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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なかなかよいと思う ドイツ民話  投稿日:2011/10/11
白雪姫
白雪姫 作: 高津 美保子
絵: 山本 容子

出版社: ほるぷ出版
グリム童話として「白雪姫」を知っていたのですが、もとはドイツ民話とのこと。
各地に伝えられ、少しずつニュアンスの違う話をベースにしてまとめたものだそうです。
とはいえ、おなじみのグリムの話と大きく違う場面はないので、違和感なく読めます。
面白かった場面は、白いキツネの登場です。
白雪姫は、このキツネによって命を助けられるのですが、これは姫の生母の力ではないかという解釈は、とても興味深かったです。
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自信を持っておすすめしたい 思い続けること  投稿日:2011/10/11
ふでばこのなかのキルル
ふでばこのなかのキルル 作・絵: 松成 真理子
出版社: 白泉社
読み終わって、心がじーんとしました。
おじいちゃんとキルルの出会い、約束。
そしてキルルとの別れなど、温かくて、切なくて・・・


ファンタジーなんだけど、現実的。
本当にこんなことがありそうと、思えます。


夜空の描写など、まるで詩のように素敵な文章です。
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なかなかよいと思う 夜更かしすると・・・  投稿日:2011/10/11
ピーマンマンとよふかし大まおう
ピーマンマンとよふかし大まおう 作: さくら ともこ
絵: 中村 景児

出版社: 岩崎書店
お話の主役は、ピーマン。
子供は、あまり食べないのですが、お話になるとお気に入りのようでした。

ピーマンマンと野菜たちが、ゲームやテレビで夜更かしをして、元気がなくなってしまいます。
心を入れ替えて、規則正しく生活して、もとの元気パワーを取り戻したら、夜更かし大魔王をやっつけに行きます。

夜更かしの話題は、子供だけでなく、大人もドキッとするのではないでしょうか。

早寝早起きの大切さが、子供にもよくわかる内容だと思います。
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なかなかよいと思う 手がつかむ  投稿日:2011/10/11
にゅーっ するするする
にゅーっ するするする 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
にゅーと手が出て、つかんだ物を地面の中へ引きずりこんでしまいます。
ちょっと怖い気もしますが、子供たちは面白そうに見ています。
絵を見ながら、次女が「おてて、おてて」と指をさしていました。
読み終わったときの長女の感想も「すっごく面白かった」と。

後ろの表紙には2才〜となっていますが、赤ちゃんでもわかりそうな内容ですよ。
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なかなかよいと思う 御伽噺のような世界  投稿日:2011/10/11
お友だちのほしかったルピナスさん
お友だちのほしかったルピナスさん 作・絵: ビネッテ・シュレーダー
訳: 矢川 澄子

出版社: 岩波書店
以前「ルピナスさん」という絵本を読んだので、続編かと思いましたが、まったくの別物でした。
よく見れば、作者さんが違いますものね。

主人公はルピナスさん。
どうやら、女の子のお人形のように見えます。
そして、個性的なお友達と冒険をします。
数々のピンチも、それぞれの得意なことを生かして乗り越えていきました。

絵の中に世界があるようで、御伽噺を見ているようでした。
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なかなかよいと思う 歌ってみよう  投稿日:2011/10/11
いろいろおせわになりました
いろいろおせわになりました 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
表紙を開くと楽譜があります。
楽譜どうりに歌うもよし、私のように楽譜が読めなければオリジナルに歌っても楽しいでしょう。
子供は、大喜びでしたよ。
かわいくて楽しい絵も、子供のお気に入りです。
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なかなかよいと思う パパと僕  投稿日:2011/10/11
つきよのさんぽ
つきよのさんぽ 作: 安江 リエ
絵: 池谷陽子

出版社: 福音館書店
お父さんと男の子の、月夜の散歩。
男同士というのが、いいですねー。冒険っぽくなります。
夜のお散歩は、昼の散歩とは違って不思議な雰囲気です。

印象的なのは、白黒の絵です。
夜の暗さをリアルに感じます。
版画かとも思いましたが、違うのかな・・・
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自信を持っておすすめしたい 種から家が  投稿日:2011/10/11
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
きつねと交換した空色の種から、家が出てきました。
家はどんどん大きくなり、友達みんなが入れるくらいです。

家の種とは、驚きです。
しかも、成長し続けています。

いじわるなキツネが、みんなを追い出したとたんに、家は太陽にぶつかり崩れてしまいました。
「仲良くしなさい」という教訓がこめられているのでしょう。

子供は、絵の中にぐりとぐらを見つけて大喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい 白いお月様  投稿日:2011/10/11
ひるまの おつきさま
ひるまの おつきさま 作・絵: 遠藤 湖舟
出版社: 福音館書店
まず、タイトルを読んだだけで、子供は食いついてきました。

月の絵本は何冊か読んできましたが、昼のお月様がどんな様子を描いたものは初めてです。

写真の白い月を見ると「夕方になると見える月のことね」と、納得した様子でした。

月の満ち欠けについても触れているので、とても勉強になります。
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自信を持っておすすめしたい 畑のミミズ  投稿日:2011/10/11
やさいばたけのロンブリコ
やさいばたけのロンブリコ 作・絵: アッティリオ・カッシネリ
訳: 肥田美代子

出版社: ひかりのくに
ミミズが畑の中で、どんな役割をしているのかが学べる絵本です。
幼稚園で畑作業をしているものの、虫やミミズが大嫌いな娘。
この絵本から、ミミズの存在が大事なことだとわかったかな・・・

私も、よく知らなかったので参考になりました。
でも、やっぱりミミズは私も苦手だなー・・・
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