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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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自信を持っておすすめしたい いちごが実るまで  投稿日:2011/06/10
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
冬、まだ雪の残る畑のいちごの苗からお話が始まります。
暖かくなるのを待ち、あおい実がなり、やがて赤く甘くなります。

いちごの苗と会話するようにお話がすすんでいくのが、おもしろいと思います。

1才の子に読みましたが、教えたわけでもないのに、赤いいちごをつまんで食べるマネをしました。
「あーん、おいち」と。

真っ赤でみずみずしいいちごは、思わず手が出てしまいます。
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自信を持っておすすめしたい みんなで仲良く  投稿日:2011/06/10
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
お友達に自分のベッドを貸してあげれない そらまめくん。
いろいろなことがあって、最後には、みんな一緒に自分のベッドに入ったのですから、一歩成長した姿が見られました。

子供同士ではよくある、「おもちゃ貸して」「だめよ」が、そらまめくんのベッドを通して描かれているんだなと思いました。

小柄なイメージのうずらの姿が、あんまりにも大きいので驚きましたが、当然ですよね。
豆と比べれば、どーんと大きいはずです。

かわいいイラストで、子供もお気に入りのシリーズです。
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なかなかよいと思う チュー先生の作戦勝ち  投稿日:2011/06/10
歯いしゃのチュー先生
歯いしゃのチュー先生 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 内海 まお

出版社: 評論社
はしごやクレーンまで使って治療を頑張る、チュー先生。

こんなに面白い治療方法って他にはないでしょう。

そこへやってきたのは、ずるがしこいキツネの患者さん。

やさしいチュー先生夫婦は、治療してあげますが、見ているこちらがハラハラドキドキ。

最後は、チュー先生夫婦の作戦勝ちで、爽快な気分で終われました。
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なかなかよいと思う 鼻をとっちゃった  投稿日:2011/06/09
アンパンマンとらくがきこぞう
アンパンマンとらくがきこぞう 作: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
手描きの絵が新鮮なアンパンマン。

このお話にはバイキンマンが出てきませんでした。

かわりにいたずらをしたのが、らくがきこぞう。

今回、アンパンマンは戦わず、自分の鼻を転がして、その隙に筆を奪い取るという、頭脳(?)作戦です。

鼻のないアンパンマンは初めて見ましたが、驚きました。

もちろん、ジャムおじさんに新しい鼻をもらっていましたね。
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自信を持っておすすめしたい カラフルな本  投稿日:2011/06/09
赤ちゃんのための色のえほん
赤ちゃんのための色のえほん 作・絵: 桑原 伸之
出版社: あすなろ書房
タイトルどうり、色がテーマのカラフルな絵本です。

赤いコップからは赤いリンゴ・青いかさから青い風船のように、一定のテーマがありました。

はっきりした色使いなので、赤ちゃんの視力でも楽しめますね。

文章もリズムのいい言葉が続くので、うちの子供は、体を動かしながら聞いていました。
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なかなかよいと思う 転校初日  投稿日:2011/06/08
とくべつないちにち
とくべつないちにち 作・絵: イヴォンヌ・ヤハテンベルフ
訳: 野坂 悦子

出版社: 講談社
この本の主人公アルノの転校初日を描いたお話のようです。

私も転校の経験があるので、アルノの緊張や不安な気持ちがよくわかります。

表紙のアルノがどことなく猫背になってしまうのも、仕方ないでしょう。

特にドラマティックな出来事が、起こるわけではありません。
体操をして、歌をうたってと、ごく普通の学校の一日です。

でも、アルノにとって、この日はずっと忘れることのない「とくべつな いちにち」になったことでしょうね。
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ふつうだと思う 算数の説明  投稿日:2011/06/08
3びきのこぶた
3びきのこぶた 作: 森毅
絵: 安野 光雅

出版社: 童話屋
童話の「3びきのこぶた」かと思ったら、内容は算数の説明で驚きました。
サブタイトルにでも、「さんすう〜」などと入れて欲しかった・・・

レベルとしては、掛け算を終了した後のお話かと思います。

算数が苦手な私は、読みながらも頭の中がこんがらがってきました。
あとがきでの説明は、高校数学レベルではないでしょうか。
私は、まったくわからず、公式を見ただけで読む気がしませんでした。

5才の子も、わかっていなかったでしょう。

これから先、算数への入り口としては良いものかもしれません。
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なかなかよいと思う 動物のお母さん  投稿日:2011/06/07
ちいさなヒッポ
ちいさなヒッポ 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: 内田 莉莎子

出版社: 偕成社
野生の動物が生きていくには、多くの危険があることでしょう。

ヒッポのお母さんは、小さなヒッポに身の守り方を教えます。

母から子への、厳しいけれど愛情あふれる子育ての様子がわかります。

版画で描かれた絵も、動物の表情がいきいきとしていて、迫力がありました。
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なかなかよいと思う 愛らしいオリビア  投稿日:2011/06/07
オリビア
オリビア 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
ひとを へとへとにするのが得意なオリビア。
自分までへとへとになっちゃうくらい。

まるで、うちの子達のようだと思いました。
楽しくて夢中になって、へとへとで布団に入る毎日です。

白黒と赤の絵の世界が独特で、きれいだと思いました。

オリビアは、もちろんかわいいのですが、この本のもう一人の主役はオリビアのママでしょう。

ママに愛されているから、オリビアはへとへとになるまで思いっきり遊べるのだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 気まぐれテン  投稿日:2011/06/07
ともだちごっこ
ともだちごっこ 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
子供も大好きな「ともだち」シリーズの第10作です。

10冊全て、いつも新しい発見や感動をさせてもらっています。

今回は、シリーズ中珍しく女の子テンの登場です。

チョット強引で気まぐれなテンに、振り回される二人の様子がハラハラしました。

最後に涙の再会をした二人には、ホッとしました。

そして、キツネが正直にオオカミに全てのわけを話せたから、二人は心からの再会ができたのだと思います。

回を重ねるごとに、二人の友情が深まっているようで、これからも楽しみです。
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