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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 重箱の中でも・・・  投稿日:2009/01/12
おせちいっかのおしょうがつ
おせちいっかのおしょうがつ 作・絵: わたなべ あや
出版社: 佼成出版社
かわいいおせちさんが登場します。
おせち一家の紹介もあり、名前も覚える事ができます。
娘が喜んだのは、おせち一家も人間界と同じように、
おそばを食べたり、初詣に行ったりして、
大晦日やお正月を楽しんでいるところ。
その姿がすごくかわいくて、細部まで見ました。
娘が1番ウケタのは、重箱の中がリビングやお風呂になっいて、
しかも!お布団が一面にしいてあったとこには大笑いでした。
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自信を持っておすすめしたい 手紙  投稿日:2009/01/12
てんごくのおとうちゃん
てんごくのおとうちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 講談社
「死」をテーマにした作品です。
死ということは悲しいことだけど、
死を受け止め、明るく前向きな感じがしました。
生きる勇気がわいてきます。
長谷川さんらしい文章で、
天国にいるお父さんに向けての手紙のように感じました。
思い出の中に亡くなった人は生きていき、
何かに迷った時にふっと思い出し、
導いてくれる存在になるように感じました。
この絵本の中でずっとお父さんは生きていくんでしょうね。
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なかなかよいと思う 曲芸  投稿日:2009/01/12
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
こんなに早く第3弾がでるなんて!びっくりです。
ファーストブックですが、
『だるまさんが』に出会ってからやみつきになってます。
単純な”だるま”の変化。
表情豊かで楽しくって・・・。
3弾はフルーツとコラボ。
ほわんとしたストーリーに「ぷっ」とふきだします。
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自信を持っておすすめしたい みかん大好き  投稿日:2009/01/08
みかんのひみつ
みかんのひみつ 監修: 鈴木 伸一
写真: 岩間 史朗

出版社: ひさかたチャイルド
みかんの絵に惹かれ、
娘が大好きな果物だなぁ〜と思って借りました。
皮をむかれ、ふくろの単位がどんどん小さくなっていく写真は、
見慣れているはずなのに、なんだかとても新鮮に感じました。
みかんの”へた”の秘密は娘も知っていたけど、
あんなに邪魔に思っている”すじ”が本当は大切な役割を
担っている事にびっくりしました。
この絵本を読み終わる頃には、
みかん食べたくなっちゃった・・・て声が聞こえるぐらい、
フレッシュでおいしそうなみかんの写真です。
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自信を持っておすすめしたい 神秘的だけど怖い  投稿日:2009/01/08
むしを たべる くさ
むしを たべる くさ 作: 伊地知 英信
絵: 渡邉弘晴

出版社: ポプラ社
ガバッっとした大きな口を見た瞬間、
娘「なんだか怪獣みたい・・・。」とポツリ。
超迫力的な表紙に圧倒されました。
中もすごくってドアップの写真や虫を食べる瞬間などが満載でした。
娘は「すご〜い」「怖い」「気持ち悪い」を連発してたけど、
しっかり見ていました。
食虫植物も生きるために工夫をして、
気持ち悪い・怖い姿でも必死に生きている事が伝わってきました。
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自信を持っておすすめしたい がんばれ〜!  投稿日:2009/01/08
おやおや、おやさい
おやおや、おやさい 文: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
かわいい野菜達のマラソン大会です。
最初のページにみんながずら〜と並んでいて、
娘「誰が1番かな〜。」と楽しみになったようです。
目と手足がついているかわいい野菜達。
個性豊かでしかも!ちょっとしたギャグ言葉がおもしろい。
楽しいマラソン大会。
誰が1番になったのかは・・・読んでからのお楽しみです。

【事務局注:このレビューは、「おやおや、おやさい」 こどものとも年少版 2009年月1号
に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい お正月  投稿日:2009/01/07
ホネホネさんのおしょうがつ
ホネホネさんのおしょうがつ 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
ホネホネさんシリーズ第6弾。
いろんな季節のホネホネさんを見てきました。
家族が増えたりして、成長していくホネホネさんが大好きです。
今回のホネホネさん(郵便屋さん)は1番忙しい時期。
リアカーの登場に、娘「前(の作品)もリアカーついてたっけ?」と
さっそく違いを見つけたようです。
他の仲間達のお正月の過ごし方も垣間見れます。(年賀状もね!)
娘は凧揚げ大会の凧の絵と動物を見比べたり、
糸が切れて飛んでいる凧を指差して笑ったりしました。
裏表紙の温泉旅行を見ているときにポツリと
「そういえば。ホネホネさんの自転車のタイヤってクモの糸でできてるの?」
など新たな疑問もわいてきたりしたようです。
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なかなかよいと思う 午前4時!  投稿日:2009/01/07
うおいちば
うおいちば 作: 安江 リエ
絵: 田中 清代

出版社: 福音館書店
魚市場の仕事は早いと思っていたけど・・・
”4時”という現実的な時間を聞いて、
娘「私は起きれないかも。」とびっくりすると同時に
大変な仕事だなと思ったようです。
せりの仕方も分かりやすく説明してあり、
とても興味深く読み、値段の言い方に興味ありでした。
最後のページはおいしい料理。
さしみが好きな我が家。
「おいしそう〜。」「う〜ん。食べたい。」
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なかなかよいと思う まつぼっくりのひみつ  投稿日:2009/01/06
びっくり まつぼっくり
びっくり まつぼっくり 作: 多田 多恵子
絵: 堀川 理万子

出版社: 福音館書店
秋によく見かける”まつぼっくり”。
誰でも知っている身近な植物ですよね。
娘はツリーを作ったり、首飾りにしたりして遊んだ事があるので、
「見た事ある。知ってる〜。」と威張りながら聞いていました。
まつの種がどんなものかとか、
プロペラみたいにまわりながら飛ぶ事を知っていたけど・・・。
娘「大きくなったり小さくなったりするの?」と半信半疑。
今度まつぼっくりをゲットした時は、忘れず実験をしたいそうです。

【事務局注:このレビューは、「びっくりまつぼっくり」ちいさなかがくのとも 2006年11月号 に寄せられたものです。】
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ふつうだと思う 楽しいお父さん  投稿日:2008/12/27
ぎゅっとだっこ七五三
ぎゅっとだっこ七五三 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
実りの秋と子ども達の成長を祝う行事七五三を通して、
日常のちょっとした親子のふれあいが描かれています。
山本孝さんの絵が迫力ありで面白いです。
空想の怪獣”アガンダー”が写真に登場した時、
娘は記念写真を撮った時のページに戻り確認しましが、
本当かどうか確かめれなかったので「どっち?本当にいるの?」と
ちょっとだまされた感じになりました。
(お父さんの策略にはまっちゃった?)
親子の絆にホッとする作品です。
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