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ためしよみ

あなたのからだをだいじにするほん（Gakken）

SNSで話題、発売即重版！入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

なしなしなしさんの声

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びび　

投稿日：2011/09/25

ビビビビビ
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

読みながら一緒に「びびび」と声に出していた、うちの子供達。
言葉にも絵にも動きがあって、とてもおもしろい作品です。

テレビの電波を表現したようですね。
絵本なのに、スピードを感じられたのですごいと思います。

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地球の裏側　

投稿日：2011/09/25

くいしんぼうさぎ
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

食いしん坊のうさぎが、お腹いっぱいに食べて大きくなりました。
ところが、体の重みでずんずん沈んで、とうとう地球の裏側へ！

なんてすごい発想なんでしょう。
でも、こんなに突拍子も無いお話なのに、どことなく「ほんわか」した雰囲気があるのは、せなさんの作る世界だからでしょう。

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ねみちゃんとお揃い　

投稿日：2011/09/25

それいけ！ねずみくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

お母さんにお揃いのチョッキを編んでもらった、ねずみくん。
急いで、ねみちゃんに届けに行きますが、ここでトラブルが・・・

追いかけてくる猫から、きりんやゾウがねずみくんを守ってくれましたが、あれれ、またチョッキが伸びちゃってるよ・・・

でも、ねみちゃんのやさしい思いつきで、二人は無事お揃いのチョッキを着ることができましたよ。

簡単な仕掛け絵本になっていて、とても面白かったです。
仕掛けはめくるだけのものなので、小さな子が触っても壊れないので、安心です。

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にっこり　お返事　

投稿日：2011/09/25

新版おーいはーい
	作・絵: 和歌山静子出版社: ポプラ社

「おーい」「はーい」の繰り返しだけなのですが、なぜかニッコリ笑顔になれる本です。
笑顔のお返事は、気持ちのいいものですね。

順番に登場する動物達がだんだん大きくなっていって、最後は山でした。

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お母さんのために　

投稿日：2011/09/25

ピーのおはなし
	作・絵: きもとももこ出版社: 福音館書店

「うずらちゃんの　かくれんぼ」が有名な作者さんの作品です。
表紙を見ただけで、オリジナリティのある絵はすぐわかりました。

この本では、川の水の表現が独特です。
川はきれいなだけでなく、怖いものだという迫力があります。

ピーが、お母さんのためにとってきたものは、たくさんのイチゴです。
イチゴの首飾りには、驚きました。

ピーが帰ってきたら、小さな赤ちゃんが生まれていました。

表紙裏の仲良し兄弟３匹の姿に、心癒されます。

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てつぼう　

投稿日：2011/09/24

くるりんこん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: 文化出版局

鉄棒がしたいネズミくん。
でも、小さくて届かないんだよね。
みんなが「くるりんこん」するのを、ながめてばかりです。

そこへゾウさんがやってきて、「くるりん　どすん」鉄棒が曲がっちゃった！

でも良かったね。小さなネズミくんも「くるりんこん」が出来るようになりました。

ほっとするお話で、なごみました。

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人生にも重なることが・・・　

投稿日：2011/09/24

おおきなけやき
	作: 林木林絵: 広野多珂子出版社: 鈴木出版

森で一番背の高いけやきが倒れました。
「わしも　もう　おしまいだ」
けやきは、そう思いましたが、終わったわけではなかったのです。

移り行く季節、地面近くで森の仲間と過ごす、けやき。

その姿からは、穏やかな空気を感じます。

やがて土になり、新しい命へとつながるのですが、このけやきの姿は、人も同じではないかと思わせてくれます。

私自身「まだまだ若い？」なんて思っていましたが、この本が心に響くということは、それなりに年を重ねたということでしょうか。

数年後に、もう一度読みたい作品です。

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素敵な世界の始まり　

投稿日：2011/09/24