アンパンマンのかわいいギフトボックス！

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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すがすがしい朝　

投稿日：2007/04/22

しはつでんしゃ
	作・絵: 石橋真樹子出版社: 福音館書店

娘「始発電車ってなに？」とさっそく疑問がわいたみたいです。
読んでいくうちに分かったみたいです。
子ども達はこんなに朝早くから冒険したことがないので、
静寂な町の様子・駅の様子・電車の中の出来事などに興味津々でした。
清らかな朝のスタートを感じることができます。
以前、夜行列車に乗ったので、次は始発電車にもトライしてみたいですね。
でも、きっとその日は一日中眠いかも・・・？

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ブサイク？かわいい？　

投稿日：2007/04/19

寿限無
	作: 齋藤孝絵: 工藤ノリコ出版社: ほるぷ出版

声にだすことばえほんシリーズ。
もちろん！子ども達は「寿限無」を知っています。
呪文のような言葉に魅了され、すっかり覚えてしまっています。
呪文と男の子の絵と呪文が書いてある余白が
みごとにマッチしてて、最高に楽しく、心地よかったです。
絵をじっくり見ながら、楽しみました。
後半戦は読み手はたいへんでした。
息子は「名前は途中まででいいよ。寿限無だけにしたら？」
と気をつかってくれましたが、がんばって読みました。
内容をしっていても、
最後のこぶがひっこむオチで「ぷっ」てふきだしていました。

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おいしそう！　

投稿日：2007/04/19

くんくんくん
	作: 上野与志絵: 末崎茂樹出版社: ひさかたチャイルド

表紙のほっかほっかのホットケーキに吸い寄せられて借りてしまいました。
甘い匂いに誘われて、動物達がやってきます。
しかけ絵本になっていて、
やってきた動物の一部がドアからのぞいています。
ドアを開けると動物全体の姿がわかります。
もちろん！娘は動物の一部をみて、答えてくれました。
あまりにもおいしそうだったのか、
娘「明日の朝はホットケーキ。」ですって。
こんなおいしそうなホットケーキを見たら、食べたくなるよね～。

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出動だぁ　

投稿日：2007/04/18

セミくんいよいよこんやです
	作: 工藤ノリコ出版社: 教育画劇

タイトルが魅惑的で手にとりました。
私はすぐに羽化の事だと気がついたのですが、
娘や息子は虫が嫌いで、虫に詳しくなかったので、
「なんで～～？」と疑問がたくさんあったみたいでした。
セミの羽化がとってもロマンチックにかわいく描かれています。
細部まで楽しめます。
息子は裏表紙で女の子のセミがいて、
「お～～～っ」と思ったそうです。
今年の夏は本物の羽化を見せてあげないといけないなぁと思いました。

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トイレットペーパー芯のたこ　

投稿日：2007/04/18

かみコップのフェスタ
	作: 古川タク写真: 小川忠博出版社: 福音館書店

娘はトイレットペーパーの芯でタコを作るのが好きです。
とても簡単にできるのですが、
クレヨンや色鉛筆で色を塗るので、毎回カラフルなタコが出来上がります。
この本は、たまたま図書館で目についた本でした。
娘の創作意欲の参考になるかな？と思い借りました。
ただの紙コップが、
命をもらったように生き生きとした動物などに生まれ変わります。
娘「おもしろ～い。すごい！」と感心したようです。
次回は紙コップでいろんなものを作りたいそうです。

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変身する花？　

投稿日：2007/04/18

はなねこさん
	作・絵: 長新太出版社: ポプラ社

もちろん！ナンセンス絵本です。
娘は、最初、表紙の”はなねこさん”が登場してなくって、
「ただの木じゃ～ん」と残念そうでした。
どんどん成長？変身？して”はなねこさん”になった時はうれしそうでした。
内容はもちろん不思議だらけ・・・。
新種の動植物？の”はなねこさん”をじっくり研究して下さい。

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上品　

投稿日：2007/04/18

うんちっち
	作: ステファニー・ブレイク訳: ふしみみさを出版社: あすなろ書房

タイトルの『うんちっち』だけで、
子ども達のつかみはバッチリでした。
ぐぐ～っと寄って来て、なになに？と内容が気になった様子。
カラフルでユーモアのセンスが光る絵本でした。
『うんちっち』って言葉は汚いけど、
全然そんな事を感じさせない、上品な仕上がりです。
最後のオチも完璧でした。

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カラフル動物　

投稿日：2007/04/18

フルーツちゃん！
	作・絵: ハミード・トラーブリー訳: 愛甲恵子出版社: ブルース・インターアクションズ

野菜とフルーツで、動物のオブジェが作ってあり、
短いストーリーや動物の紹介などが書かれている。
子ども達とストーリーを楽しむより、
何の動物で何のフルーツを使っているかという方に見入ってしまいました。
一番人気は”かえる”。
なんだか　ずんぐりしてて、色も奇抜で、
「すご～～い。おもしろい！」と楽しみました。
フルーツや野菜でできたたくさんの動物を楽しんで下さい。

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攻防戦　

投稿日：2007/04/18

だめだめ、デイジー
	作: ケス・グレイ絵: ニック・シャラット訳: よしがみきょうた出版社: 小峰書店

いや～ん。表紙からいきなり鼻をほじっているデイジー登場！
娘はどんな話しがはじまるかドキドキ。
今回はママとデイジーの言葉の攻防戦。
それが笑えるほど、デイジーが一枚上手。
最後はママの必殺技で勝利？ってとこかな？
この親子はとっても仲がいいんだろうなあ。
こんな親子になれるといいなあ。

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アスパラ郎をいただきまぁ～す　

投稿日：2007/04/16

野菜忍列伝其の二あっぱれアスパラ郎
	作・絵: 川端誠出版社: ＢＬ出版

絵本で紹介されていた、『玉子特製マヨネーズ』。
子どもと一緒に作ってみました。
実は１回目は失敗してしまいました。
油を少しずついれないといけなかったんだけど、量が多かったみたいで・・・。
２回目は慎重に根気強く。
そして、フワフワのおいしいマヨネーズができました。
娘と一緒にサラダ（レタス・ハム・アスパラ・トマト）にかけて食べました。
娘「アスパラ郎　食べちゃったぁ～。
やっぱりアスパラにはマヨネーズ」とニコニコでした。

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