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ためしよみ

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

なしなしなしさんの声

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音楽大好き　

投稿日：2011/06/03

わっしょいわっしょいぶんぶんぶん
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

音楽が大好きな人たち。楽器をアクマにとられても、自分で工夫してがっきを作っちゃう。その楽器をまたとられても、動物がいるじゃないか。ところが、またまた動物までとられてしまいます。でも、「声がある」「歌がある」と気づいて、みんなで大合唱です。

みんなで協力すること。
あきらめず、工夫すること。
仲良く、楽しむこと。

たくさんのメッセージが込められている、本だと思います。

おじいちゃんから赤ちゃんまで、細かく描かれていますが、みんなニコニコ笑顔で、見ているこちらも楽しい気持ちになります。

子供も、「わっしょい　ぶんぶん」の歌が大好きです。

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女の子も電車すき　

投稿日：2011/06/03

でんしゃにのって
	作: とよたかずひこ出版社: アリス館

電車の絵本というと男の子向けが多いなか、こちらは女の子のうららちゃんが主人公で、かわいい絵なので、女の子にもオススメです。

「ガタゴト」のリズムと愉快な駅名が、子供もお気に入りで繰り返し読んでいます。

一番のお気に入りは「おばけだー」なのですが、肝心のおばけは最後にチョット姿を現す程度です。

「あー」と名残惜しそうに本をとじる姿に、笑ってしまいます。

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お野菜のお風呂　

投稿日：2011/06/02

にんじんさんがあかいわけ
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

お野菜がお風呂に入るというのが、おもしろいようで、お風呂に行くとこのお話をよく思い出しています。

初めて読んだのは、上の子がまだ小さかった頃。
図書館で借りたので、手元においてはいませんでした。

先日、数年ぶりにこの本を読んだところ「このお話おぼえてる。ずっと前に読んだよね」と、言われて驚きました。

何年も前に借りただけで、幼稚園でもおいていない本だからです。

それだけ子供の心に残るお話だったのでしょう。

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着替えの様子　

投稿日：2011/06/02

どうすればいいのかな？
	作: 渡辺茂男絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

シャツをはいたら・・・パンツを着たら・・・

とってもかわいい着替えの様子です。

親はおもわず笑ってしまいましたが、くまさんはきっと一生懸命なのでしょうね。
そんな様子が伝わってきました。

本には、１歳半～とありますが、もう少し大きくなってからのほうが、興味を持ってくれくかと思います。
なんでも「自分でやるー」の２歳から、入園前の着替えの練習中の３歳あたりが、ぴったりではないでしょうか。

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一言いえたら　

投稿日：2011/06/02

あいつもともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

自分から声をかけるって、シャイな人には結構大変なことなんですよね・・・
でも、相手のことを気にしていないわけじゃないんです。

人見知りする私は、キツネの気持ちがよーーくわかりました。

一方、生まれてから一度も人見知りをしたことのない我が子。
はたして、このお話を理解したのかどうか・・・

春の訪れとともに、キツネとヘビにも、あたたかいつながりができて、良かったと思いました。

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字の無い絵本　

投稿日：2011/06/02

なんにかわるかな？
	作・絵: パット・ハッチンス訳: 石竹光江解説出版社: ほるぷ出版

積み木とお人形の、文章のない本です。

お城・お船・トラックのように、積み木がどんどん変化していく様子が面白いです。

絵本を読みながらも、本当に積み木遊びをしているような感覚になります。

文字がないので、親子でストーリーを作ったり、絵から読み取ることがコミュニケーションになりました。

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虫歯をやっつろ　

投稿日：2011/06/02

アンパンマンとはみがきやま
	作: やなせたかし出版社: フレーベル館

アンパンマン大好きな子供が、図書館の棚から持ってきました。

偶然、同じタイミングで、上の子の歯科検診もあったので、二人に向けて読みました。

テレビアニメとは違い、手描きのアンパンマンです。

この本を読んだ後、上の子が「むしばきんまん、いるかなぁ」と一生懸命に歯磨きをするようになりました。

歯磨きを嫌がるお子さんには、効果ありの絵本ではないでしょうか。

やっぱり、キレイな歯は気持ちがいいですね。

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レトロな車　

投稿日：2011/06/02

じどうしゃ
	作・絵: 寺島竜一出版社: 福音館書店

字のない本です。

リアルに描かれた車やバスが、図鑑のようでした。
ただ、車がみんな古いのです。
１９６６年発行とのことですから、当然ですよね・・・

特に、消防車の形が大違いなので、子供も不思議に思っていました。
車に詳しくない私も、うまく説明できず・・・

パパ達ならば、上手に読めるのかな。

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大切なもの　

投稿日：2011/05/31

ミッフィーどうしたの？
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: 角野栄子出版社: 講談社

お気に入りのおもちゃが、なくなったら・・・

親子にとって、身近なテーマの本です。

大切なぬいぐるみが見当たらないミッフィー。
一日中探し回って、涙を流します。

いつもは楽しく遊ぶ様子の多いミッフィーのお話ですが、今回はちょっぴり切なくなりました。

でも、最後にはぬいぐるみが見つかって一安心。
ハッピーエンドで終われてよかったです。

安心したミッフィーが見たこの晩の夢は、きっと素敵でしょうね。

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リズムのある本　

投稿日：2011/05/31