新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぽめらにー

ママ・50代・東京都、男の子20歳 女の子17歳

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ぽめらにーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 乗り物好きから選んだ本  投稿日:2011/05/25
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
うちの子も例に漏れず、ほんとに乗り物が大好きでした。
散歩はもっぱら大通り。まあ、飽きもせず一日中、通る車を眺めた物です。
懐かしい(涙)
そんな時選んだ本はやっぱり乗り物。
乗り物図鑑がほとんどだった中、読み物をと思い探して見つけた本です。
町も車も人々の動きも本当にリアルで細かくて何度見ても飽きない、
何度見ても新たな発見がある絵本でした。
子供が特に好んで見ていたのは工事をしているところでした。
さまざまな人が様々な理由でバスを利用していること、運転手さんの仕事ぶりなどもよくわかり、いい絵本だと思います。
その他、「うみへいくピンポンバス」 「はしれ!たくはいびん」 など、シリーズ本も購入しました。
宅配便では猫ちゃん探しが楽しみの一つだと思います。
どれもとてもよかったですよ。
ああ、なつかしい!
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なかなかよいと思う 明日はハンバーグ  投稿日:2011/05/21
ハンバーグハンバーグ
ハンバーグハンバーグ 作: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
女の子におすすめ、とありましたが、実際、兄より妹にヒットしました。
読み終えた後、
「さ、材料は?」
「ためねぎ、むきむき トントントン」
「パン ちぎってちぎって〜」
など、一回しか読んでいないのに、よく覚えてたなぁ、と
ちょっとうれしくなりました。
興味を持ったのは間違いない!と思います。
だって、「明日!作る〜お手伝いする〜」って言ってましたから・・・
明日は早めに夕飯の準備を始めようと思います。
時間かかりそう・・・
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自信を持っておすすめしたい 親子愛  投稿日:2011/05/21
やさしいライオン
やさしいライオン 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
先日、英語版のこの本を読みました。
細かい点が英語ではわからず、絵をたよりに内容を一生懸命
推測しながら聞き入っていました。
そして、とても興味をもったようだったので、
今回、その種明かし的な意味を含め、この日本語版を読んでみました。
内容は英語版で推測したのと大差はなかったようですが、
やはり細部まで理解できて、感動再び!といった感じでした。
親子愛、感動的な再会、悲しい別れ、そして・・・
よくあるパターンのようですが、やなせさんの絵に心惹かれるのでしょうか。
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なかなかよいと思う わくわく遠足  投稿日:2011/05/19
あした・えんそくだから
あした・えんそくだから 作: 守屋 正恵
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
もうすぐ初めての遠足があるので、それにあわせ読もうと準備しておきました。
幸い、今回はてるてる坊主を作る必要はなさそうですけど(笑)

遠足の前日からとても楽しみにしている様子がとても微笑ましいです。

うちも明日遠足の準備をしようと思います。
お弁当は何がいいかな?お友達と何して遊ぶ?
お友達と交換するお菓子も買おうか。
当日もさることながら、前日のワクワク気分もとっても貴重ですよね。

お話のように疲れきって帰ってくることでしょう。
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なかなかよいと思う 表情がいい  投稿日:2011/05/19
わにわにのおおけが
わにわにのおおけが 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
前回初めてわにわにがおふろに入る本を読みました。
それがことのほか(あまり期待していなかったので・・・)
子供たちには大好評で、ほかのわにわにも!ということで今回2冊目です。
このわにわに、なにがそんなに惹かれるのか、
と前作から思いを巡らせているのですが、
行動がまさに子供なので共感を呼ぶのでしょう。
そして、さらにこの表情ではないでしょうか。
楽しそうなものを発見しワクワクしている顔。
楽しく遊んでご機嫌な顔。
手を切って「やばっ!」って顔。
血を見てパニックする顔。
薬を塗って一安心の顔。(たれ目がかわゆい)
包帯がうまく巻けるか不安な顔。
なんかうまく巻けそうな予感にちょっとうれしそうな顔。
納得の巻きにご満悦の顔。
そして、目的達成になぜか控えめにニヤニヤの顔。
ころころかわる子供心(ワニ心)がかわいくて、面白くて、
さらにそれが、手に取るようにわかるのが、気持ちいい!
という結論に達しました。
私もすっきり!!(笑)
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自信を持っておすすめしたい いいです!好きです!  投稿日:2011/05/19
とこやにいったライオン
とこやにいったライオン 作: サトシン
絵: おくはら ゆめ

