはもちろんB級グルメやご当地キャラなど子供の興味をひくページもたくさん。読み物としても楽しめます。
興味をもった箇所はさらに詳しく調べられるように関連サイトの紹介もあります。

小学校入学のちょっとしたプレゼントなどにもぴったりだと思います。

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いつも大盛り上がり　

投稿日：2014/12/15

チャレンジミッケ！(9) タイムトラベル
	作: ウォルター・ウィック訳: 糸井重里出版社: 小学館

子供たちの大好きな「ミッケ！」
いつも読むたびに大盛り上がり。
シリーズの中でも新しいもののほうがより凝っていて楽しい気がします。
今回はタイムトラベルがテーマなので、テイストの違ういろいろなシーンが一冊で楽しめてちょっとお得！？。
寝る前に読み始めるとなかなか見つけられなくて寝るのが遅くなっちゃいます！

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イラストでみせるノアのはこ船　

投稿日：2014/10/21

ノアのはこ船
	作・絵: ピーター・スピア訳: 松川真弓出版社: 評論社

何かのひょうしに我が子が「ノアの箱舟」のことを知らないと聞いてびっくり。でも確かに耳にする機会は少ないかも・・・
ということでこの本を手に取りました。

読んでから気づいたのですが、こちらの絵本はお話は1ページだけであとはイラストだけ。予備知識が何もなかった子供はちょっと戸惑った様。
そこで私がおぼろげな知識で説明を加えながら一緒に読みました。
おおまかな流れがわかるととても楽しかったようで興味津々でイラストに見入っていました。説明がないので1つ1つのイラストの意味を想像しながら親子で読んでいったので読みごたえがあり。

子供が自分で読むならあらかじめ大まかな話を知っていたほうがいいと思います。

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何ができるかな？　

投稿日：2014/10/20

さんさんさんかく
	作: 得田之久絵: 織茂恭子出版社: 童心社

小さなてカラフルなさんかくがたくさん集まって何かができます。
シンプルでテンポが良いので同じシリーズの「まるまるころころ」と「かくかくしかく」と並んで子供たちは大好きです。
同じパターンが続いてちょっと飽きてくるころに、子供が大好きなおばけが登場！やっぱりここが一番もりあがります。
ラストのクリスマスツリーも素敵です。

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