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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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自信を持っておすすめしたい うさこちゃんの生まれた日  投稿日:2011/06/17
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
みんな大好きなミッフィーちゃんの、生まれた日のお話です。

かわいらしい赤ちゃんミッフィーが、みんなに愛されている様子がわかります。

子供も大好きなブルーナの絵ですが、私が好きな絵は、天使です。

シリーズの中でも、天使の登場するお話は珍しいのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんのお世話  投稿日:2011/06/17
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
まだまだ小さい赤ちゃんにも、「小さな子のお世話をしたい」という気持ちだけは一人前なんですよね。

お食事のときにこぼしちゃっても「きゅっきゅっきゅ」ふいてあげますよ。

ぷくぷくほっぺの赤ちゃんが、かわいらしいです。

男の子とも女の子とも書かれていないので、子供に向かって「〇〇ちゃん(くん)、みたいね」と話しかけられます。
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自信を持っておすすめしたい バイキンマンもかなわない  投稿日:2011/06/15
アンパンマンとムシバラス
アンパンマンとムシバラス 作: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
ムシバラスに虫歯にされたバイキンマン。アンパンマンとはみがきまんが、歯磨きをしてムシバラスをやっつけます。

珍しく、アンパンマンに助けてもらうバイキンマンが面白かったです。

さすがのバイキンマンも、虫歯にはかなわないのですね。

手描きの絵も、アニメとは違ったかわいさがあって良かったです。
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なかなかよいと思う 初めて知りました  投稿日:2011/06/15
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
初めて知るストーリーでしたが、どうやら、こちらが本物のようですね。
イギリスの昔話ということも、初めてわかりました。

こぶたがオオカミに食べられたり、最後はオオカミが食べられたりと、驚きの内容でした。

日本の物でもそうですが、昔話ってかなり刺激的な内容が多いですよね。

コブタとオオカミの知恵比べの場面もあって、読み応えがあると思います。
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なかなかよいと思う たくさんの虫  投稿日:2011/06/15
むしたちのえんそく
むしたちのえんそく 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
カブトムシやクワガタなどの森の虫、蛍やタがメのような水辺の虫と、たくさんの昆虫が登場します。

子供(女の子)にとっては、いまひとつだったかな・・・
ちょうちょうやアリは好きなのですが、他の虫が少し苦手なのです。

後半、蛍が出てくる場面で、やっと身を乗り出してみてくれました。

昆虫の特徴がよく表れていて、虫好きならば夢中になれるかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 自転車に乗りたい  投稿日:2011/06/14
ロッタちゃんとじてんしゃ
ロッタちゃんとじてんしゃ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: ヴィークランド
訳: 山室 静

出版社: 偕成社
ちょうど一年前、自転車の補助輪をはずす練習中に読みました。

自転車がどうしても欲しいロッタちゃんは、驚きの行動をとってしまいます。
おばさんの小屋から、盗んでしまうのです。

ロッタちゃんの行動や発言は、いわゆる「いい子」ではありません。
でも、子供ってこんな感じですよね。
ちょっと気が強くて、何でもやりたがるけど、出来なくて泣いて・・・

読み聞かせには少々長いので、我が家では何回かにわけて読んでいます。
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なかなかよいと思う 草食オオカミ  投稿日:2011/06/14
ウルフさんのやさい畑
ウルフさんのやさい畑 作: クレイアー・ボーリエー
絵: カンタン・グレバン

出版社: 小峰書店
怖ーいイメージの強いオオカミ。
でも、ウルフさんはちょっと違うようです。
畑をつくって、みんなでお食事することが楽しみな、やさしいオオカミです。

ウルフさんの性格のように、穏やかに過ぎていく森の一日は、読んでいて落ち着きます。

絵もきれいで、動物がかわいらしかったです。
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なかなかよいと思う おいしそう  投稿日:2011/06/13
くまさんアイス
くまさんアイス 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
読み聞かせをする前に、子供が自分で読んでいました。

「お母さん、アイスの作り方がのっているから作ろう」と言われて、見てみれば、アイスクリームを最初から作るのではなく、「くまさんアイス」のレシピ(?)なのですね。

かわいいイラストと、美味しそうなおやつで、子供は大好きな本です。

この本を読むと、「なんか食べたーい」「お菓子つくりたーい」と、言われてしまいます。
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なかなかよいと思う 血液のはなし  投稿日:2011/06/13
ちはたからもの
ちはたからもの 作: 小林 まさこ
絵: せべ まさゆき

出版社: あかね書房
怪我をしたり鼻血をだしたりしたときに、「血ってなあに?」と聞かれることがありました。
子供に上手く説明できないなと考えていたところ、こちらの本を図書館で発見。
早速、読んでみました。

内容としては、思っていたより本格的だと感じました。
赤血球や白血球といった言葉も出てきますし、それぞれの役割の説明もあります。

うちの子の場合、多少の大人からの補足がないと、話がわからないようでした。

100パーセント理解することは難しいでしょうが、理科の入り口としては、最適な絵本かと思います。
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なかなかよいと思う ご恩返し  投稿日:2011/06/13
てのひらむかしばなし うろこだま
てのひらむかしばなし うろこだま 作: 長谷川 摂子
絵: 下田昌克

出版社: 岩波書店
「うろこだま」という宝を手に入れたおじいさん。
たちまちお金持ちになりました。
ところが、ある日「うろこだま」が盗まれて、また貧乏になってしまいます。
おじいさんにお世話になった犬と猫は、「うろこだま」を取り返しに旅にでます。

昔話によくある「恩返し」のお話なのですが、犬と猫のユーモラスな行動がちょっと笑えて、おもしろかったです。

小さめのサイズですが、子供が自分の膝の上に広げるには、ちょうどいい大きさです。
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