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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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自信を持っておすすめしたい キツネとオオカミが協力して  投稿日:2011/05/20
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
タイトルを見てビックリ。
キツネかオオカミのどちらかが、ひきとられると思ったからです。

でも、大丈夫でした。
二人は、仲良しでしたね。

他の作品では、ケンカしたりすれ違ったりする二人ですが、今回は「ひきとりや」として力を合わせていましたね。

私が「仲良くしなさい」と言うよりも、このシリーズを読んだほうが、子供にはわかりやすいのかなと思います。

キツネとオオカミの、さりげなくお揃いのチョッキが、私のツボにはまりました。
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なかなかよいと思う 言葉のない本  投稿日:2011/05/20
どうぶつのおやこ
どうぶつのおやこ 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
毛の一本一本まで、細かくリアルに描かれた動物達。
みんな親子で、寄り添っています。

言葉がなく、絵のみですが、子供なりに楽しんでいました。

子供のお気に入りは、キリンのページです。

見開きいっぱい縦にのびた、キリンは迫力を感じました。

背景がなく、動物そのものを集中して見ることができます。
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自信を持っておすすめしたい 絵と歌の世界  投稿日:2011/05/19
千の風になって ちひろの空
千の風になって ちひろの空 作: 新井 満
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
数年前に大ヒットした「千の風になって」の詩と、いわさきちひろさんの絵が、みごとに合わされた絵本です。

大切な人と別れたとき・・・

この歌に心を癒された人は、多いのではないでしょうか。

耳からは詩で、目からは絵で癒されます。

漢字には振り仮名もないので、大人向けに作られた作品かと思います。

これからも長く、手元に置きたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 思い出の積み重ね  投稿日:2011/05/19
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
私の父から孫へのプレゼントとして、頂きました。
「まだ、早いかな」と言いながら渡されましたが。

子供にとっては、「おもしろい家が出てくる本」という感覚のようです。

私にとっては、家族の歴史や思い出の積み重ねが、感じられました。

積み上げてきたものが、水に沈んでしまう無常さは、何とも言えません・・・

アニメーションのほうは、まだ見ていないのですが、ぜひ見たいと思います。
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自信を持っておすすめしたい かいちゃん登場  投稿日:2011/05/18
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロの世界も冬がきたようです。

その後、ちょくちょく出てくる「かいちゃん」初登場が見逃せません。

一番の面白い場面は、ケロちゃんのミイラごっこです。

「ミイラって何?」と聞いてきた子供。

ミイラが何かわからなくても、トイレットペーパーで楽しそうなことをしているってことは伝わっているみたいです。

どの作品でも、バムとケロちゃんは、本当に気持ち良さそうにソファで眠りに落ちちゃってますね。

そんなひと時が、幸せなんだなと思います。
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自信を持っておすすめしたい じっくり 焼いて  投稿日:2011/05/17
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
「こぐまちゃん」シリーズの一冊ですが、こぐまちゃんが主役のお話です。

しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキをつくる場面です。

小さい子にとっては、お料理することが一大イベントですよね。

混ぜることも、焼くことも、そして最後はみんなで「おいしいね」と食べることも、全てが特別に楽しいこと。

卵を割ったり、こぼしながら混ぜたりと、親にとっては我慢しなければならないこともありますが、しろくまちゃんのお母さんは、ちゃんと見守っていますね。

みどころは、ホットケーキをフライパンで焼くページです。

見開き全てが、ホットケーキ。

少しずつ焼けていく様子が、絵と言葉で表現されています。

子供も、このページがお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 驚きの空の旅  投稿日:2011/05/17
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムとケロ」シリーズの中で、夫の一番のお気に入りが、こちらです。

「〜ちゅういすること が遅いんだよな」と、読みながらつっこんでます。

あいかわらず、バムとケロの持ち物全てがかわいくて、おしゃれ。

絵を見ているだけでも、ワクワクします。

私や子供は、場面ごとに変わる雲の形が、おもしろくて注目してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 大人から子供まで  投稿日:2011/05/16
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
初めてこの本を読んだときは、衝撃を受けました。

こんなに素晴らしい本があったのか・・・

きっと、読む人によって感想は様々にかわると思います。

一人ひとりの個性だったり、家族の愛情だったり、友情だったり・・・

二人の子供達も、お気に入りで、繰り返し読んでいます。

下の子はまだ一才なので、お話としては少し長いかと思いますが、何度も「読んで」と持ってきて、最後まで聞いています。

我が家のレオ・レオニさん作品第一号です。
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自信を持っておすすめしたい あ、どこかで見たことある  投稿日:2011/05/16
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムとケロ」シリーズの中で、子供の一番のお気に入りは、この「おかいもの」です。

島田ゆかさんファンならば、どこかで見たことのあるキャラクター達が、あちらこちらに登場。

ちょっとした発見が、楽しい一冊です。

お気に入りの場面は、うさぎのやおやさん。

「よくみると かじったあとも いっぱい」には、爆笑でした。
お客さんがきても、野菜をかじり続けるうさぎにも、また大ウケです。
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自信を持っておすすめしたい 家族で楽しんでいます  投稿日:2011/05/16
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
私と子供だけでなく、夫も大好きな「バムとケロ」シリーズの第一作。

隅々まで書き込まれた絵は、本を開くたびに発見があり、毎回新鮮な気持ちで読めます。

一番の見所は、バムとケロのドーナツ作りの場面です。

「いやいや、やりすぎでしょ」と、つっこみたくなるくらい完全防備でドーナツを揚げる二人には、笑えます。

子供も、この姿が忘れられないらしく、私が揚げ物をすると「大丈夫?大丈夫?」と聞いてくるようになりました。

この本一冊でも、もちろん楽しいのですが、シリーズ通じての面白さがある作品です。
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