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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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ふつうだと思う ドキッ  投稿日:2007/04/10
がいこつ
がいこつ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 教育画劇
「ぼくはしんだらがいこつになりたい」
と、とてもショッキングな言葉から始まります。
がいこつになってしたい事は好きな女の子と遊びたいなんて・・。
なんだかおかしいんだけど、絵の色も明るく、
言葉も詩なので、暗い感じがしませんでした。
子ども達は”ふう〜ん”って軽く受け止めました。
生と死というより、
未来の自分の姿を想像している前向きな姿を感じました。
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ふつうだと思う サスペンス?&アドベンチャー?  投稿日:2007/04/09
黒猫ナイト
黒猫ナイト 作・絵: 山崎杉夫
出版社: 長崎出版
絵がとても独特です。
力強くというか骨太の絵で、色も独特です。
ちょっと変わった作品です。
黒猫が主人公の冒険劇。
黒猫がしゃべるのも不思議なんだけど、
黒猫だから怪しさが増して、サスペンスらしくなっていく。
パイプだらけの絵に子ども達は「どうなってるの〜〜?」
と頭がこんがらがったみたい。
インパクトありありの作品です。
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ふつうだと思う つーが  投稿日:2007/04/09
だめだめ、おさるのサルサ
だめだめ、おさるのサルサ 作・絵: 竹内 通雅
出版社: 教育画劇
タイトル通り”だめだめ”ばっかりしているおさるのサルサ。
こんなことやあんなことまで、しちゃって「え〜。いいの〜?」
と心配になるぐらい暴れまくっていました。
でも、カレー風呂はちょっとうらやましかったみたい。
想像して、ちょっとうれしくなった息子。
子ども達が気になったのは裏表紙に書いてあった作者の名前。
”たけうち つーが”。
「”つーが”だって〜おかしい。」とこちらにうけていました。
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自信を持っておすすめしたい 抱腹絶倒  投稿日:2007/04/08
おなら犬ウォルター
おなら犬ウォルター 作: ウィリアム・コツウィンクル
絵: オードリー・コールマン
訳: 三辺 律子

出版社: サンマーク出版
タイトルの”おなら”でワクワクして、
表紙の絵からすごい臭いのおならをしているであろう犬に釘付け。
中もすごい!!おならワールド全開。
もう笑いっぱなし。
やっぱり命あるもの、なにかしら使命があるもの。
楽しいおならワールドを存分に楽しんでください。
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なかなかよいと思う 親子関係  投稿日:2007/04/07
デイジー、スパイになる
デイジー、スパイになる 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
あのデイジーちゃんが今度はスパイに?!
益々ぶっとんでます。
今回は表紙からして力はいっていました(笑)。
見所はやはりデイジーちゃんの変装ぶりと小道具。
まあ〜よく考えてある。
デイジー親子の会話にも注目ですね。
この親子とってもうらやましい。
とてもいい関係を築けていると思います。
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ふつうだと思う 鬼のいぬまに・・・  投稿日:2007/04/07
ほんとに ほんと
ほんとに ほんと 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
『ちゃんとたべなさい』を読んで、デイジーファンになった娘。
続刊もどんどん読みたいと意欲的でした。
3弾目はママがおでかけし、ベビーシッターとお留守番する事になったデイジー。
いつもの如く、真面目じゃないデイジー(笑)。
こういうところが娘の心をひきつけているのかも?
でも、これが本来の子どもの姿じゃないのかな。
ちょっとした冒険心。
真面目とは無縁な絵本をどうぞ!!
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なかなかよいと思う キャー  投稿日:2007/04/06
ガオ
ガオ 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
絵本といっても絵具で描いた絵ではなく、
木の実をよせあつめて描いた絵です。
とても迫力があり、変身もあり、
どれだけの木の実と格闘したであろう作者を思いました。
娘はなぜか、ページをめくるたびに、「キャー」と叫んでいました。
どうやら最初に「ガオ」と叫んだ山犬の迫力に圧倒され、
そんな気持ちになったようです。
木の実の力、楽しさを存分に感じて下さい。
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なかなかよいと思う 1つ屋根の下?!  投稿日:2007/04/04
森のアパート
森のアパート 作・絵: 竹内 通雅
出版社: ビリケン出版
動物達が帰っていった、森の中にはなんとアパートが・・・。
いろんな種類の動物が1つ屋根の下?!
部屋がいっぱいあって「へえ〜。こんな生活してるんだ。」とワクワク。
全体の見取り図もあって、とっても楽しい。
息子「2階や3階にはどうやっていくのかなあ?階段がない。」と不思議そう。
最後にふくろうさんが帰ってきて・・・
娘「誰もいない部屋はふくろうさんだったんだ。」
と前のページに戻って部屋を確認。
息子「なるほど〜〜。ふくろうは夜活動するからね。」と
とても楽しみました。
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なかなかよいと思う 静寂と命の鼓動 命のつながり  投稿日:2007/04/04
森のいのち
森のいのち 文・写真: 小寺 卓矢
出版社: アリス館
とてもキレイな森の写真とやわらかな文章。
森の中に入った時感じるような、
ツーンとしたひんやり感の静寂の中に、
動物達が生きている命の鼓動を感じる事ができます。
北海道の阿寒や東大雪の森で撮影された写真です。壮大です。
北海道が大好きな息子は「お〜〜っ」と感動しまくり。
後半は森の定めを取り上げ、命のつながりを考えさせられます。
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自信を持っておすすめしたい マイペースネコ ねこた  投稿日:2007/04/04
ねこたププピピ海のなか
ねこたププピピ海のなか 作・絵: 菅野 由貴子
出版社: ポプラ社
ねこたシリーズ第2弾。
お話しの展開がとても早く、
「どうなっちゃうの〜〜」と思いながらも、
「え〜っ」ってうれしい・楽しい展開がとても気持ち良い作品です。
子どもの遊び心をとてもくすぐります。
魚型ロボット船の見取り図や”うんち”になって脱出なんて、
最高に受けました。
終わり方もおもしろい!!
マイペースねこた 次回作も期待大。
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