新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)

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ハムスター

ママ・30代・埼玉県、女6歳

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ハムスターさんの声

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ふつうだと思う 人生の本  投稿日:2005/01/31
いろいろあってもあるきつづける
いろいろあってもあるきつづける 作・絵: 田島 征三
出版社: 光村教育図書
作者が今まで書いた絵を貼りあわせて作った絵本です。自然を守る運動をしている作者なので、絵も無断投棄された粗大ゴミや山の動物川の魚、等がでてきます。題名のとおりいろいろあっても歩き続ける、山も川も動物も人生もいろいろあってもみんな進んで行くんだぞという作者のメッセージがあるのかと思います。環境破壊で死んでいったと思われるたくさんの動物が骨のみで描かれていて難しいけれどメッセージ性の高い本です。
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自信を持っておすすめしたい 教科書に載ってます  投稿日:2005/01/31
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
小1で暗記する程読んでいるせいか、ここちがうとか言われる所もありました。どっちがホントってこともないと思うんだけど・・・。40年以上前に出てもう117刷ですって!息の長い普遍の人気のお話ですよね。絵はみんなあまり一生懸命引っ張っている様子ではなく子供は突っ込みを入れていましたが、しかし大きなかぶですねー。絵を見てホントにびっくりです。
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なかなかよいと思う 有名なりに  投稿日:2005/01/29
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
テレビでも取り上げられるし余りにも有名なので反対に興味がありませんでした。とりあえず第1作だけでもと思い読み聞かせました。が、子供は興味が湧いたようで2話を読みたがっています。おおかみとやぎの会話のみがあまりに多く、子供にはこんがらかってしまうかもしれません。自然と声色を変えてテレビの中村獅童さんと同じになっていました。お互いの話が内容が違うのにかみ合って会話が続く所は1年生でも少し難しかった?かと思いました。
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なかなかよいと思う 絵も文も1人で書いている  投稿日:2005/01/29
ぼうしのおうち
ぼうしのおうち 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: ひしき あきらこ

出版社: 福音館書店
絵がとても可愛い。文も書いているなんてすごいと思います。内容は大人が読むと変かなという所も少しありますが、子供は面白かった、といっています。子供の視点で書かれた、夢を見れる絵本なのだと思います。子供が母親にほめられたいと思って行動していくうちに最終的に家が燃えてしまう大惨事になってしまう訳ですが、それが縁で母親が結婚する、子供にとって、日常的な出来事が素敵なことにつながっていく、夢が続く絵本だとおもいます。
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自信を持っておすすめしたい 無医村を学ぶきっかけになる  投稿日:2005/01/29
村のお医者さん
村のお医者さん 作・絵: 三芳悌吉
出版社: 福音館書店
絵本というより教育に使えそうな本です。小学校低学年向けの本ですが、大人でも充分考えさせられる内容です。たった一人しか医者がいない村でいかにお医者さんが忙しく対応しているのか、皆がいかに頼っているのか、子供なりに理解できたようです。
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なかなかよいと思う 絵がかわいい  投稿日:2005/01/29
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
おすすめだったので借りて読みました。色がはっきりしていて、大空を飛ぶ絵が多く2人がいよいよ飛び立つ時はわくわくします。が、かぼちゃの火山は今ひとつでした。いい案が思いつかなかったのでしょうか。子供はりんごの虫が最後まで同乗してきてお友達になったところに感動していました。子供っておもしろい所に視点がいくので読んであげるとおもしろいです。
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ふつうだと思う 北海道を感じます  投稿日:2005/01/29
大草原のとしょかんバス としょかんバス2
大草原のとしょかんバス としょかんバス2 作: 岸田純一
絵: 梅田 俊作

出版社: 岩崎書店
移動図書館の存在、何故そういうものがあるのか、そういうことは普段子供に話す機会もありませんでしたが、自然と理解できる材料になったようです。バスのおっちゃんが1人で遊んでいる子供をバスに乗せ1日つき合わせます。子供は子供なりにバスを待っている人々の存在に気づき、自分もこれからは本を読んでみたいと思うようになります。子供が最後にあるものになるのですが、これはびっくり。大人でも予測がつきませんでした。
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なかなかよいと思う 大人にもおすすめ!  投稿日:2005/01/20
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
図書館の閉架フロアにあったのを引っ張り出してもらいました。私が小さい頃からあった本ですが、読むと子供は食い入る様に聞いていて何回も読みたがりました。こんな木が本当にあったらいいなあ、小さくてもいいからせめて子供と木に登って自由に遊べる環境が欲しいなあなんて大人も夢みることが出来ました。感謝!
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自信を持っておすすめしたい すっと入り込める本  投稿日:2005/01/20
プレゼント
プレゼント 作: おとたけ ひろただ
絵: さわだ としき

出版社: 中央法規出版
こんな友達関係を子供に築いてもらいたいと思って読んであげました。障害のある子に対して全く素の状態でいる子供に入門書的なホントにいい本です。小学校6年生が主人公ですが低学年でも充分理解できます。絵もほのぼのとしていておすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 涙が出ました  投稿日:2005/01/20
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
読み聞かせの最中、涙が出て読めなくなりました。特にお母さんのさっちゃんに対する深い愛情に感動しました。子供も真剣な顔で聞いていました。お友達のきつい一言で凹むことがあっても、なんでもお母さんに相談してね、一緒に考えるからねと子供と話すきっかけになった本でした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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