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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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ふつうだと思う 大丈夫?  投稿日:2014/05/28
くまの アーネストおじさん アーネストがころんだ
くまの アーネストおじさん アーネストがころんだ 作・絵: ガブリエル・バンサン
訳: もり ひさし

出版社: BL出版
アーネストの大ピンチです!!
そんな場面で頑張ったのは、セレスティーヌでしたね。
いつもは、甘えっ子でちょっぴりわがままなセレスティーヌ。
ところが、アーネストのためにテキパキと行動しているではありませんか!
セレスティーヌの成長した姿が、嬉しかったです。
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なかなかよいと思う 恐竜の物語  投稿日:2014/05/28
恐竜トリケラトプスとウミガメのしま カルカロドントサウルスとたたかうまき
恐竜トリケラトプスとウミガメのしま カルカロドントサウルスとたたかうまき 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
恐竜の物語です。
しかも、けっこうリアルな絵ですね。

ウミガメの卵を守るために、獰猛な恐竜と戦う・・・
そんな勇敢なストーリーは、子供たちの心がワクワクするでしょうね。
ウミガメとは言っても、私たちの知っているウミガメとは違います。
巻末には、詳しい解説もあって勉強になりました。
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なかなかよいと思う アーネストの感情  投稿日:2014/05/28
くまの アーネストおじさん とおいひのうた
くまの アーネストおじさん とおいひのうた 作・絵: ガブリエル・バンサン
訳: もり ひさし

出版社: BL出版
アーネストとセレスティーヌの物語を、すでに何冊か読んでいます。
その中でもこの一冊は、アーネストが自分の感情のままに過ごしている、珍しい光景が見られたと思います。
セレスティーヌの後を、頑張ってついていくアーネスト。
そんな姿が定番かと思っていたのですが、アーネストだって心のままに考える時間があるのですものね。
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なかなかよいと思う かえるの歌  投稿日:2014/05/28
10ぴきのかえるののどじまん
10ぴきのかえるののどじまん 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
タイトルを見たときに、私の頭の中にイメージされたのは「かえるの歌」でした。
でも、この10ぴきのかえるたちは、とっても楽しそうな歌を歌っていましたね。
躍りだしそうな歌から子守唄まで、レパートリーも幅広いと思いました。
仲良しの10ぴきの合唱なので、ハーモニーもバッチリかな?
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なかなかよいと思う 今までの謎が  投稿日:2014/05/28
くまのアーネスト セレスティーヌの おいたち
くまのアーネスト セレスティーヌの おいたち 作・絵: ガブリエル・バンサン
訳: もり ひさし

出版社: BL出版
熊のアーネストとネズミのセレスティーヌ。
親子でもなく、ましてや恋人ではない二人の関係が、不思議でなりませんでした。
その謎が、一気にとけた一冊でした。
でも、「謎がとけてスッキリ」とはなりませんでした。
セレスティーヌの生い立ちが、あまりに辛い始まりだったので・・・
今の穏やかな暮らしが、いつまでも続くことを願います。
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なかなかよいと思う かくれんぼ  投稿日:2014/05/28
モーイイヨ−丑(うし)
モーイイヨ−丑(うし) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
「モーイイカイ」「モーイイヨ」「ミツカッタ」
これの繰り返しです。
簡単にあっさり見つけられるということもあって、大人にとっては「えっ!これだけ?!」と思ったりしました。
カラフルな牛が、かわいかったです。
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自信を持っておすすめしたい 悲しみ  投稿日:2014/05/27
でんでんむしのかなしみ
でんでんむしのかなしみ 文: 新美 南吉
絵: 鈴木 靖将

出版社: 新樹社
衝撃を受けました。
なんという、すごい作品なのでしよう。
「かなしみ」をどうにかしたい、と考えているでんでんむしが一匹います。
しかし、誰もがみんな「かなしみ」を抱えていることに、気がつくのです。
これは、大きな発見でしょう。
このことに気がつくかどうかで、これからの気持ち、ひいては生き方が、まったく別のものになると思えます。
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なかなかよいと思う お客様  投稿日:2014/05/27
くまのアーネストじさん ふたりのおきゃくさま
くまのアーネストじさん ふたりのおきゃくさま 作・絵: ガブリエル・バンサン
訳: もり ひさし

出版社: BL出版
「くまのアーネストおじさん」シリーズの1冊です。
アーネストとセレスティーヌの、ふだんの暮らしがそのまま描かれているような、絵本だと思っています。
それだけに、私にとってはちょっとした衝撃が・・・
「くらしに こまっている」「おかね かしてくれるだろうか?」
えー!!そうなの!?
穏やかで平和に見えた二人の暮らしの、かなり現実的な部分が見えました。
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なかなかよいと思う ドタバタ  投稿日:2014/05/27
ペチューニアすきだよ
ペチューニアすきだよ 作・絵: ロジャー・デュボアザン
訳: いぬい ゆみこ

出版社: 佑学社
先日、「がちょうのペチューニア」を読んだので、シリーズで読んでみました。
前回が「これから、ペチューニアはどんなに賢くなるのかな」と、期待するような終わりかただったのですが・・・今回のお話では、ペチューニアの知恵の有無は、あまり関係なかったですね。
ドタバタと、笑えるお話だったと思います。
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なかなかよいと思う 楽しいおうち  投稿日:2014/05/27
おうちをつくろう
おうちをつくろう 作: 角野 栄子
絵: おざきえみ

出版社: Gakken
どのおうちも、楽しそうじゃないですか!?
「すべりだい」のおうちは、子供も「いいなぁー」と言って、気に入った様子でした。
私は、「ツリーハウス」がいいかな?
カラフルな絵は、想像力がより刺激される感じですね。
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