話題
てのひらを たいように

てのひらを たいように(フレーベル館)

歌うと元気が湧いてくる!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象

みみこめ

ママ・30代・神奈川県、女の子5歳

  • Line

みみこめさんの声

64件中 31 ~ 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う おとこのこの気持ち  投稿日:2013/07/21
ワニあなぼこほる
ワニあなぼこほる 作・絵: 石井 聖岳
出版社: イースト・プレス
ワニ あなぼこほる

ワニがあなぼこを掘る?
何から何まで気になる 興味が湧く存在…。

なかを開けば
わにがとにかくあなぼこを掘る

簡単に表現すると、

わに あなぼこあなぼこ
わにわに あなぼこあなぼこ
わにわにわに あなぼこあなぼこあなぼこ
わにわにわに… あなぼこあなぼこあなぼこ…

こんな感じです。

男の情熱を感じました。
目的はちょっとしたことなんだけど、掘ると決めたらとことん掘る!
みんながびっくり、自分が満足できる規模で!

そして最後に目的を果たせてごきげん。

なんか、ちびっこ男の子を見ているみたいです。
男らしさと可愛さを感じるお話でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵なおはなし  投稿日:2013/07/21
ハグして ぎゅっ!
ハグして ぎゅっ! 作・絵: ナンシー・カールソン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 瑞雲舎
大好きなナンシー・カールソンさん、前向きパワーをもらいます!

ハグの力って、本当にすごい。
言葉ももちろん大切だけど、上手に言葉を選べない時はハグの効果が絶大です。

思春期だった私、とげのある言葉を親に発してみたりする…。
ごめんねの代わりにそれとなく甘えてハグすると、愛おしい気持ちでいっぱいになります。(なんて勝手な子どもでしょう)

なかなか会えない大好きな人へ、ハグができない代わりにこの絵本を贈りたい。
「いつだって、どこにいたって、だいすきだよ」のハグして ぎゅっ!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 言葉の力を感じました  投稿日:2013/07/13
あいうえおの き
あいうえおの き 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
言葉の力を感じられる、すばらしい作品です。

ひとつひとつの文字が単語に、そして文になる姿にぐっときてしまいました。

今は良きも悪くもいろいろな言葉が誕生していますね。
大切にしたい言葉も死語と呼ばれるようになっていたり。

日本の言葉のレパートリーは世界に誇ります。
美しい言葉を、自分で選んで語れるようになりたいと思いました。

以前友人が言っていたことで印象的な言葉があります。
「やばいの一言で感情を表すのはもったいないよ。
日本には素敵な言葉がたくさんあるんだから、もっといろんな言葉を使って表現しようよ。」

19歳が言う言葉とは信じられないくらい説得力がありました…。
でもまさにその通りです。

そんなエピソードも思い出す一冊でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 心の一番下にあったものを思い出す  投稿日:2013/07/06
森の絵本
森の絵本 作: 長田 弘
絵: 荒井 良二

出版社: 講談社
ビルの狭い間で生活するのが当たり前になっているせいでしょうか、深呼吸をして心を落ち着かせたくなる絵本です。
絵が、とにかく素敵なんです。

心が落ち着くと、心の底に埋まっていたモノを感じられます。
当たり前すぎて無視してしまっていた、大切なものを愛おしく思えるのです。
そして、なんだかちょっぴり反省。

大人の方にぜひ読んでほしい。
もちろんお子さんにも、読んでほしい。
素直に絵の美しさを楽しめるんじゃないでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい さすがシゲタさん!おもしろい!  投稿日:2013/06/29
おいしいぼうし
おいしいぼうし 作: シゲタ サヤカ
出版社: 教育画劇
大好きなシゲタサヤカさん。
さっそく図書館で借りてきました。

今回はどんなシゲタワールドが読めるのかなーと思っていたのですが、さすがにおもしろい!!

ある日おばあさんは、家の木に茶色くて透明の大きな物体があるのを見つけます。
「これはなんじゃろうか」
そう言いながらおじいさんと検証。試しになめてみると…あまい!
あまりにもおいしいので、その謎の物体をほとんど食べてしまいます。

その晩、誰かがトントントンと家に訪ねてきました。
「ぼくのぼうし、見かけませんでしたか・・・?」
どうやらおじいさんとおばあさんが食べてしまったのは、その訪ねビトのぼうしだったようです。

おじいさんとおばあさんは大慌て!
ぼうしをなくした○○は泣き出してしまうし、さてさてどうなる?


いやーなんでこんなにおもしろい作品ばかり生まれるのでしょうか。
シゲタさんの頭の中をのぞいてみたいです。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う すなおに楽しめるお話し  投稿日:2013/06/29
マックマウスさん
マックマウスさん 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
レオ=レオニさんの作品は「何か深い意味があるんじゃないか…」と探り探り読んでしまいがちなのですが、いきなりのねずみにあだ名を付けられたり、“のねずみ免許”なんていう親しみ易いユーモアがあったりで、素直におもしろいと思えるお話しでした。
(もちろん、意味がないおもしろさでは決してないのですが)

よそ者は仲間に入れない物語はよくありますが、この作品はいきなり知らないのねずみにあだ名を付けられる、っていうのが気持ちが良くて好きです。

マックマウスさんはのねずみに正式に仲間入りする為に“のねずみ免許”を取得しようと試みるのですが、町のねずみと野のねずみで文化が違い悪戦苦闘します。

けれど、最終的には町で培った知恵が認められて免許をゲット!

