新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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なかなかよいと思う みんなのかさ  投稿日:2011/06/07
あかいかさ [新版]
あかいかさ [新版] 作: ロバート・ブライト
訳: しみず まさこ

出版社: ほるぷ出版
女の子の赤いかさ。
雨が降ってきたら、みんないれてあげるのね。

かさの中のお友達が増えるたびに、大きくなっていくかさです。

みんなで歌っていたら、雨もやみました。

雨降りでも、傘の中はにぎやかでしたね。

子供は、少しずつ増えていって、また少しずつさよならする動物達の様子をおもしろがっていました。

そして、きのこの下の虫にも注目していました。
「きのこの傘だねー」と言いながら、見ていました。

白黒の絵にかさとキノコだけが、赤く色づけされているので、注目しやすかったのかもしれません。
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なかなかよいと思う 赤ちゃん向け  投稿日:2011/06/06
赤ちゃんのためのことばの絵本
赤ちゃんのためのことばの絵本 作・絵: 桑原 伸之
出版社: あすなろ書房
言葉のリズム、絵の色使いなど、赤ちゃんの反応が良さそうな絵本です。

うちの子も一才のなっていますが、おもしろそうに見ていました。

ところで、5才の上の子がこの本を見ての感想が、ちょっと面白かったです。

「ゆきだるま ぶるぶるって言うけど、ぶるぶるしてないよ。お口がにっこりしてるじゃん」と、言いました。

確かに、ゆきだるまの絵を見れば、そんなに寒そうじゃないんですよね。

絵から読み取る力がついてきたのかと、成長を感じました。
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なかなかよいと思う お野菜で遊ぶ  投稿日:2011/06/05
ぺったん! やさいスタンプ
ぺったん! やさいスタンプ 作・絵: 三枝 三七子
出版社: あかね書房
普段は食べるか育てるかの野菜。
その野菜を使って、スタンプ遊びを楽しむ絵本です。

「ぺったん」した模様を見て「これは、だれでしょう?」と、子供に考える時間もあります。

うちの子供がわかったのは、半分くらい・・・

一緒に調理したことのある野菜はパッと答えられたのですが、オクラなど我が家の食卓にはあまり出ない野菜では、つまづきました。

やはり、実生活での体験も重要なのだと、改めて思いました。

終わりには野菜スタンプの遊び方がのっています。
インク台を買わなくてもいいやり方なので、気軽に楽しめそうです。
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なかなかよいと思う いけない女の子  投稿日:2011/06/05
3びきのくま[新版]
3びきのくま[新版] 作・絵: ポール・ガルドン
訳: ただひろみ

出版社: ほるぷ出版
このお話の登場するのは、大きなクマ・中くらいのクマ・小さなコグマ、そして女の子。

キャンディーという女の子は、3匹のクマの家で、いけないこと・悪いことをしてしまいます。

子供はキャンディーの行動を見て「いけないんだよねー」と言いながらも、嫌いではない様子です。

この本では、絵にも面白さがあると思います。

3匹のクマについて、「親子」であるとは書かれていませんが、大きなクマの穏やかな表情・中くらいのクマの優しげな顔・小さなコグマの愛らしい様子を見ると、親子のクマなのではないかと思いました。

「幼稚園で読んだから」と、リクエストされて図書館で借りたのですが、多少内容が違ったようです。

複数の出版社から出ているようですね。
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自信を持っておすすめしたい 俳句調で  投稿日:2011/06/05
ともだち おまじない
ともだち おまじない 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
これまでの「ともだち」シリーズとは、雰囲気が変わって、五・七・五の俳句調で、友情を語っています。

リズムのある文と、コミカルな絵で、楽しくあっという間に読んでしまいました。

子供が大うけした絵は、オオカミがバイバイと手を振るところと、しぼんでいくオオカミ風船です。

読んでいくうちに気づきましたが、春夏秋冬の季節の移り変わりの順番になっているのですね。

俳句調の本を、子供に初めて読みましたが、とても反応が良かったので、これからも読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 王道のももたろう  投稿日:2011/06/05
てのひらむかしばなし ももたろう
てのひらむかしばなし ももたろう 作: 長谷川 摂子
絵: はた こうしろう

出版社: 岩波書店
「ももたろう」は、たくさんの作者が描いていますが、それぞれ多少アレンジしたり、地域に伝わっているお話をおりこんで郷土色のある話になったりしているような気がします。

オーソドックスな「ももたろう」の絵本を探していたときに「これだ!」と思ったのが、こちらの作品です。

まさに、誰もが知っているストーリーです。

安心して読めました。

絵もかわいいですし、コンパクトなサイズもうれしいですね。

シリーズで読んでみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい わらべうた  投稿日:2011/06/05
おおさむこさむ
おおさむこさむ 作: 松谷 みよ子
絵: 遠藤 てるよ

出版社: 偕成社
「昔からのわらべうたが消え去ろうとしている」との思いから、この本を書かれたことを知りました。

確かに、わらべうたが身近な存在と言えるものではなくなりつつあるような気がします。

子供達が歌っていないわけではないのですが、新しい歌をどんどん覚えていき、古くからの歌を口ずさむことが少ないことに気づきました。

絵本をきっかけに、わらべうたも伝えていけたらと思います。
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なかなかよいと思う 親が読む本  投稿日:2011/06/05
てん
てん 作・絵: ピーター・レイノルズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
初めは子供に読もうと思って、借りてきました。
でも、読み終わったときに「これは、親や先生が読む本かもしれない」と思いました。

子供の個性や発想を、認めて受け入れることの大切さ。
子供のやる気を引き出す、気の利いた一言。

わかってはいても、日常生活において実践するのは、なかなか難しいです・・・

少しでも心がけようと、思っています。

絵も素敵な本でした
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なかなかよいと思う できるよ!  投稿日:2011/06/04
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
「できるかな?」と言われれば、チャレンジしたくなる子供達。
しかも、動物と一緒というところがいいですね。

絵本の読み聞かせというと、お座りして、静かに・・・と思いがちでしたが、この絵本は体を使って遊ぶ、体感する本だと思います。

エリック・カールさんのカラフルな絵も、見所の一つだと思います。
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なかなかよいと思う 個性的なきゅうりさん  投稿日:2011/06/04
きゅうりさんあぶないよ
きゅうりさんあぶないよ 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
他のどんな絵本でも見たことの無い、強烈な個性の「きゅうりさん」。
どんどん守りを固めていって、きゅうりの名残も見当たらず・・・

「別にきゅうりじゃなくてもいいじゃん!」と、突っ込みたくなる結末でした。

でも子供は大うけ。

文章がずっと同じなので、読み手の一工夫があるとより楽しめるかと思います。

絵の色調が同じ感じですし、ラインがはっきりしないので、赤ちゃんの目では見づらいかもしれません。
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