箱のなかにはいっているのは？！

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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

くもくも

ママ・50代・静岡県

くもくもさんの声

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きこえるきこえる　

投稿日：2011/06/02

からだのなかでドゥンドゥンドゥン
	作: 木坂涼絵: あべ弘士出版社: 福音館書店

生きているものはみんな音が聞こえる・・・・

3歳・6歳・8歳のこどもと一緒に読みました。
3人とも興味津津。

読み終わった後は、みんなお互いに胸に耳をくっつけて、
からだの中から聞こえてくる音に夢中になっていました。

トゥクン？トゥク？トン？
少しずつ違う速さで違う強さで聞こえてくる音を楽しんでいました。

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こどもと一緒に　

投稿日：2011/03/02

わんわんなくのはだあれ
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

わんわんなくのはダーアレ？
ページを開くと動物が現れる。

子供たちは先を争うように『イヌ―！！』と言います。

子供が一緒にお話しに参加できるところがとてもいいと思いました。

私も子供に負けないように、一生懸命鳴き声を真似しながら読んでいます。

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たのしさいっぱい　

投稿日：2011/02/09

大きな大きな絵本ぽんたのじどうはんばいき（チャイルド本社刊）
	作: 加藤ますみ絵: 水野二郎出版社: チャイルド本社

たぬきのぽんたが、自分が自動販売機になって、お願いに来た動物たちの欲しいものを、出してくれるお話。

自動販売機の中がタヌキというのがまずおもしろい。
そして、入れるものはお金ではなく、ハッパ。

幼稚園の年長クラスで読みましたが、みんな釘付け。
読み終わった後、｢みんなだったら何をお願いする｣って聞いたところ。
いろんな欲しいものが出てきて、すごかったです。

それだけ、のめりこんで聞いていたんだと思いました。
そして、終わり方もかわいらしくてよかったです。

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絵のタッチが好き！！　

投稿日：2011/02/07

ぼくんちはボクンチ
	作: 山崎克己出版社: 偕成社

絵の感じがとても良い！！
自分の家が、カタツムリで、しかも移動するなんて。

子供もカタツムリの家には興味津津！
絵がとても想像力をかりたててくれます。

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わくわくどきどき　

投稿日：2011/01/29

たんたのたんけん改訂版
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: Gakken

自分が小さいころも読んで、自分が探検しているようで、どきどきわくわくしたのを覚えています。

子供も、誕生日という特別の日におこる特別な出来事に、話の中に入っていっているようでした。

特に男の子には楽しめる本だと思います。

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1人

もういいかい？　

投稿日：2011/01/29

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

私が｢もういいかい｣と言うと、子供が｢まあだだよ｣と答えてくれます。
子供は、隠れている場所を一番に指差すことを楽しんでいました。

何回も読んで、隠れている場所がわかっていても、毎回一生懸命指を指す子供がかわいかったです。

絵の色彩がきれいなところも、この本が好きなところの一つです。

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ゆったり　

投稿日：2011/01/29

もぐらバス
	文・絵: うちのますみ原案: 佐藤雅彦出版社: 偕成社

地面の下のまち。

地上とは違う時間が過ぎているような・・・・
出てくる動物たちがせかせかせず、のんびりした時間が流れている。

子供は、地面の下の町の地図に食いついていました。
また、停留所の名前で｢だれかんちのにわ　３丁目｣のところで大爆笑でした。

絵もかわいくて、読んだ後、のんびりほっこりした気分になりました。

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1人

おもち大好き！　

投稿日：2011/01/25

ばばばあちゃんのおもちつき
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

ばばばあちゃんのシリーズの中でも、この本が一番好き！！
だって、おもちが好きだから！

おもち好きな我が子も、よだれを垂らしながら・・・・
また、簡単にまねして作れてしまいそうなところや、絵本の子供たちのアイデアいっぱいなところもいい！！

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かわいいライオン　

投稿日：2011/01/22

ダンデライオン
	作・絵: ドン・フリーマン訳: アーサー・ビナード出版社: 福音館書店

ライオンと言えば、怖いイメージが強いのだけど、
このお話の中では、とってもかわいい！

お茶会に招待されて、急いで床屋に行ったり、髪型があまり気に入らず直してもらったり、お友達のためにタンポポを持っていったり・・・・・

そして、おめかしした自分をお友達に気づいてもらえず、追い返されてしまったり。

子供たちも、そんな怖くない、ちょっと気弱なライオンが面白かったようです。

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2人

行きも帰りも　

投稿日：2011/01/22

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: ひさかたチャイルド

電車の走る音が、場面によってデデドドだったりデデンドドンだったり・・・・・・・
読んでいてもリズム感があって楽しい。

それから、トンネルを抜けると・・・・というところが、子供は次にどんな景色が出てくるんだろうとわくわくさせられるようです。

そして、でんしゃでいったらまた、でんしゃでかえってくるところが楽しい。同じ景色なのに、順番が逆だと違った景色に見えてきたりする。２度楽しめる絵本だと思います。

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