ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ！　ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場！

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

なしなしなしさんの声

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学校？　

投稿日：2011/08/30

バーバパパのがっこう
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

来年、小学校へ入るので「学校」とタイトルにあるこの絵本は、ちょうどいいかと思いましたが・・・

そもそも、海外と日本の授業のやり方が違いましたね。

バーバパパの授業は遊びが中心です。
学校というより、幼稚園では？と思ってしまうくらいです。

「入学前に、学校というもののイメージをつけたい」という当初の目的からは、大きく外れた本でしたが、子供は楽しんでいたので良かったです。

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ヒーローは誰　

投稿日：2011/08/30

いたずらまじょ子のヒーローはだあれ？
	作: 藤真知子絵: ゆーちみえこ出版社: ポプラ社

正義のみかたのまじょ子ちゃんと、ナナちゃん。
ふたりは、行方不明になった「かっこいいマン」を助けに向かいます。
雪女やキツネのお嬢様から、プレゼントを受け取った二人は、悪者女王のもとにいる「かっこいいマン」目指して、一生懸命です。

それにしても、「かっこいいマン」って本当にかっこいいと思いますか？
女の子が大好きで、ちょっと気が弱いんじゃありません？

元気な女の子達と、やさしい男の子の組み合わせは、最近話題の「草食系男子」のようです。

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数の絵本　

投稿日：2011/08/30

100ぴきのありおなかぺこぺこ
	作: エリノア・ピンチェス絵: ボニー・マッケイン訳: ひがしはるみ出版社: 文化出版局

版画のような素敵な絵本。
子供が持ってきたのですが、読んでみると算数の要素がベースになっている絵本でした。

１００匹のアリが一列
５０匹ずつ２列
２５匹ずつ４列・・・

というように、割り算ができるようになると、理解できるのではないでしょうか。

ごちそうめがけて一生懸命なアリのようすは、算数のわからない子でも、おもしろくて楽しめるストーリーでした。

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きれいな動物　

投稿日：2011/08/30

ママだいすき
	作: まど・みちお絵: ましませつこ出版社: こぐま社

「ママ大好き」は、魔法の言葉。
これを言ってもらえれば、「また育児を頑張ろう」と思えます。

そんな素敵な言葉がタイトルになっている、こちらの絵本。
きれいな色使いの動物が登場します。

特に印象に残っているのは、鳥のママとヘビの親子です。
とてもきれいなんですよ。

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うきうきの気持ち　

投稿日：2011/08/30

うきうきしたら
	作・絵: ジェズ・オールバラ訳: たがきょうこ出版社: 徳間書店

空も飛べそうなくらい、うきうきする気持ちって素敵です。

この本は、そのうきうきの気持ちで本当に空を飛んでしまう子犬のお話です。

誰にも信じてもらえず落ち込む子犬を、見守って励ましたのはパパでした。

「パパも飛べる」「犬だって飛べるんだ」
みんな元気にハッピーになれる本でした。

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おいしいもの　

投稿日：2011/08/30

まるくておいしいよ
	作・絵: こにしえいこ出版社: 福音館書店

大きい丸・小さい丸
いろいろあるけど、みんな「まるくて　おいしいよ」

次々に出てくるのは、ケーキに海苔巻き果物。
みんな子供の好きな食べ物です。

美味しそうな食べ物に夢中で、あっという間に読んでしまい、「もっかい」（もう一回）とおねだりされています。

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ばけくらべ　

投稿日：2011/08/30

きつねとたぬきのばけくらべ
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

昔話のなかで、よく化けているのはキツネとタヌキ。
さて、どちらが上手く化けれるのかと、二匹は勝負です。

キツネが化けたのは、きれいなお嫁さん。
タヌキは、地味なおまんじゅうです。

ばけくらべは、タヌキの作戦勝ち。

見た目は、キツネの勝ちだと思うのですがね。
きれいに変身しても、おまんじゅうを目の前にしたときに、しっぽが出てしまうあたりが、かわいらしかったです。

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真っ赤なりんご　

投稿日：2011/08/30

りんごころころ
	作: 松谷みよ子絵: とよたかずひこ出版社: 童心社

ハナコちゃんがとったリンゴが、ころころ・・・
転がって、美味しく食べてもらいました。

ウシさん、小鳥さん、みんなリンゴが大好きです。
コックさんのところに行ったリンゴは、アップルパイになりましたね。

もちろん、ハナコちゃんもリンゴを美味しくいただきます。

途中、木が泣いたり、ハナコちゃんが泣いたりと、少しハラハラする場面もあっておもしろいです。

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子供のばいばい　

投稿日：2011/08/28

ばいばいまたね
	作: とくながまりみやざわはるこ絵: とくながまりみやざわはるこ出版社: アリス館

表紙裏にあった「はじめて言えた　ばいばいは、かかわりあいの第一歩」との言葉に、深く共感しました。

「こんにちわ」「おはよう」挨拶の言葉はたくさんありますが、一番初めに出来るようになるのが「ばいばい」ではありませんか？

まだ、おしゃべりが上手でなくても、手をひらひらさせることもします。

ゆうちゃんは、おもちゃや絵本に「ばいばい」して、お友達や先生にも「ばいばい」ができるようになっていましたね。

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すごいプレゼント　

投稿日：2011/08/28

きょうはなんのひ？
	作: 瀬田貞二絵: 林明子出版社: 福音館書店

誕生日にクリスマス・運動会や発表会と、家族の行事はたくさんありますが、結婚記念日はというと、我が家ではどうも地味な存在です。

忘れているわけではないのですが、子供の誕生日に比べると、あきらかにひっそりとしたものです。

結婚記念日を自分の子供にお祝いしてもらえるなんて、素敵な家族ですね。

次はどこに手紙があるのかなと、こちらもワクワクさせてもらいました。

それにしても、まみこちゃん一人でこんなことができたのでしょうか？
本当は、パパと一緒のサプライズ計画だたのでは・・・などと推測してしまいます。

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