出版社: 教育画劇
カエルの理容師さん、お客さんの髪、いやたてがみを切りすぎて、
収拾がつかなくなって、さあ、どうしよう!!!(汗)
っていうお話なんですが、
このはらはら感、わかります。
子供も「あわわわわ・・・・どうしよう・・・」と同じ気持ちになり、
子供たちと「どうする?どうなる?怒られるかな?」って顔を見合わせました。
次の展開がどうなるんだろう?
って思わせる作品、とてもすてきだと思います。
で、さらにいいのが、
全く予想しなかった解決法です。
「えー!それあり!?」
「あ、それでいいんだ」
家族との対面シーンでは三人で大笑いでした。

でも、お風呂に入ったらどうなるんだろう・・・(by長男)
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なかなかよいと思う 版画がダイナミックで冒険感たっぷり  投稿日:2011/05/17
のねずみタイニィの だいぼうけん
のねずみタイニィの だいぼうけん 作: マーティン・ウォーデル
絵: ジョン・ローレンス
訳: 石井 睦美

出版社: BL出版
迷子になったり、知らないものに出くわしたり・・・
大人にとってもあまりリラックスできる環境じゃないけれど、
子供にとってはまさに恐怖や不安でいっぱいになる環境です。
タイニィもまた不安で一杯だったけどがんばりました。
いろんな恐怖と出くわしけど、それは実はかたつむりや蜘蛛やブーツ。
知ればなあんてことのないものだけど、知らないとすっごい不安。
この気持ち本当によくわかります。

でも、ちょっと見方を変えれば、これって冒険ですよね。
このアゲインストな状況でいかに果敢に振る舞うか、
って考えられたらきっと少しは強くなれるのかもしれません。

子供たちは、大丈夫、かたつむりだよ!これは蜘蛛だよ!って教えてあげていました。

版画がとても迫力があってとても素敵でした。
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ふつうだと思う 立派なケーキと素敵なドレス  投稿日:2011/05/17
おたんじょうび・おめでとう
おたんじょうび・おめでとう 作: 守屋 正恵
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
うちの娘ももうすぐお誕生日。
そこで、お誕生日への意識をより高め、楽しんでもらおうと、
この本を選びました。
やっぱり、娘がいいなぁって言ったのはドレスとすっごい大きなケーキ。
こんなの準備できないぞ(汗)と少し焦る母です。

もう少し、お友達とかはなよちゃんの心の動きが見えると
もっと楽しめたかなぁと思いました。
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ふつうだと思う 子供にはたまらない!大好きお菓子  投稿日:2011/05/15
タイニイ・トゥインクルとおかしの島
タイニイ・トゥインクルとおかしの島 作: なぎ・ともこ
絵: 伊藤 正道

出版社: BL出版
とにかくお菓子でできた世界に子供は「わぁ〜」ってとてもうれしそう。
「くつもおかし?うちも?うちの中の時計も?」って・・・
手紙に入っていた小さい船が大きくなって乗れるようになることも
それがお菓子の船にかわっていくところも、
どれもこどもにはワクワクすることばかり。

もう少し、何かストーリーがあるとよかったかな・・・
なんて思うのは大人だからなのでしょうかね。
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なかなかよいと思う こだわりに共感  投稿日:2011/05/13
リサのあかいくつ
リサのあかいくつ 作: インメ・ドロス
絵: ハリー・ゲーレン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
女の子の服装へのこだわりってほんとに強いですよね。
うちの娘も、ズボンはいや!スカートがいい。
ピンクがいい、今日はこっちのくつにする!
帽子にバッグにバッグの中の持ち物にまでこだわっています。
まだ3歳なのに、しかも母である私はいっさい無頓着なのに、
どうしてこうなんだろうと首を傾げるくらいです。
だから、リサの行動をみて納得しました。
女の子全般にいえることなのですね。
どんなに痛くてもがんばってはこうとするそのけなげなリサが
とてもいとおしく思えてきました。
途中、痛い足を便器に突っ込んで水を流して冷やしているのには、
ちょっと笑えましたが、誰にも気づかれたくなかったんですね。
とてもかわいいお話でした。
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