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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵本になって  投稿日:2011/09/02
絵本星の王子さま
絵本星の王子さま 作・絵: サン=テグジュペリ
訳: 池澤夏樹

出版社: 集英社
何年も前に読んだ「星の王子さま」の絵本版を発見しました。
サイズが大きくなったことで、絵が見やすくなったと思います。
全ての漢字に振り仮名がついているので、より子供を意識して作られたのでしょう。
お話の流れは、通常版に沿ったものです。
ただ、あとがきでも触れていますが、子供にも読みやすいようにと、多少のアレンジがあります。
その点が、好みの分かれる箇所でしょう。

訳者として、「子供にもわかりやすく」「この絵本をきっかけに、通常版へと進めるように」とのことですので、そういった意図は充分に感じられる作品です。
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なかなかよいと思う やさしいお母さん  投稿日:2011/09/02
ぎょうれつぎょうれつ
ぎょうれつぎょうれつ 作・絵: マリサビーナ・ルッソ
訳: 青木 久子

出版社: 徳間書店
サムの作った長い長いぎょうれつ。
つみき・本・おもちゃに靴、家中の物を使っています。

読んでいる途中から、私はソワソワ。
だって、サムってばお母さんが何度も呼んでいるのに、ぎょうれつなんかつくっているのですから!
サムは怒られるんじゃないかと、心配になりました。

私がサムのママだったら、「さっさと片付けてきなさーい」と大声が出そうです。

でも、サムのママは、子供を認めてやさしく導いています。
こんなふうに、子育てをしたいものだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい カラフルなお魚  投稿日:2011/09/02
おさかな いっぱい
おさかな いっぱい 作・絵: 増田 純子
出版社: 福音館書店
赤・青・黄色のお魚の絵は、ハッキリしていて見やすいです。

「いっぴき」「にひき」
その次は何かな?と思いながらページをめくると「いっぱい」とありました。

3つ以上は「いっぱい」になってしまうことも、小さな子にぴったりの内容です。
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自信を持っておすすめしたい きれいな雲  投稿日:2011/09/02
くものこどもたち
くものこどもたち 作: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ほるぷ出版
空の写真と手描きのイラストの組み合わせが、とてもおもしろい作品です。

雲の写真がきれいです。
雲って、こんなにたくさんの表情があるのですね。

ストーリーとしては、辻褄のあわないことも多少ありますが、そこは「くもの世界」のことです。
不思議なものということで、なんとなく受け止めました。
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なかなかよいと思う 写真の本  投稿日:2011/09/02
うさぎ うさぎ こんにちは
うさぎ うさぎ こんにちは 作: 松本 典子
出版社: 福音館書店
ウサギの写真の本です。
正面から見たウサギ・どアップ・後姿。
たくさんの姿が見られます。
どの表情も、とてもかわいいです。

「こんにちは」で始まり「さようなら」で終わる、すんなりとした良い流れのお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 寝る前に  投稿日:2011/09/02
おっぱい いっぱい のんだ こは
おっぱい いっぱい のんだ こは 作: 木坂 涼
絵: 飯野まき

出版社: 福音館書店
おっぱい大好きな子だったので、寝る前にはもちろんおっぱいです。
夜、お布団に行く前によく読みました。

この本の中でも、動物の赤ちゃんがおっぱいを飲んでお腹がふくれて、眠ります。

お腹いっぱいの後の、トロンとした表情の赤ちゃんは何とも言えないくらいにかわいいです。
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なかなかよいと思う 落語の世界の地獄  投稿日:2011/09/01
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
表紙は、恐ろしそうな地獄の絵。
ところが、お話はさすが落語。
おもしろく、愉快なお話でした。

地獄の閻魔様や鬼を、愉快にやっつけて生き返ってしまうとのこと。

表紙裏には、「老人時から子供への語り継ぎがなくなり、地獄や閻魔様の知識が断絶している」と、書かれています。
確かに、地獄・鬼=恐ろしい物という下地となる知識がなければ、鬼をやっつけるお話の、本当のおもしろさは伝わらないのでしょう。

日本の伝統的なお話を、子供達に伝えていく大切さを改めて感じました。
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なかなかよいと思う わらべうた  投稿日:2011/09/01
ととけっこう よがあけた
ととけっこう よがあけた 案: こばやし えみこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
わらべうた絵本とありましたが、私自身この歌を知らなくて・・・
歌えないので、リズミカルに読みました。

にわとりが、ぶたやうしを起こしに行くというストーリーです。

鮮やかなにわとりの姿は、ハッと目を惹きます。
朝にぴったりの一冊です。
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なかなかよいと思う おばあちゃんと猫  投稿日:2011/09/01
にぁーう
にぁーう 作: 松谷 みよ子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 偕成社
おばあちゃんが、雨の日に拾った猫。
やがて、猫はおばあちゃんの娘のようになります。

お正月には、お年玉。
「猫にお年玉!?」と思ったら、手作りのかわいい首輪でした。

赤くて鈴のついている首輪は、本当によく似合います。

「似合う」と猫の鳴き声が、掛け合わされていることにも、面白さがあります。
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自信を持っておすすめしたい 心のお守り  投稿日:2011/09/01
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
いつも弱虫のラチ。
でも、赤いライオンに出会ってから強い心になりました。

よく見れば、ライオンはラチのそばについているだけ。
特別なことは、何もしていないのです。

「誰かがそばにいてくれるだけで、心強い」って事はありますよね。

子供達にとって、私が「ライオン」のような存在になれればいいなと思いました。
いつの日か、ラチのように独り立ちする日まで・・・
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