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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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自信を持っておすすめしたい こちょこちょ  投稿日:2011/10/05
こちょばこ こちょばこ
こちょばこ こちょばこ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
「こちょこちょ」遊びって楽しいけど、度が過ぎると子供が不機嫌になってしまうんですよね・・・・我が家では、ついついやりすぎて「しつこーい」と怒られることも・・・・

「こちょばこ」→「いいこ」になるので、くすぐりすぎる心配がなくていいですね。
今度から、この方法で遊ぼうかと思いました。
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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃんのまねっこ  投稿日:2011/10/04
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
まるで我が家の姉妹を見ているようです。
何でも上の子のマネをして、自分も一人前になった気分の下の子。
そんな弟妹が疎ましくて仕方ない、兄姉。

お互いの気持ちが空回りな感じだけど、仕方ない・・・

きれいごとじゃない、リアルな兄弟の姿があります。

「バムとケロ」シリーズが好きな方ならば、絵の中にいろいろな発見があって楽しいですよ。
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自信を持っておすすめしたい だるまさんの体  投稿日:2011/10/04
だるまさんの
だるまさんの 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
シリーズの順番としては2作目ですが、我が家にきたのは3番目の本です。
他の2作同様、今回も笑わせてもらいました。
すっかり「だるまさん」シリーズにはまっている子供は、「だるまさんの」に合わせて体を左右に揺らします。

だるまさんの体ってこんななの!?
特に手は、驚きです。
めずらしい眼鏡姿もかわいいですよ。
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ふつうだと思う 着替え  投稿日:2011/10/03
したく
したく 作: ヘレン・オクセンバリー
出版社: 文化出版局
字の無い絵本で、着替えの様子がわかります。
オムツ→シャツと始まり、帽子で締めくくります。

驚いたのが、ズボンの前に靴を履いたことです。
靴をぬいだ生活の日本では、靴は最後・外にいく直前にはくものですが、部屋でも靴を履いている外国では、違うのでしょうか?
普段の着替えと順番が違うので、戸惑いそうです。
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自信を持っておすすめしたい 勉強の前に  投稿日:2011/10/03
にっぽん地図絵本
にっぽん地図絵本 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
最近、地図や地名に関心がある長女ですが、なかなか幼児でもわかる地図の絵本がなくて探していました。

こちらは、求めていた内容ぴったりです。

ひらがなの大きな字は、子供でも読みやすいですし、各地方の特色もわかります。
山や川の大きさもわかるので、学校での勉強前に役立ちそうです。

道路の話では環境問題にふれるなど、とても良い絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 優しいタヌキ  投稿日:2011/10/03
たぬきのばけたおつきさま
たぬきのばけたおつきさま 作: 西本 鶏介
絵: 小野 かおる

出版社: 鈴木出版
元気のない女の子のタヌキのために、お月様に変身したタヌキ。
そのお月様は、優しさにあふれたものでした。

タヌキの化けた偽物の月かもしれません。
でも、本物のお月様でも出来ないようなことを、タヌキ一人でやってくれました。
こんなにも、温かい月は他にないでしょう。
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なかなかよいと思う 善人・悪人  投稿日:2011/10/03
月がくれたきんか
月がくれたきんか 作: ルッサルト
絵: ヨゼフ・ウィルコン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
表紙の絵の美しさに惹かれました。
本の中に、もう一つの世界があるようです。

お話は、金持ちのルドが貧乏のミロからお金を借りることから始まります。
ルドは返すつもりもなく、ミロに大きな鏡を渡しますが、それは不思議な鏡で、ミロは金貨を手にすることができました。

日本の昔話にも、意地悪な金持ちと善人の貧乏人が登場するということがありますが、よく似たお話です。
善人を裏切らないラストなので、安心して読めました。
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なかなかよいと思う 運動会  投稿日:2011/10/03
むしたちのうんどうかい
むしたちのうんどうかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
虫の本というと男の子向けのイメージですが、ちょうちょの踊りなど女の子も好きそうなお話でした。

それぞれの特徴がいきた競技も面白かったのですが、注目したのはお昼ご飯の時間です。
リアルに昆虫の食事がわかるので、勉強になります。

「虫がわからないから・・・」と、読むことをためらっているママでも、「なかまの しょうかい」のメモがはさんであったので安心ですよ。
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なかなかよいと思う お昼ね  投稿日:2011/10/03
ごろん ごろん ころん
ごろん ごろん ころん 出版社: 福音館書店
気持ち良さそうなお昼ねです。
「ムアアアアー」のあくびに、こちらまでつられてしまいそう。
大きなクマさんはゴロン、小さなウサギさんはコロンという、音の違いにも気づいてくれるかな。
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なかなかよいと思う   投稿日:2011/10/03
くさむら
くさむら 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
「わっはっは」や「げんき」で、田島征三さんを知りました。
こちらの作品は、上の2作品と比べると、絵に個性が強く出ているように感じます。

絵本というよりは、絵画集のようです。

私は好きなのですが、子供達はいまひとつの反応です。
好みが分かれる作風でしょうか。
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