これって、現実にもよくあるなーと思いました。
就職も結婚も、文化の違いをお互いプラスにし合うことだなーと。

それにしても、いきなりあだ名を付けちゃう感じがすごくお気に入り。
そんな子供を育てたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 絵と出会いで世界が変わる  投稿日:2013/06/29
マシューのゆめ
マシューのゆめ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
職人が言っていたことに、こんな言葉がありました。
「目が良くなければ良いものを見極めることができない。だから、自分は身体の中で一番目に自信を持っている。」

この言葉がすごく印象的だったのですが、絵本を読んでいて、マシューも職人の目になる瞬間が描かれているなと感じました。

将来何になりたいかまだわからないマシュー。
初めて美術館に行ったときに、目の前に広がる絵に魅了されます。
絵への感動で満たされている最中、素敵な女の子と出会うのです。

「ここに ある え、みんな すてきじゃない?」

素敵な女の子が自分と同じ感動をしているなんて知ったら、そりゃもう絵に目覚めちゃいますよね!

絵と女の子と出会いに感動しているマシューは、幸せな夢を見ます。
目が覚めて夢だったことに落胆するのですが、その瞬間からマシューの世界は変わり始めて…。

そう、このシーンがまさに、マシューの目が変化する瞬間。


人はいつ目が変わるかわからないですね。
自分が何に興味を持っているのか、どこにきっかけがあるかもわからない。
子どもにはたくさんいろいろな物を見せてあげたい。
けど、自分ももっと外に出ようと思いました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 参った!結末  投稿日:2013/06/29
れいぞうこに マンモス!?
れいぞうこに マンモス!? 文: ミカエル・エスコフィエ
絵: マチュー・モデ
訳: ふしみみさを

出版社: 光村教育図書
図書館の絵本を適当に読み漁るのが週末の楽しみ。
いつも通り適当に手に取ったこの絵本。。
久々のヒットでした!

マンモスが家の冷蔵庫にすっぽり収まっていると言う、インパクト大のシーンから始まります。
もちろん家族は大騒ぎ!どうにか捕獲しようとバタバタしています。

捕まったマンモスのところへ現れたのは、なんと家族の中でも一番小さな妹。
まさかまさかの展開に、ぷっと吹き出してしまいます。

読んでみれば、二度見間違えなしの理由がわかりますよ。
ある意味、しかけ絵本です。

もう少し絵本が大きかったら、大勢の前で読み聞かせできるんだけどな~!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 間がたまらない  投稿日:2013/06/29
ねこのセーター
ねこのセーター 作: 及川 賢治 竹内 繭子
出版社: 文溪堂
皆さまおっしゃる通り、ゆる~い絵本。
ゆるい設定、言葉と言葉の間、構成がお疲れ大人女子を癒してくれる感じがします。
誰かに読み聞かせてあげるより、ひとりでカフェで読んで「なんだこれ」って思って本を閉じたい、そんな絵本です。

何かとだらしないのに早起きしちゃう感じとか、
どんぐりにぼうしをかぶせる仕事をしてることとか、
どんぐりに気遣って言葉を掛けてるところとか、
結局セーター着るところとか、

この絵本が好き、っていうより、このねこが好きって言いたくなっちゃう。
不思議だなー
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい マナーを根っこから考えるのに良い絵本  投稿日:2013/06/23
おぎょうぎのよいペンギンくん
おぎょうぎのよいペンギンくん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: H.A.レイ
訳: 福本友美子

出版社: 偕成社
絵がとにかく可愛いのと、鮮やかな緑色の表紙に魅かれて手に取りました。

おぎょうぎの悪いペンギンくんがアライグマの丁寧な指導によりマナーを学び、おぎょうぎのよいペンギンになる絵本。

「マナーなんて知らない」
と言ってぽたぽたと涙を落とすペンギンくんの姿が可愛くて慰めたくなってしまうけど、確かにマナーって教えてもらわないとわからないことだなーとしみじみ感じました。

“思いやりのきもちさえあればマナーは簡単なこと”
とありますが、そう、確かにそうなんですけど、まずは思いやりの気持ちってどう表現すればいいの?そんなところから、自分の子どもには教えてあげようと思いました。

あと、人の良いところを真似する、悪いところは反面教師にする、
そんなところも描かれていて、わかりやすくていいなと思いました。
マナーを1から考えるのにおすすめの絵本です。
参考になりました。 0人

64件中 31 ~ 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 ... 次の10件 最後のページ
SH0160_絵本ナビshop_PC_レクタングル1s_goodstop

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本

全ページためしよみ
年齢別絵本セット