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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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ふつうだと思う 超縦長  投稿日:2007/04/16
ポッチャーン!
ポッチャーン! 作・絵: フィリップ・コランタン
訳: ふしみみさを

出版社: 朔北社
すごい縦長です。
いつも寝る前に読み聞かせをしているのですが、
おもしろい形だったので、持ち方に慣れなくって手が疲れました(笑)。
この縦長いのには理由があるんです。
井戸の深さをリアルに感じれます。
子ども達は本物を見たことないのですが、「深そう〜」と思ったみたいです。
ちょっとした知恵比べも楽しいです。
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ふつうだと思う オレ 虫になったら 刺しちゃうぞ!  投稿日:2007/04/16
ぼく、ムシになっちゃった
ぼく、ムシになっちゃった 作: ローレンス・デイヴィッド
絵: デルフィーン・デュラーンド
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
ちょっと長かったかなぁ〜。
状況説明ばっかりだったので、ちょっと退屈したかも。
朝、起きたら、”虫”になっていたなんて、
とってもおもしろいストーリーでしたが・・・。
足が6本はとても便利だ!と言う事にはクスクス笑っちゃたけど。
ママ「虫になってたらどうする?ハエたたきでおいかけられたら?」
息子「逃げまわる。そして、刺してやる〜(ニヤリ)」
読んだ後のこちらの話で盛り上がりました。
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なかなかよいと思う お姉さんって大変よ  投稿日:2007/04/15
ジャッキーのいもうと
ジャッキーのいもうと 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
娘「ジャッキーに妹が産まれたんだ!」とワクワクでした。
本当の妹ではなくて、残念そうでしたが、
大好きなジャッキーシリーズ、かわいい絵を存分に楽しみました。
やはり、一番下の子にとって、
お兄さん・お姉さんブルのって憧れなのかもしれませんね。
娘も従妹ができて、喜んでお姉さん業をしたのですが、
自分の言うことを聞いてくれなくって、
想像と違い、お姉さんのイメージがガラガラと崩れたそうです。
ジャッキーはうまくお姉さん業ができたか?見てね。
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ふつうだと思う 難しい〜  投稿日:2007/04/15
さかさのこもりくん
さかさのこもりくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
こもりくんはこうもりの子ども。
いつも逆さになって暮らしているので、言葉も逆さになってしまったのです。
どんどん読み進めていくと、娘「う〜〜ん。難しい。」と一言。
気持ちと反対のことを言わないといけないので、
ややこしくて、あれ?と思ったみたいです。
こもりくんが最後に逆さにならず、気持ちと同じ気持ちを言ったので、
娘「ずっと、こ〜だったら分かりやすい。
そうよ!しゃべるときはさかさまにならなかったらいいんだよ。」
と打開策を見つけて、うれしそうでした。
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自信を持っておすすめしたい さわやか  投稿日:2007/04/13
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
「死」という重いテーマをあつかっているのに、
なんだか・・・さわやかでした。
死んでおばけになったおじいちゃんと孫のエリックの
言葉のキャッチボールがいい。
息子はおかしいところはクスクス笑っていました。
ペットのハムスターが死んで号泣した子ども達。
もっと大きな「さよなら」がいつかは訪れると思います。
よい「さよなら」をして、
前に進む勇気を持って、生きていきたいです。
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なかなかよいと思う   投稿日:2007/04/13
見えなくてもだいじょうぶ?
見えなくてもだいじょうぶ? 作: ファイニク
絵: バルハウス
訳: ささき たづこ

出版社: あかね書房
『わたしたち手で話します』『わたしの足は車いす』を読んできました。
今回は目が不自由なおにいさんが主人公。
ハンディもなんのその。
迷子の少女カーラに声をかけて両親を探してくれたのです。
このシリーズはとてもいいと思います。
世の中いろんな人がいて、
体が健全な人もハンディがある人も同じ人間であり、
お互い助け合いながら生きていく。
みんながみんな同じではない。心が大事。
人間ってすばらしいというのを感じました。
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自信を持っておすすめしたい めんどくさそう  投稿日:2007/04/13
家缶
家缶 作・絵: 早川 純子
出版社: ほるぷ出版
ヒックリーとカエルーの家は、缶の中!
TPOにあわせて、必要な部屋を上にするため、
自分達でお家を転がすんです。
この発想って最高におもしろい。
息子「なんか めんどくさそう」と乗り気ではなかったみたいだけど、
好きなところへ家自体を移動できるという事に気がつき、
息子「学校の側とかいいねえ〜」とノリノリに・・・。
娘は家の構造や家具などが気になった様子。まじまじと見ていました。
ペーパークラフトがついているので、
読んだ後は家缶に住んだ気持ちになれます。
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なかなかよいと思う 美しい  投稿日:2007/04/13
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
子どもに読み聞かせしましたが、ちょっと大人向けかなぁと感じました。
絵がとても繊細でいて、やわらかく、とても美しい。
タイトルから、人名と思っていましたが、
ルリユールというのは、本の装丁、製本など
すべての工程をおこなえる職人のことでした。
職人技の描写や女の子とのふれあいもとてもいい作品でした。
子ども達もきっと やわらかなこの絵本を見て
何かを感じてくれたと思います。
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なかなかよいと思う おほしさま  投稿日:2007/04/11
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
小さくなって捨てられた黄色のクレヨンが、
いろいろな物をキレイに塗り、益々小さくなりながらも、
星も塗りに夜空へ旅立っていくお話しです。
物にも生命があり、なにかしら使命を与えられ、
この世に存在しているんだ・・・ということがヒシヒシと伝わります。
娘は最後のシーンが気に入ったようす。
おほしさまを塗りに旅立ったクレヨンを見て
「どのおほしさまを塗りにいったのかなあ?」と考えた様子。
余韻が心地いい作品でした。
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自信を持っておすすめしたい アスパラ ガス!  投稿日:2007/04/10
野菜忍列伝其の二 あっぱれ アスパラ郎
野菜忍列伝其の二 あっぱれ アスパラ郎 作・絵: 川端誠
出版社: BL出版
野菜忍列伝<其のニ>です。
待ってました!いつ続きがでるのか楽しみにしていました。
今回はアスパラが主役。もちろん時代劇風です。
アスパラガスの必殺技が「アスパラ ガス!」で、
夕食のサラダにアスパラガスがあった時、
息子「アスパラ ガス。ガ〜ス。」と歌ってくれました。
今回は『玉子特製マヨネーズレシピ』つき。
試してみよう〜。
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