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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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なかなかよいと思う ママみたいなクリちゃん  投稿日:2011/04/27
くりちゃんとピーとナーとツー
くりちゃんとピーとナーとツー 作・絵: どい かや
出版社: ポプラ社
くりちゃんは、大忙し。いとこと遊んで、お掃除して、ごはんを作って。でも、くりちゃんは、いとこが大好きなんです。


ピーとナーとツーのお世話にてんやわんやしてる、くりちゃんの姿がかわいいような、ハラハラするような。

まるで、三人のお母さんのようじゃないですか。

でも、くりちゃんもいとこ達も、お互いが大好きなのだなと思いました。

かわいらしい絵は、みているだけでも和みます。
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自信を持っておすすめしたい 昔話  投稿日:2011/04/27
おだんごころころ
おだんごころころ 作: 大川 悦生
絵: 伊勢英子

出版社: ポプラ社
昔話の定番、おじいさん・悪いおじいさん・鬼がでてくるお話です。

本屋さんで、「教科書に出てくる本」とあるので、小学生の子は知っているのでしょうか。(私は、初めて読みました。)

方言まじりの語り口調の文章が、リズムよく感じました。

ストーリーの流れは、昔話の定番の流れで、安心して読めます。

鬼につかまった、となりのおじいさんが「どうなったものかねぇ」で終わるので、気になるような、でも知るのも怖いような・・・

子供は「どうなっちゃったの?」と、言います。

昔話には、そんな不思議な面白さがありますね。
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自信を持っておすすめしたい ふとした きっかけ  投稿日:2011/04/26
なかなおり
なかなおり 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: アーノルド・ローベル
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
イライラの空気って、どうしてか周りに伝染しますよね。

この絵本は、そんなお話。

読みながら、「あーわかる」「でも、それ言っちゃあマズイよ」と思っていました。

どんどん、どんどん不機嫌になっていくみんなを見て、いったいどうなっちゃうんだろうと不安にもなりましたが、最後はちゃんとハッピーエンドになってホッとしました。

気持ちの切り替えスイッチは、ふとした小さな事ですが、とても重要ですね。

そして、素直に「ごめん」が言えることも大事。
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なかなかよいと思う 楽しみながら待つ  投稿日:2011/04/26
まんげつのよるまでまちなさい
まんげつのよるまでまちなさい 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子

出版社: ペンギン社
夜が見たいアライグマの子供。でも、お母さんは「まんげつのよるまで まちなさい」と。・・・


待つことってなんて大変なんでしょう。
でも、このお母さんは歌をうたったり、外の様子を教えたりして、待つ時間を楽しいものにしていますね。

そして、最後の最後に、やっと夜の外に出られた場面は、絵のみでしたが、うれしい気持ちが伝わってきました。

あとがきで、訳者さんの言葉があり「子供の成長と待つこと」について述べられていますが、とても納得できるものでした。
お子さんをお持ちの方は、あとがきまで目をとおして欲しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい おやつが へっちゃう  投稿日:2011/04/25
おまたせクッキー
おまたせクッキー 作: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
お母さんが作った、12枚のクッキー。食べようとすると、「ピンポーン」とお友達がやってきます。さあ、クッキーは何枚食べれるのでしょう・・・


クッキーをみんなで分け合う様子が、とても良かったと思います。

「ピンポーン」となるたびに、増えていく子供達に、「いつになったら、食べれるのかな?」「少なくなっちゃったね」と、こちらがハラハラしました。

「ピンポーン」が繰り返しでてくるのですが、そのたびに下の子も一緒に「ピンポーン」と言っています。

文章が単純で短いので、幼稚園くらいの子でも自分で読めますが、算数がわかる小学生にもオススメな内容でした。
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自信を持っておすすめしたい 子供の好きな風船  投稿日:2011/04/25
こぐまちゃんとふうせん
こぐまちゃんとふうせん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
子供って風船が好きですよね。

でも、飛ばされたり割れたり・・・
自分では、ふくらませなかったりと、ちょっと困った様子のこぐまちゃんとしろくまちゃんの様子が伝わってきました。

私が、気に入っている場面は、こふまちゃんが風船に乗っって割れたところです。

「パンッ!!」「ボンッ!!」のような、風船の割れる音は、文字で書かれていなくて、絵と「うわっ」という、一言のセリフであらわされてています。

それでも、風船がわれてびっくりすることは、子供にも伝わるんですよね。
こういった、少し引き気味の表現方法もあるんだと、参考になりました。
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なかなかよいと思う 懐かしい  投稿日:2011/04/25
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
私にとっては懐かしく、子供には新鮮なお話だったようです。

私の記憶もあいまいになるくらい前に読んだので「トラがぐるぐる回ってバターになる」ということしか覚えていませんでした。

改めて読むと、サンボのトラにたいする勇気もこのお話の中では重要なポイントなのだと感じました。

それにしても、トラのバターはどんな味なのでしょうね。

子供も、とてもおもしろがっていました。
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なかなかよいと思う 同じで仲良し  投稿日:2011/04/25
おんなじ おんなじ
おんなじ おんなじ 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
ぶうとぴょんの二人。おもちゃも靴もおんなじ。とっても仲良しです。

ページをひらくと、左にぶう、右にぴょんがいて「今度は、どこが同じかな」と、見比べやすかったです。

最後に、「おんなじじゃない物」がありましたが、ぶうとぴょんの二人は、やっぱり仲良しでしたね。

同じはもちろん楽しいですが、違っても変わらず仲良しな二人にホッとしました。
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自信を持っておすすめしたい 親子の話  投稿日:2011/04/23
ねえねえ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと
ねえねえ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと 作: ジェイミー・リー・カーティス
絵: ローラ・コーネル
訳: 坂上 香

出版社: 偕成社
養子縁組での親子のお話です。

生まれた日のことを、ありのままに、そして愛情たっぷりに話す両親の姿には、親として学ぶものがありました。

おそらく、子供には血のつながりや養子のことなどは、わかっていないと思います。

それでも、かわいい赤ちゃんの誕生をみんなが喜んでいることは伝わったようです。

この絵本を読み終わったとき、自分の妹が生まれた日のことを、うれしそうに話してくれました。
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なかなかよいと思う かわいらしい赤ちゃん動物  投稿日:2011/04/21
どうぶつのあかちゃん
どうぶつのあかちゃん 絵: 内山 晟
出版社: 小学館
たくさんの動物の赤ちゃん写真の本です。

とにかくかわいい。

その愛らしさに、大人も癒されます。

子供は、サルの赤ちゃんに喜んでいました。

動物園に連れて行っても、サル山に釘付けの我が子・・・

サルの赤ちゃんは、自分のお友達だと思っているのかしら。
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