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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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なかなかよいと思う もしも・・・に爆笑  投稿日:2009/07/02
せかいはなにでできてるの?こたい、えきたい、きたいのはなし
せかいはなにでできてるの?こたい、えきたい、きたいのはなし 作: キャスリーン ウェドナー ゾイフェルド
絵: ポール・マイゼル
訳: ながのたかのり

出版社: 福音館書店
物質の3つの姿。
「固体」「液体」「気体」を分かりやすく説明してあります。
小学5年生の息子は「知っている・・・」と
あまり興味がなかったみたいですが、
「もしも・・・だったら」は想像したらおかしかったそうです。
水を取り上げて説明してあるところで、
息子は娘に説明していました。
固体は固体のまま、液体は液体のまま・・・
この理論がくずれると私達の生活は成り立つのでしょうか?
あまりにも当たり前すぎていて、考えた事がなかったです。
自然の不思議さ、偉大さをあらためて感じました。
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ふつうだと思う 熱愛  投稿日:2009/07/01
旭山動物園物語 オオカミの森
旭山動物園物語 オオカミの森 作: 小菅正夫
絵: あべ 弘士

出版社: KADOKAWA
私の大好きな あべ弘士さんの絵です。
文は旭山動物園元園長:小菅正夫さんです。
閉鎖危機だった旭山動物園を再建し、
日本最北にして日本一の入場者を誇る動物園に育てあげました。
小菅さんの真髄は「命の大切さ」だったと思います。
きっと小菅さんが獣医師として現役だった頃のエピソードかな?と
思いました。
私はオオカミの一途な夫婦愛に驚きました。
娘にはちょっと難しかったかな?
残念ながら「オオカミの目が怖い。犬みたい。」ぐらいしか
感想がなかったので・・・。
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なかなかよいと思う 空気の重さ  投稿日:2009/07/01
くうきはどこに?
くうきはどこに? 作: フランクリンM.ブランリー
絵: ジョン・オブライエン
訳: おおにし たけお りゅうさわ あや

出版社: 福音館書店
「空気」って言われても、
目に見えないし、臭いもないし、形もないから、実感わかないですよね?
つかみどころがない空気だけど、
この絵本を通じて、そこにある空気を感じることができます。
ちょっとした実験にフムフムと感心したり、
空気の重さに驚いたりしました。
「空気」のおかげで私たちは生きています。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりヘビ登場!  投稿日:2009/07/01
999ひきのきょうだいのはるですよ
999ひきのきょうだいのはるですよ 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
「999ひきシリーズ」最新版がでました!
母「続き出たよ」に前作2冊を読んだ事がある
小学5年生の息子が「覚えてる〜」とやってきました。
かなり記憶に残っている作品みたいで、
「楽しいんだよね」と娘もやってきて3人で読み始めました。
かえるの大群を楽しみながら、おにいちゃんがすごく大きくて驚いたり、
桜のキレイさを感じたり、冬眠から起きる生き物を観察しました。
やはり1番盛り上がったのは、ヘビを引っ張り出す時。
息子「やばいんじゃない?」
娘「絶対ヘビだ!あんな色だったもの!」と盛り上がりました。
息子「そういえば、おとうさんかえる いないじゃん?」
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自信を持っておすすめしたい ゆきちゃんを探せ!  投稿日:2009/07/01
旅館すずめや
旅館すずめや 作・絵: 雨宮 尚子
出版社: 白泉社
すずめの女将が経営する旅館「すずめや。」
和テイストがとてもかわいい〜。
すべて切り絵ってのがすばらしい。
娘は「ゆきちゃん(ゆきだるま)」を発見し、
どのページでも真っ先にゆきちゃんを探しました。
ゆきちゃんの出現場所にドキドキでした。
ゆきちゃんが露天風呂に入浴していて、
娘「とけちゃう〜。」とハラハラしたり、
もう1つの入浴シーンに、娘「ここって水風呂かな?」と
ゆきちゃんの体を心配していました。
ほっこりととても癒される空間が広がっています。
おすすめの旅館ですよ。
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なかなかよいと思う 「ぷっぺ」って何者?  投稿日:2009/06/30
おふろだいすき!ぷっぺ
おふろだいすき!ぷっぺ 作: よしながこうたく
出版社: 小学館
あのムチムチしたような迫力とのんびり系?が混在している
独特の作風 よしながこうたくさんの最新作が発売されました。
今までの学校モノとはかわって、新しいキャラクターが登場してます。
もしかしたら、続編がでるかも?なんて期待しながら
「ぷっぺ親子の体験シリーズ」と勝手にサブタイトルまで
妄想してしまいました。
娘とユーモラスな絵を眺め、動物達のはちゃめちゃな表情を楽しみ、
小さな動物図鑑を発見し、いろいろなお風呂の効能を読んだりしました。
相変わらず、芸が細かい&ギャグ満載でユーモラス。
「ずうずうまっぷ」に「ずうずうだより」もあり、
最後まで手を抜いていません。
しかし、疑問が1つ。「ぷっぺ」って何者?っていう事。
娘の「アヒル?かめ?魚?」の大きな質問に、パソコンにSOS。
「はは〜ん。」1発で当てた人がいたらすごいなあ。
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自信を持っておすすめしたい 氷と雪の色  投稿日:2009/06/14
もっと!ほんとのおおきさ動物園
もっと!ほんとのおおきさ動物園 作: 高岡 昌江
写真: 松橋 利光
監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)

