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えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳 男の子14歳

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えるるうちゃさんの声

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なかなかよいと思う ポップに飛び出す!  投稿日:2012/02/27
びっくりかずあそび
びっくりかずあそび 作・絵: チャック・マーフィー
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
モノトーンをバックに現れるいろいろな(1から10まで)の生物。鮮やかなチョウチョやオウムは圧巻。数遊びと題名にありますが、ポップアートの要素が高く、子どもと見ても楽しいのですが、どちらかと言えばアート好きな大人の趣味の本という印象。仕掛け絵本の好きな大人にはたまらない一冊です。仕掛け絵本にしてはお値段も高くないので、気軽に買えるし、贈り物に差し上げると喜ばれます。
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ふつうだと思う 映画の印象が強すぎた…  投稿日:2012/02/27
チョコレート工場のひみつ
チョコレート工場のひみつ 作: ロアルド・ダール
絵: クェンティン・ブレイク
訳: すぎもと えみ(R.I.C出版)

出版社: 大日本絵画
大きな本屋で見かけて、興味を持って開いてみました。チャーリーとチョコレート工場っていう映画があるのですが、その絵本版でした。私には映画の印象があまりにも強烈過ぎてしまい、この絵本だとちょっとおとなしすぎた。でももし映画を見た事がない人なら、物語も仕掛けも十分に楽しめますよ。子どもにも一度は読んでもらいたいようなとても良い物語です。
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なかなかよいと思う 簡単に描けます  投稿日:2012/01/16
どうぶつかけちゃうよ 新装版
どうぶつかけちゃうよ 新装版 作・絵: エド・エンバリー
訳: 横山直子=かき文字

出版社: 偕成社
エンバリーの「かおかけちゃうよ」が良かったので、こちらも手に取りました。動物の方が難易度はアップ。それでもお手本通りに少しづつ描き進めていくと、簡単に完成してしまうのがすごい。子ども向けの本のようですが、大人の私がはまってしまった本です。
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なかなかよいと思う 大人にもおススメ  投稿日:2012/01/16
かおかけちゃうよ
かおかけちゃうよ 作・絵: エド・エンバリー
訳: 横山直子=かき文字

出版社: 偕成社
小さなステップごとにお手本通り真似して描いていくと、いとも簡単に描けてしまい、とても楽しいです。顔を描く時のコツが分かり、それさえ分かれば自分でも簡単にいろんな顔が描けてしまうんです。いつも同じような顔しか描けなかったので、勉強になりました。子ども向けの本なのでしょうが、子どもより絵が上手になりたい大人の方が気にってしまう本かもしれません。
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ふつうだと思う ちょっと物足りない  投稿日:2012/01/14
アンパンマンのとっきゅうれっしゃ
アンパンマンのとっきゅうれっしゃ 原作: やなせ たかし
考案: 石井 信久
作画: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
アンパンマンと電車が好きな幼児ならいちおう喜びます。厚い丈夫な紙で、各頁のそれぞれ別の部分に穴があいていて、結構うまい仕掛けになっています。でもページ数が少なく、お話があるわけでもないし、うちの子どもはすぐにあきてしまった。
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ふつうだと思う アンパンマンでは珍しく「空」の乗物の紹介  投稿日:2012/01/14
アンパンマンとそらのおさんぽ
アンパンマンとそらのおさんぽ 原作: やなせ たかし
考案: 石井 信久
作画: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
各ページにうまい具合に穴があいていて、変化を楽しめる仕掛け絵本です。穴から別の物を覗かせて、ちょっと遊ぶこともできます。

うちの息子はアンパンマンと乗物が好きなので、この本は喜びました。乗物の中でも飛行機やヘリコプターなど空の乗物の方が好きなようで、(ダイナミックだし)アンパンマンの同じシリーズのとっきゅう電車の本より食い付きが良かったです。
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なかなかよいと思う 「めくる」のが楽しい  投稿日:2012/01/14
NEWどっちどっちアンパンマン プレゼント どっち?
NEWどっちどっちアンパンマン プレゼント どっち? 企画・原案: わだ ことみ
絵: トムス・エンタテインメント
原作: やなせ たかし

出版社: フレーベル館
アンパンマンのメインのキャラが各ページに出てきます。プレゼントなどが2枚あるペラペラのどちらかに描かれていて、子どもにどちらか当てさせる絵本。めくるのは楽しいです。アンパンマンが好きでない子でも、1歳半〜2歳児ならたぶん何度も何度もめくって遊ぶと思います。もう少し大きい子供はどちらが当たりかすぐに記憶してしまうので、何度も読もうとはしませんが、やっぱり「めくる」事自体は楽しいみたいです。
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ふつうだと思う 歯磨きやってくれれば、と。  投稿日:2012/01/12
できるといいね はみがき
できるといいね はみがき 原作: やなせ たかし
作画: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
アンパンマンに興味を持ち始めた歯磨き嫌いの息子に。めくって読めるので楽しんでます。でもこれだけで歯磨きを嫌がらないようにはなりませんでした。がっかり。

もう少し、歯を磨かないとこうなるっていう部分が描かれていると良かった。(バイキンマンが登場する1ページだけで、しかも小さい子供にはちょっと分かりにくいので。)
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なかなかよいと思う ぴったりの絵本が見つかります  投稿日:2012/01/12
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選 編: 金柿 秀幸
出版社: SBクリエイティブ
絵本のあらすじも書かれた絵本(児童用図書)紹介の本は他にもありますが、読者の感想まで載っているのは初めて。紹介されている絵本の魅力的な絵も鑑賞できるし、他の読者がどのような感想を持ったかも興味深いです。その時の気分やテーマに合ったベストな一冊を選べるし、またそれ以外でも紹介されている絵本を読みたくなりました。

子供と一緒に読んだことがある絵本も数多く紹介されていました。子供に見せたら、こんな本だったね、とお話や絵を思い出し、また読んでみたいと思わせたみたいです。
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なかなかよいと思う 歯磨き紹介の第一歩  投稿日:2012/01/12
はみがきあそび
はみがきあそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
サイズもちょうどいいめくり式の仕掛け本。このシリーズはお気に入りで、ほかのタイトルも持っています。かいじゅうさんはぺろぺろキャンディー、とユーモアもあります。

でもやっぱりこの本だけで、子供の歯磨き嫌いは治りませんでした。どうして歯磨きをしないといけないか、まで描かれていたら良かったかも…。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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