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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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なかなかよいと思う 後姿  投稿日:2011/07/27
サリーのこけももつみ
サリーのこけももつみ 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
混雑している中で「ママかと思って、間違ってついて行っちゃった」なんて、ヒヤっとすることがあります。

このお話では、クマのお母さんとサリーのお母さんが、そんな思いをしています。

こけももに夢中になったサリーとコグマ。
それぞれがお母さんだと思ってついていったのは、違うお母さんでした。

白黒のシックな絵が、細かい部分まで書き込まれていて、見ごたえがあります。
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なかなかよいと思う 正義の味方  投稿日:2011/07/27
まじょ子とリボンの王国
まじょ子とリボンの王国 作: 藤 真知子
絵: ゆーち みえこ

出版社: ポプラ社
女の子だって、悪者をやっつける正義のヒーローにあこがれるでしょう。
そんな、かっこいい正義の味方に自分がなれたら・・・

まじょ子ちゃんとミユキちゃんは、リボンかめんの仲間になって、魔法使いイジイジをやっつけに行きます。

ところが、イジイジの正体はリボンかめんの双子のお兄さんで、リボン王国の王子様でした。
これには、びっくりです!!

最後は、みんな力を合わせて、悪い魔法をときました。

かわいいだけでなく、かっこいいことが好きな女の子には、オススメのお話です。
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なかなかよいと思う 大切なゆきだるま  投稿日:2011/07/27
なつのゆきだるま
なつのゆきだるま 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: ふしみ みさを

出版社: 岩波書店
夏に雪だるまが見れるわけ。
なんともかわいらしい出来事でした。

雪を冷凍庫に入れることは、私も子供の頃にやったことがあります。
冬の名残を感じながら、冷凍庫を見たものです。

それにしても、夏まで約半年もとっておくとは、驚きです。

見守っていてくれる家族の姿が、温かいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい プレゼントが〜  投稿日:2011/07/27
ねずみくんのたんじょうび
ねずみくんのたんじょうび 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんの誕生日プレゼントを用意した、ねみちゃん。きれいに包んであげましょうって、その箱は大きすぎじゃないですか!?

小さなねみちゃんでは、やっぱり上手く包めません。
みんなに手伝ってもらって、やっと出来上がり。
ちょっぴり、しわしわでリボンもよれよれだけど、みんなのうれしそうなニコニコ顔を見ると、見た目なんて問題なしでしょう。

あぁそれなのに、肝心のプレゼントが〜・・・

プレゼントの行き先は、本の中でのお楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 宇宙語?  投稿日:2011/07/26
ぽぱーぺぽぴぱっぷ
ぽぱーぺぽぴぱっぷ 作: 谷川 俊太郎
絵: おかざき けんじろう

出版社: クレヨンハウス
こんな絵本は初めてかもしれません。

まるで宇宙の言葉のような不思議な響きです。

子供達も、その言葉とカラフルな絵でお気に入りの本になりました。

繰り返し読むことをねだられるのですが、読むたびにリズムや音程が変わってしまうので、飽きることがないです。
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自信を持っておすすめしたい ケンカして仲直り  投稿日:2011/07/26
こぐまちゃんのどろあそび
こぐまちゃんのどろあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんが作ったどろだんご。ところが、しろくまちゃんが、つぶしてしまいます。「だめ」と言っているうちに、転んでしまいます。
でも、二人は仲直り。「ごめんね」の後には、仲良く砂遊びをします。

小さな子が公園遊びをすれば、必ず起こる出来事です。
こういったトラブルを経験して、成長するものだと思っていても、親としてはハラハラ・・・
そんな身近なテーマが、親も子も安心して読めるポイントなのかもしれません。

絵の色使いも、お気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 怒る気持ち、怒られる気持ち  投稿日:2011/07/26
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
この本を借りてきたところ「なんで、これ借りてきたのー」と言われました。
どうやら、怒られるお話かと思ったようです。

確かに、本の中のぼくは怒られています。
でも、ぼくも怒っています。

怒ることって、本当にやっかいな感情ですよね。
誰もが「怒りたい」と思っているわけじゃないのに・・・

最後の「なるべく おこらない ひとに なりたいんだけどなぁ」の文章に、深くうなずいています。
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自信を持っておすすめしたい ひまわりの成長  投稿日:2011/07/26
ひまわり
ひまわり 作・絵: 和歌山 静子
出版社: 福音館書店
どんどこ どんどこ 大きくなるひまわり。
絵本を縦にして、ひまわりの伸びていく様子がよくわかります。

一緒に見ていた6歳の子が途中で「こんなに大きくなったら、本からはみ出しちゃうよ」と言いました。
そう思うくらいの迫力が、このひまわりの絵にはありました。

種から芽が出て、花が咲き、また種になるまでの成長がわかるようになっていました。
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なかなかよいと思う わらべうた  投稿日:2011/07/26
さよならさんかく またきてしかく
さよならさんかく またきてしかく 作: 松谷 みよ子
絵: 上野 紀子

出版社: 偕成社
「さよなら さんかく またきて しかく」と聞いて、すぐに頭に浮かんだのは、数年前のCM。(某ファストフードのテレビCMです)
わらべうたとして知ったのは、この本からでした。

さんかくが、おふとんになり、お月様やおばけと次々に出てくるので、子供はおもしろいようです。

最後は「おやすみなさい」で終わるので、寝る前の一冊としてもオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 目覚め  投稿日:2011/07/26
おはよう
おはよう 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: グランまま社
タイトルどうり、朝のお目覚めの出来事が描かれた絵本です。

お日様が、寝ぼけまなこで起きだして、朝の支度を進めるうちに目がパッチリ。

私達に「おはよう」と朝の光をとどけてくれる太陽も、みんなの所に出る前には、こんなふうにして準備をしているのかなと思いました。
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