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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

なしなしなしさんの声

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動物の寝顔　

投稿日：2011/05/05

ねんね
	作・絵: さえぐさひろこ出版社: アリス館

動物の愛らしい寝顔に癒される一冊です。

なんとも無防備で、かわいい姿を見せてくれる動物達。

キリンには、思いがけない寝姿に驚きました。

子供も、喜んでみていました。

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すてきな帽子　

投稿日：2011/05/05

タンタンのぼうし
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

帽子ひとつで、こんなにたくさん遊べちゃうなんて、タンタンすごい。

帽子を投げたり、転がしたり。
よく考えれば、我が子が同じことをしていたら「やめなさーい」と言ってしまうはず・・・

空に投げた帽子をひたすら待ち続けるタンタンの姿がおもしろくて、子供も笑っていました。

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名作　

投稿日：2011/05/05

ブレーメンのおんがくたい
	作: グリム童話絵: ハンス・フィッシャー訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

子供のリクエストで、グリム童話の名作を読んでみました。
すでに幼稚園で読んでいて知っていたのですが、園とは違うものを読みました。

私自身、うろ覚えのところがあったので、新鮮な気持ちで読めたと思います。（猫の存在を忘れていました）

読みやすい文章で、子供も一人で読んでいます。

絵がきれいな絵本です。

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深い内容　

投稿日：2011/05/05

おおきな木
	作・絵: シェル・シルヴァスタイン訳: 村上春樹出版社: あすなろ書房

シンプルな絵と言葉。
それでも心に迫るものがあります。

愛情を与えること・愛情を与えられること・幸せとは・・・

人生について深く考えさせられました。

自分で読みたくて本棚に入れていたのですが、５才の子供もときどき手にして、自分で読んでいます。
今は、本の内容まで理解することはむずかしいかと思いますが、その時々の年齢で感じ方は様々なので、長く手元に置いてあげたいです。

この本は、読む時期・気持ちによって、受け取り方は変化するものだと思うので、これからも折に触れて読み返していきたいです。

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あかちゃんと一緒に　

投稿日：2011/05/04

いないいないばあ
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

にゃぁにゃも、くまちゃんも「いない　いない　ばぁ」・・・

赤ちゃん絵本の定番だと思います。

うちの子は、１才過ぎた今でも、大好きです。

本と一緒に「いない　いない　ばぁ」とやっています。

赤ちゃん時代に読んだときは、ただ喜んで見ているだけだったのに、一緒にセリフが言えるようになって、子供の成長を感じました。

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こいのぼりの由来　

投稿日：2011/05/04

げんきにおよげこいのぼり
	作: 今関信子絵: 福田岩緒出版社: 教育画劇

こどもの日が近いので、読んでみました。
我が家は女の子だけなので、こいのぼりを飾ることはありませんが、絵本で節句の気分をだそうかと思います。

こいのぼりの始まりが、わかりやすく物語になっていて、大人でも参考になりました。
あとがきもとても勉強になるので、ぜひ読んでみてください。

こちらの「行事の由来絵本」シリーズは、わかりやすく知識がつくので、季節の行事が近づくたびに活用しています。

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不思議な絵本　

投稿日：2011/05/04

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

初めて読んだときい私の感想は「？？？」でした。
いろんな本の紹介コーナーで、「オススメ」とあったのですが、あまり良さがわからず・・・

ところが、子供達はお気に入りになって、何度も「読んで」と持ってきます。

５歳の子供に「この絵本おもしろい？」と聞いたら、「すごく　おもしろい」と言いました。
言葉の響きや、思いがけない絵が楽しいそうです。

絵をじっくり見れるように、ゆっくり読むといいと思います。

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赤ちゃんをじっくり見たら・・・　

投稿日：2011/05/04

おててがでたよ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

小さな子供が、一生懸命に着替えている様子。
ただの着替えなのに、なんでこんなにかわいらしいのでしょう。
作者さんの、子供への深い愛情を感じられました。
パパ・ママならば、こんなまなざしで我が子を見つめたことがあるはずです。

わかりやすいのか、子供もお気に入りで、繰り返しねだられます。

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少し大きくなってから　

投稿日：2011/05/04

ノンタンおばけむらめいろ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンシリーズは、全体的に小さな子（２歳くらい）向けかと思いますが、こちらに関しては、もう少し大きくなってから楽しめるものだと思います。

ページをめくるたびに、いろんな迷路がでてきて、遊びながら楽しむようになっていました。
１才の下の子ではまだ難しく、５才の上の子が遊んでいます。

ノンタンの世界では、おばけもかわいらしいですね。

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週に一度のお楽しみ　

投稿日：2011/05/01

きんようびはいつも
	作・絵: ダン・ヤッカリーノ訳: 青山南出版社: ほるぷ出版

金曜日の朝は、いつもより少し早く家を出て、お父さんと一緒に外で朝食。
親子で、ゆっくり過ごす朝のひととき。

作者が、実際に親子で行っている習慣を絵本にしたようです。

毎日、帰りも遅く朝も早いお父さん。

我が家でも、親子の会話時間は少ないと思います。

週に一度でも子供とゆっくりしっかり向き合う時間があれば、きっとその時間は親子にとってかけがえのない物になるでしょうね。

できれば、パパにも一緒に読んでもらいたい絵本です。

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