日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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ぴかぴかの気持ち　

投稿日：2006/10/30

ぴかぴかのウーフ
	作: 神沢利子絵: 井上洋介出版社: ポプラ社

ウーフのお気に入りのズボンが小さくなったから、
そのズボンをよその子にあげちゃうのが嫌で逃げ出したウーフ。
今まで着ていた服にはいっぱいの思い出が詰まっているんですよね。
娘もウーフと同じです。
大きくなることは素晴らしいこと。
新しい服着て　ぴかぴかの気持ちでスタートしよう！！

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親子愛　

投稿日：2006/10/30

こすずめのぼうけん
	作: ルース・エインズワース絵: 堀内誠一訳: 石井桃子出版社: 福音館書店

生まれて初めて飛べた日、うれしくて、お母さんから離れて遠くまで冒険に出たこすずめ。
疲れて休む場所を探したけれど、鳴き声が違うからと断わる鳥をみて、年少の息子は「いじわるだね」と一言。
親すずめがこすずめをおんぶして空を飛んでいるのを見てうれしそうでした。
巣に帰った親子は寄り添い、読んでいるこちらもホッとします。
読み聞かせ後に息子を抱きしめた一冊です。

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奇想天外　

投稿日：2006/10/30

きりんいす
	作・絵: 岡井美穂出版社: 福音館書店

どんどん　大きくなる椅子に子供達は釘づけ。
そんなに拾ってもらったのが、うれしかったのかなあ？
椅子の足が長くなるだけではなく、大きさまで大きくなるとは～　やられました。
しかも走るのも早いし、しゃべる！
家に入らないぐらい大きくなったら　外で木のふりをするなんて・・・。
なんて、ご主人様思いのきりん椅子なんでしょう。
きりん椅子とぼくは、どんなところへ旅に行ったのかなあ？

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しずくちゃん　

投稿日：2006/10/30

虹になったしずく
	作: しばさきつとむ絵: かおかおパンダ出版社: 雄山閣

元気でかわいい絵です。
かわいい　しずくちゃんを追いかけながら読み進めました。
水（しずくちゃん）の一生が描かれています。
「水」は生命の起源。
この本を作られたウォーターネットワークは、
地球環境の向上と、地域社会と地球の発展を目指しているそうです。
環境が壊されている現在、
しずくちゃんがニコニコ生活できるようにしたいです。

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急展開すぎ？　

投稿日：2006/10/24

3びきのぶたたち
	作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー訳: 江國香織出版社: ＢＬ出版

『３びきのこぶた』のパロディ絵本です。
我が家ではちょっとしたブームで
『３びきのこぶた』のパロディ絵本を見つけては楽しんでいます。
わらの家を吹き飛ばしたら、パロディの始まり。
ぶたは絵本の外へ。紙飛行機で、別の物語へ行くのです。
紙飛行機に乗っているぶたのおしり姿には笑いましたが、
息子・娘「なぜ～」と急な展開に戸惑いました。
最後の方は字もバラバラでおもしろそうでしたが、
ちょっと引付があまかったかなあ。

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うんとこしょ　どっこいしょ♪　

投稿日：2006/10/23

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

１年生の教科書にでていました。
たまたま図書館で目についたので借りてみました。
娘に「学校でならったよねぇ？」と言うと
娘「私が読む！」と張り切って読んでくれました。
かなり授業で読み込んでいたらしく　とっても上手く読めました。
徐々に人が増えて、みんなで力をあわせて、
最後は”ぬけたあ～”と達成感。
やっぱり！名作だと思います。

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運がいい？運が悪い？　

投稿日：2006/10/23

よかったねネッドくん
	作・絵: レミー・シャーリップ訳: やぎたよしこ出版社: 偕成社

「運がいい」ページはカラー、「運が悪い」ページは白黒と
子供が見てもすぐわかるようになっています。
幸運、不運が交互に訪れることにより　ストーリーが進んでいきます。
息子・娘「あ～～危ない」「よかったあ～」とスリリングあり、笑いあり。
とってもユニークな絵本です。

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走る走る・・・　

投稿日：2006/10/22

だちょうのプーイ
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ひかりのくに

とにかく走っているダチョウのプーイ。
ポワ～ンとした絵なんだけどダチョウが早く走っているのがすごくわかります。
夕日の中を走るダチョウってキレイですね。
子供と一緒にうっとりしてしまいました。
なんにでもトライして　トライして負けたとしても
自分が好きな事は好き・・とずっと続けていこうとする事はすごいことだと思います。

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オレは遠慮しておく　

投稿日：2006/10/22