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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

なしなしなしさんの声

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懐かしくて　

投稿日：2011/05/15

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

こちらは、私が小学校１年生の国語の教科書で、一番初めに習ったお話です。

懐かしかったのと、来年入学する子供のために読みました。

ロシア民話だったことは、今回知りました。

久しぶりによみましたが、やっぱり安心して楽しめる展開です。

おじいさんに・おばあさん・孫・動物・・・
次々登場する人たちの、力を合わせる様子と、リズミカルな掛け声が、子供にも喜ばれました。

参考になりました。

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きゅうり大百科　

投稿日：2011/05/15

キュウリの絵本
	作: いなやまみつお絵: たかべせいいち出版社: 農山漁村文化協会（農文協）

幼稚園でキュウリを育て始めたので、借りてきました。

一冊まるごとキュウリの本で、写真・イラスト・文で詳しく説明されています。
育て方はもちろん、食べ方・原産地まで書かれていて、大人でも参考になる内容でした。

ただ、５才の子が、一人で読むことは難しかったです。

少しずつ読んであげていますが、小学生レベルの本だったかと思います。

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かわいい　おたまじゃくし　

投稿日：2011/05/15

おたまじゃくしの101ちゃん
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

幼稚園のお散歩で「おたまじゃくしを　つかまえてきたよ。これから、お部屋でそだてるんだ」と、子供が言っていたので、おたまじゃくしの本はないかなと・・・こちらを手にしました。

１０１匹兄弟のおたまじゃくしが、お母さんを助けるために力をあわせます。

兄弟・親子の愛情が感じられる内容だと思います。

子供は、絵を見ながら「これが１０１ちゃんだね」と指をさしたり、とても集中して聞き入っていました。

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ブルーベリーについて　

投稿日：2011/05/15

ブルーベリーの絵本
	作: たまだたかと絵: ささめやゆき出版社: 農山漁村文化協会（農文協）

「ブルーベリー大好きだから」と、他の本と一緒に子供が借りてきました。

タイトルに「絵本」とありますが、内容は図鑑に近いでしょう。

写真や文がびっしりです。

幼稚園の子が一人で読むには、難しいかなと思いました。
もう少し大きくなってからのほうが、理解できるでしょう。

ブルーベリーについて、詳しく書かれているので、大人が読んでもためになりました。

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絵の本　

投稿日：2011/05/14

雨、あめ
	作: ピーター・スピアー出版社: 評論社

雨の日、仲の良い姉と弟の遊ぶ様子が描かれています。

文はなく、絵のみの表現です。

じっくりと絵を見て、そこから物語を想像すると、いろんな世界が広がっていくようでした。

ちょうど、雨の日の憂鬱な気分のときに手にしたのですが、この本の中では、雨を楽しんでいるので、気分が切り替えられました。

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おかあさん大好き　

投稿日：2011/05/14

おかあさん
	作: 中村徹絵: せべまさゆき出版社: 佼成出版社

「母の日だから」と、子供が本棚から持ってきた一冊です。

動物の子供が、自分のお母さん自慢をしています。

いろんなお母さんがいるけれど、みんな「自分のお母さんが大好き」って気持ちが伝わってきます。

かわいい動物の絵は、赤ちゃんでも楽しめそうです。

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素敵な絵本　

投稿日：2011/05/13

こびとのくつや
	作: グリム絵: バーナデット・ワッツ訳: ささきたづこ出版社: 西村書店

幼稚園の発表会で「こびとのくつや」の劇をしたことがあり、子供のリクエストで、絵本で振り返ってみました。

短めにまとめられたお話で、漢字には振り仮名もあったので、子供が自分で読むことができました。

温かみのある素敵な絵は、このお話の雰囲気にぴったりだと思います。

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おかあさんとこども　

投稿日：2011/05/13

じぶんでひらく絵本全4冊セット
	作: H.A.レイ訳: 石竹光江出版社: 文化出版局

セット物の中の一冊「おかあさんとこども」を、図書館で借りてきました。

簡単な仕掛け絵本で、たくさんの動物親子がでてきます。

色鮮やかな絵は、海外の絵本らしいですね。

この本は、上の子も下の子も気に入っているので、残りの３冊も読みたいと思っています。

薄い冊子のような作りで、コンパクトなサイズなので、お出かけ用にちょうどいいかなと思いました。

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いろんな　たまご　

投稿日：2011/05/13

たまごのあかちゃん
	作: 神沢利子絵: 柳生弦一郎出版社: 福音館書店

丸いたまご・大きいたまご・小さいたまご
いろんな　たまごが出てきます。

そして、たまごの中から「こんにちわ」と赤ちゃん。

この場面では、子供も一緒になってペコリンとご挨拶します。

そして、最後は恐竜の赤ちゃんも「こんにちわ」

すると、それまで聞き流していた上のお姉ちゃんが「えっ、きょうりゅう」といった様子で絵本を見にきました。

とってもかわいい恐竜でしたよ。

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赤ちゃんが生まれたら　

投稿日：2011/05/13

あなたってほんとにしあわせね！
	作・絵: キャスリーン・アンホールト訳: 星川菜津代出版社: 童話館出版

かかりつけの小児科の待合室にあった絵本です。

兄弟ができて、うれしい反面さみしい気持ちになった女の子が描かれています。

我が家のお姉ちゃんも、こんな気持ちなのかな・・・
読みながら、切なくなったりしました。
いつもの自分を振り返って、「もっとお姉ちゃんにも目をむけなくちゃ・・・」と反省です。

まだ、お姉ちゃんには読んでいませんが、どんな反応をするでしょうか。
近いうちに、読み聞かせたいと思います。

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