のりもの好きな子大集合！

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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あやしい・・・　

投稿日：2006/10/12

かいじんハテナ？
	作: 舟崎克彦絵: スズキコージ出版社: 小学館

子供たちはスズキコージさんの絵が怖いんです。
魅惑的で、たくさんの絵がいりくんでいて・・・とにかく”あやしい”そうなんです。
この絵本はお友達に薦められた本でした。
お手洗いのドアをあけたら、かいじんハテナがあらわれ、
なぞなぞに答えないとおしっこをさせてくれません。
ハテナのなぞなぞは難しくて、おしっこをもらしちゃう。
内容もカゲキ～！
結構　文章が長いのですが、聞き入っていました。
怖いもの見たさ・・・だったのかなあ？

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超リアルだけどかわいい　

投稿日：2006/10/12

あまがえる先生まよなかのびっくりコンサート
	作・絵: 松岡達英出版社: 旺文社

昆虫がニガテな子供でもこれは結構いけるらしい。
リアルな昆虫達にまざって、だんごむしが本をよんでたり、
あまがえる先生は二足歩行してたりするので”こわ～い”って感じではないらしい。
なにしろあまがえる先生の研究所をくまなく見たぐらいだもの・・・全然平気だ！
それだけ　愛情もって描かれているんだろうなあ～。
自然観察に行った気持ちになれます。

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紙の世界　

投稿日：2006/10/12

紙の町のおはなし
	作: クヴィエタ・パツォウスカー絵: いわさきちひろ訳: 結城昌子出版社: 小学館

世界の絵本作家たちの秀作を集めた、
“ちひろ美術館コレクション”から生まれた絵本。
表紙のこちらをぐっと見ている目にひきつけられ借りました。
紙でできた色鮮やかな町を、ピンクの髪のかわいい女の子が冒険します。
とても不思議で、これが芸術なのかなあ～と感じました。
娘が気に入ったのは、”紙っておもしろい”というところ。
穴があいているところにセロファンでふたがしてあって、
さわったり、覗いてみたり・・・ちょっと芸術にふれました。

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期待しずぎちゃった？　

投稿日：2006/10/06

まちがいペンギンあんこーる
	作: ジャン-リュック・クードレイ絵: フィリップ・クードレイ訳: 大沢類出版社: リブロポート

『まちがいペンギン』を読んで、
続編の『まちがいペンギンあんこーる』があるのを知りました。
あまりにも前作がうけたので、喜んで借りてきましたが・・・。
今回はちょっと難しかったみたい。
前作ほどのうけはありませんでした。
でも、ぺんぎんすごろくは楽しめました。

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えっちゃんの大切な帽子　

投稿日：2006/10/06

なまえをみてちょうだい
	作: あまんきみこ絵: 西巻茅子出版社: フレーベル館

２年の国語の教科書にでていたので、なつかしくなって借りました。
息子は知っているとあまり興味を示しませんでしたが、チラチラ見ていました。
とても不思議な物語です。
赤い帽子の裏に刺繍で名前を書いてもらった　えっちゃん。
えっちゃんの帽子のはずなのに、帽子を手にに取った動物の名前になっているんです。
最後は大男に会うのですが・・・。
想像力がすごく働きます。
えっちゃんが大きく変身するところなどが見ものです。

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なるほど～～　

投稿日：2006/10/06

ぶたぶたくんのおかいもの
	作・絵: 土方久功出版社: 福音館書店

息子が気になったのは、
表紙のぶたぶたくんが持っていた買い物かごの中。
「人の顔がある～～。あれはなんだあ？」とびくびくしてたけど・・・
それが上等パンと謎が解けホッとしました。
ぐるぐるいろんなお店によって、
どんどん遠くに行ったのにどうして帰れたのか？と不思議に思っていたら、
最後の地図を見て「なるほど～～」と納得。
すごく楽しめました。

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ギャグ本？？　

投稿日：2006/10/05

まちがいペンギン
	作: ジャン-リュック・クードレイ絵: フィリップ・クードレイ訳: 大沢類出版社: 河出書房新社

ペンギン好きの息子のために借りました。
タイトルにひかれてかりました。
最初はつまんないかなあ～なんて思いきや、
どんどんツボに入って、”とりのまるやき”姿がでるころには大爆笑の嵐です。
小１の娘には少し難しいところもあったようですが・・・
小３の息子にはとてもうけました。

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深呼吸　

投稿日：2006/10/05

これはのみのぴこ
	作: 谷川俊太郎絵: 和田誠出版社: サンリード

最高におもしろいです！！
娘に読み聞かせ終えたら、やってきた息子。
続けて読むのはきつかったので、
「おもしろいから声に出して読んでみて」に素直に従った息子。
最初は簡単。でも途中から気がつき。
どんどん増える言葉に、「あと何行ある？」。ママも思いましたよ～。
読み終えたあとポツリと
「おもしろいけど　つかれる～」と深呼吸してました。

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探偵気分　

投稿日：2006/10/05

しってるねん
	作: いちかわけいこ絵: 長谷川義史出版社: アリス館

テンポのよい大阪弁といろんなお店が出てくる楽しい絵本です。
さすが！長谷川さん。細部までこってます。
ぼくが商店街で会ったおばちゃん。
知っているんだけど思いだせない・・・。
最後にとんでもない場所でおばちゃんに会い、
おばちゃんの正体がわかるんです。
ヒントは最初っから登場してたんですよ。
あ～なるなんて　やられたあ～って感じです。

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ツブタ？　

投稿日：2006/10/05

まめうしのあついなつ
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

暑い夏に登場してきた　かぶたむし。
（あきやまさん　あいかわらずネーミングがいいねえ。）
ヒーロー気取りの楽しいやつ。
子供達はすぐ「つぶただあ～」とわかったようです。
暑さにだらけてた　まめうしくんもくわがたうしに変身。
たかが葉っぱや枝をつけただけなのに、ヒーローに変身。
ストーリーも楽しいけど、二人のヒーローぶりは笑えます。
最後のグレードアップした姿に大爆笑しました。

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