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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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自信を持っておすすめしたい リンゴの絵本  投稿日:2011/05/30
えんやらりんごの木
えんやらりんごの木 作: 松谷 みよ子
絵: 遠藤 てるよ

出版社: 偕成社
真っ赤なリンゴの表紙絵に惹かれて、読んでみました。

子供の手のひらでにぎれるくらいのリンゴの種を育てて、芽が出て、大きくなって、実がなって・・・
みんなで、おいしくいただいたら、木登りして・・・
また、種から育てて・・・

季節やリンゴの命のめぐっていく様子が、描かれているように感じました。

子供もお気に入りで、繰り返し読んでいます。

松谷みよ子さんの絵本は、読みやすくて子供の反応がいいので、安心して選べます。
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自信を持っておすすめしたい 宗教関係なく  投稿日:2011/05/30
ノアのはこぶね
ノアのはこぶね 絵: ルーシー・カズンズ
訳: 五味 太郎
再話: ルーシー・カズンズ

出版社: 偕成社
我が家は、キリスト教に関わっていませんが、宗教に関係なく読めると思います。

「ノアの箱舟」は、なんとなくしか知らなかったのですが、この本をよんでおおまかな事を知ることができたと思います。

絵もかわいくて、文章も短いので、子供は自分で読んでいました。

宗教という先入観が多少あったのですが、「キリスト」という言葉はでてこないので、(神様とはあります。)すんなりお話を楽しむことが出来ました。
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自信を持っておすすめしたい ぼくを探して  投稿日:2011/05/30
どれがぼくかわかる?
どれがぼくかわかる? 作・絵: カーラ・カスキン
訳: 与田 静

出版社: 偕成社
「どれが ぼくか わかる?」となぞなぞのように、問いかける絵本です。

どんな姿になっても絶対に子供を見つけ出す、お母さんの愛情があふれんばかりに感じられます。

たくさんの動物の中から「ぼく」を探す、遊びとしても楽しんでいました。

色や線の使い方がハッキリした絵なので、小さい子の目にもわかりやすいかと思います。
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なかなかよいと思う 小さな子にも  投稿日:2011/05/29
ボードブック くまさんくまさんなにみてるの?
ボードブック くまさんくまさんなにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
色鮮やかな絵と、わかりやすい文章で小さな子も楽しめました。

会話しているような文章が、やさしい響きに感じました。

ボードブックなので、子供でもめくりやすく、やぶれにくいのが安心です。

小ぶりなサイズなので、お出かけのときにバックに入れられるのが嬉しいです。
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なかなかよいと思う 動物の遊び  投稿日:2011/05/27
どうぶつのこどもたち
どうぶつのこどもたち 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
動物の子供が、遊ぶ様子が描かれています。

毛並みや筋肉の動きまで伝わってくる、リアルな挿絵です。
図鑑の前に目を通す物としても、いいかもしれませんね。

どの動物もおだやかな表情で、癒されます。

キリンやクマの場面は、本を縦にして描かれていて、迫力がありました。
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なかなかよいと思う 動物クイズ  投稿日:2011/05/27
だれかな、だれだろ
だれかな、だれだろ 作: シム・チョウォン
絵: クォン・ヒョクト
訳: 小倉夏香

出版社: 平凡社
動物の親子が「だれかな だれだろ」と、あてっこする絵本です。
泣き声と、ちょぴり見えるおしりがヒントになっています。
「だれかな」と尋ねていって、最後、もとの動物まで一周して終わることが、おもしろかったです。

絵は、写実的で少し大人っぽい印象です。
すごいなと思ったのは、鶏の赤ちゃんとあひるの赤ちゃんを、きちんと書き分けていることです。
どちらも、黄色くて小さいふわふわの赤ちゃんですが、はっきりと違いがわかりました。
本物の動物に近い絵だと思います。
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自信を持っておすすめしたい きゅうり、かと思ったら・・・  投稿日:2011/05/27
かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり
かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
きゅうりとかっぱの組み合わせは、定番なのですね。

きゅうりが食べたいかっぱが、緑色の物を見つけてかぶりつく・・・と思ったら、ぜんぜん別の物。

うちの子は、ワニが出てきたら「ハッ」とビックリして、恐竜が出てきたら「ギャー」とさわぎました。

サイズ大きめの本、見開きページいっぱいに描かれた恐竜は、確かに迫力満点でした。

幼稚園できゅうりを育て始めたのですが、こんなに大きなきゅうりができるかな・・・
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自信を持っておすすめしたい にんじん大好き?  投稿日:2011/05/27
にんじんばたけのパピプペポ
にんじんばたけのパピプペポ 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
私が子供の頃に読んでもらって、お気に入りだった一冊です。
子供も気に入ってくれたようで、親子で思い出の本になりそうです。

「お手伝いをしましょう」「仲良くしましょう」
そんな、メッセージがこめられているのに、ちっとも押し付けがましくないのです。

私は子供の頃、そんなメッセージには気づかず、ただおもしろく読んでいただけですが・・・
好きだった場面は、レンガの建物が完成したところです。
「すてきな図書館だなぁ」と思った記憶があります。

我が子は、子ぶたの名前の響きがおかしいらしく、「パタ、パコ、ブブタ」と声に出しています。
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なかなかよいと思う 考えてみる  投稿日:2011/05/26
あなたはだあれ
あなたはだあれ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
「あなたは だあれ?」の語りかけと、シルエットから、子供が考える本です。
動物などの鳴き声がヒントになっていますね。

1才の子でも、繰り返し読むうちにわかるようになりました。

最後に車に乗る場面は、みんなニコニコ笑顔でかわいらしいです。

繰り返し言葉の響きを楽しむ赤ちゃんから、少し考えることのできる小さな子供まで、幅広く楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ごめんが言えたオオカミ  投稿日:2011/05/26
ありがとうともだち
ありがとうともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
海をしらないキツネに「おおものを つったことがあるんだぞ」と、オオカミが言いました。

キツネがお泊りにきたのがうれしくて、気持ちが大きくなって、ついつい嘘をついてしまったんですね。

その「嘘」にがんじがらめになっているオオカミの姿は、見ていてハラハラしました。

「この二人はどうなっちゃうんだろう?」と心配になったら、オオカミの「ごめんな」という一言が・・・

オオカミさん、「ごめんなさい」が言えたね!!

そして、キツネの気持ちの素晴らしいこと。

ささいなことですれ違いケンカになっていた二人が、この作品では、一歩大人になったように感じました。
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