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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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自信を持っておすすめしたい お月さんは みんなが好き  投稿日:2011/09/06
お月さんはきつねがすき?
お月さんはきつねがすき? 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
9月に入り、お月見にちなんだ絵本を選ぶことが多くなりました。

くまの子ウーフも、十五夜の準備をしています。

ススキとお団子はわかっていましたが、秋の七草のことまでは知らなかったので、ミミちゃんの話は参考になりました。

ミミちゃんもツネタくんも、ウーフもお月さんが大好き。
お月さんも、きっとみんなのことが大好きでしょうね。
高い夜空から、みんなが家へ帰るのを見守っているようです。
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なかなかよいと思う お月見団子  投稿日:2011/09/06
おつきみこびとのおはなし
おつきみこびとのおはなし 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
我が家では、行事のたびにお世話になっている、「行事こびとのえほん」シリーズの一冊です。
いよいよ来週が十五夜ということで、この絵本にぴったりの時期になりました。

こびとは、ススキ野原でお月見団子を作っています。
改めてみると、かなり手間のかかるものだったのですね。

ウサギも登場して、まん丸お月さまのお月見になりましたよ。
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自信を持っておすすめしたい さわれる絵本  投稿日:2011/09/06
バリアフリーえほん(2) サワッテゴラン ナンノハナ?
バリアフリーえほん(2) サワッテゴラン ナンノハナ? 作・絵: なかつか ゆみこ
出版社: 岩崎書店
目の見えない子も一緒に楽しめる、バリアフリー絵本です。
点字や絵に凹凸があり、触って読み取るのでしょう。

「見える子も一緒に遊べる」と表紙にあるように、とてもカラフルな絵と「次は何の花かな?」と思うようなストーリーは、視力に関係なく楽しめました。
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なかなかよいと思う こんにちは  投稿日:2011/09/06
きつねのこの みんなにこんにちは
きつねのこの みんなにこんにちは 作・絵: つちだ よしはる
出版社: あかね書房
きつねのこが、お出かけです。
かえる・ちょうちょ・雲、出会ったもの全てに「こんにちは」

かわいい動物の絵と、繰り返される「こんにちは」で、子供は楽しそうに見ていました。

ただ私としては、きつねの子が「こんにちは」と言ったのならば、うさぎちゃんやくまくんにも「こんにちは」と、ご挨拶を返して欲しかったです。
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なかなかよいと思う 大笑い  投稿日:2011/09/06
わっはっは
わっはっは 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
最初から最後まで「わっはっは」と笑いっぱなしです。
絵の一部かのように、文字にも個性があります。

「うふふ」でも「あはは」でもなく「わっはっは」と、大きな口を開けてお腹のそこから笑えそうです。
気持ちが前向きになりますよ。
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なかなかよいと思う 大きなリンゴ  投稿日:2011/09/06
りんごがドスーン
りんごがドスーン 作・文・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 文研出版
まさに「ドスーン」という大きいリンゴが一つ、野原に落ちました。
モグラ・アリ・ウサギにキリンと、たくさんの動物がやってきて、リンゴを食べます。食べる様子も、様々です。
みんなで食べられるくらい、そしてみんなで雨宿りできるくらい、大きなリンゴなんですよ。
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なかなかよいと思う ゆうれいたいじ  投稿日:2011/09/05
いたずらまじょ子のゆうれいたいじ
いたずらまじょ子のゆうれいたいじ 作: 藤 真知子
絵: ゆーち みえこ

出版社: ポプラ社
まじょ子ちゃんとマヤちゃん、幽霊退治に出発です。
お城・遊園地・デパートで幽霊をやっつけて、みんなが楽しく過ごせる場所になりました。

お城のお話では、ちょっと感動的な結末です。
一途な心の幽霊でした。
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なかなかよいと思う もぐもぐ  投稿日:2011/09/05
ノンタンもぐもぐもぐ
ノンタンもぐもぐもぐ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタン達がもぐもぐもぐ。
みんな、おいしく食べています。
「なに たべてるの?」とクイズっぽいところも、おもしろいですね。
おやつの後は、うがいです。
ノンタンの、しっかりした姿が見られました。
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ふつうだと思う いつまでも そばに  投稿日:2011/09/05
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
子ウサギがどんな姿になっても、どこへ行っても、母さんウサギは追いかけていきます。

母の愛というものでしょう。

ただ、私にとっては違和感の残る作品でした。

自立が求められるアメリカでの作品で、子を追いかける母の姿・母のもとにとどまる子の姿に、わずかですが疑問が残りました。

母さんウサギは「まだ自立には早すぎる」とのことで、このようになったのかとも思いました。
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自信を持っておすすめしたい かけら  投稿日:2011/09/05
新装 ぼくを探しに
新装 ぼくを探しに 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: 倉橋 由美子

出版社: 講談社
「何かを探す」
何かわからないのに、進み続けることは困難なことに思えます。
でも、歌をうたい、たくさんの出会いがあるならば、「何か」が見つからなくても意味のあることになるでしょう。

小さな子にとっては絵を楽しみ、成長とともに様々な解釈ができるストーリーだと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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