出版社: Gakken
『ほんとのおおきさ動物園』の第2弾ができました。
いろいろな動物のほんとの大きさを見比べる事が出来ます。
よく見てさがそうや4コマ漫画にナビゲートされ、
「え〜っ。こんなところに毛が!」「舌が白い。」
「鼻くそ食べるんだ。」などなどびっくりの発見がたくさんあります。
娘が気に入ったのは「ホッキョクグマ」。
私は目つきがするどくて、怖くない?と思いましたが、
娘は以前本物を見たのを思い出しながら、
毛並みの説明に共感したらしく、
「この文章いいね」とウキウキでした。
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自信を持っておすすめしたい びよ〜ん びよ〜ん  投稿日:2009/06/14
ものづくり絵本シリーズ どうやってできるの? びよ〜んぱっちん!わゴム
ものづくり絵本シリーズ どうやってできるの? びよ〜んぱっちん!わゴム 作: 中島妙
絵: 森のくじら

出版社: ひさかたチャイルド
『ものづくり絵本シリーズ』第11弾。
身近なモノ”輪ゴム”についての製造過程を
分かりやすい絵と文章で紹介してあります。
娘にとって、こんな小さな輪ゴムの原料が海外からやってきて、
いろいろな工程を経て作られている事にかなりびっくりしたようです。
小さな輪ゴムにこんなたくさんの技術が使われていて、
なんでびよ〜んとのびるのか?消しゴムとゴムの違いなど、
いままで思いもつかなかった不思議な事を
この本を読んで発見したようです。
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自信を持っておすすめしたい 私のパンツ発見!  投稿日:2009/06/14
あらいたてきもちいい!パンツ
あらいたてきもちいい!パンツ 作・絵: 柳原美紗子
出版社: チャイルド本社
「ものづくり絵本シリーズ」
毎日はくパンツの原料から→製品になるまでを
細かく分かりやすく説明してあります。
イラストや写真もあり、子供でもパンツ製造の工程を
理解する事ができます。
横に時々ある豆知識コーナー「しってる?」も
娘は喜んで読み、感心していました。
偶然にも表紙に娘がはいているパンツがあり、
今日はこのパンツはいていると自慢げでした。
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なかなかよいと思う ぶんぶんぶん  投稿日:2009/06/14
ものづくり絵本シリーズ どうやってできるの? とろーりあまい!はちみつ
ものづくり絵本シリーズ どうやってできるの? とろーりあまい!はちみつ 作: 中島妙
絵: 相野谷 由起

出版社: ひさかたチャイルド
『ものづくり絵本シリーズ』第2弾。
娘が大好きなホットケーキが突然出てきて、うれしそうでした。
ハチの組織が変わっていたり、
それぞれの仕事(役割)がある事にびっくりしました。
おもしろかったのは、
花とその花からとれたはちみつが並べてあり、
比べてみると、色がちょっとずつ違っていたので、
「味もやはり違うのかな?」なんて想像してみました。
チャンスがあれば味比べしてみたくなりました。
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