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Ｓａｙａｋａ♪

ママ・30代・京都府、男7歳

自己紹介: 息子に絵本をたくさん読むようになったきっかけは、母乳をやめた1歳半の時でした。
寝るタイミングを覚えてもらおうという思いからで、今思えば安易だったような気もします。
それからは毎晩絵本を読むことが親子の日課になっています。
1日1冊～5冊ほど読んでいます☆彡

大学院で勉強しながら、大学教育の仕事に携わっていますが、
幼児向けの絵本からもたくさん学ぶことがあり、日々絵本の魅力に感動しています。
同じように、おもちゃの奥深さにもびっくりしています。

まだまだ子育てなどではとまどうこともありますが、マイペースに楽しんでいる毎日です。

2008.10.30
息子が小学生になってからは、童話など児童書も一緒に読むようになりました。絵本時代（幼児時代）は、読んで！読んで！ばっかだったのに、この頃では好きな絵本や新しい本などは自分でさっさと読んでしまいます。いつの間にか、読めるようになったんだなあ…と子供の成長を実感しています。

4月からは週1回、小学校の図書ボランティアにも参加しています。小学校での息子の様子もわかり、新たな楽しみが１つ増えた感じです。

好きなもの: 食べること。寝ること。遊ぶこと。本を読むこと。そして勉強すること。
心身ともに充実していることが元気の素だと思っています。

好きな絵本作家＆訳者：
　石井桃子、加古里子、松岡享子、長新太、ふくざわゆみこ、さとうわきこ、神沢利子、谷川俊太郎、安野光雅、林明子など
　エリック･カール、マーガレット・ワイズ・ブラウン、エルサ・ベスコフ、H.A.レイ、レオ・レオニ、モーリス・センダック、レナード･ワイズガード　Ｄ．Ｂ．ジョンソン　など

自分のストレス発散のために読むのは時代劇小説。本当面白い。
池波正太郎の『鬼平犯科帳』、平岩弓枝『御宿かわせみ』、司馬遼太郎『功名が辻』はお薦めです。
息子は、ポケモンにはまっている元気なやんちゃ坊主です。
でも小学生になってもまだまだ抱っこ～！！といってくる甘えん坊さん
＾＾；

ひとこと: ニックネームを改名：
　ようだいママ→さやぽん☆　→　Ｓａｙａｋａ♪
　ブログと一緒にいたしました！

ナビに投稿し始めて2年3ヶ月、投稿数が1,000冊を超えました(^○^)/
これからも読み聞かせを続け、いろいろな絵本の感想をかいていきたいなあと思います☆彡

2009年2月に投稿数が2,000冊を超えました♪
小学生になった息子も絵本の好みが色々でてきましたが、それでもどんな絵本でも読んでぇ～ともってきます。
まだまだ読み聞かせは続きそうです（2009/02/06）。

Ｓａｙａｋａ♪さんの声

全2025件中 1131 ～ 1140件目

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奇想天外です♪　

投稿日：2007/03/28

はるだ！！もんね。
	作・絵: 木曽秀夫出版社: 文溪堂

おたまじゃくしは、「大きくなったら何にへんしんするのか？」なあと考えます。

じゃあ、あおむしは？だちょうは？
などどんどん他の動物が大きくなった時を考えるのです。

それがどんどんページをめくるたびに、すごい発想になっていくのです＾＾；
息子はページをめくるごとに、大笑いでした♪

はるだからこそ、こんな奇想天外な発想もいいかも♪♪

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年長さんにおすすめの絵本♪♪　

投稿日：2007/03/26

らいねんは1年生
	作: 竹崎有斐絵: 遠藤てるよ出版社: ひくまの出版

うちの息子も4月より年長さん。
毎日、いつになったら年長さん？
ととっても楽しみにしています。

そんな姿に頼もしさも感じつつ、
もう少し自分のことしっかりやってねえ！
と感じたりしている毎日。

そんな息子にぴったりな絵本でした。
息子のように、はりきっている主人公のかよちゃん。

だって来年は1年生だもん。
山登りだって、
絵本を読むことだってなんだってできちゃうっと。

○○だから！と頑張っている姿は、
子供に勇気と自信を与えてくれると思いますよ☆

年長さんにおすすめの絵本です。

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外で昼寝も楽しそう＾＾；　

投稿日：2007/03/26

そらはさくらいろ
	作・絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

桜のピンクと青い空、あるいは緑の野原のコントラストがとってもいいですね☆
絵本から春をいっぱい感じちゃいます♪

春の日のお昼寝って本当楽しそう＾＾；
たまにこうやってお外で寝転がって、
お空を眺めるのも楽しいでしょうね☆
そんなことを感じちゃう絵本でした。

村上さんのお話は、文が短く、
その分、その文章と文章の間がとってもいいですね。
その間に余韻に浸れちゃいます。
そのあたりが私のお気に入りです♪♪

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自分で読めちゃう絵本　

投稿日：2007/03/25

仔牛の春
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

仔牛の成長とともに、季節の移り変わりが書かれている絵本。

『みどりの目』にも似ている感じがするのですが、
そこはさすが五味さん！
とってもシンプルに、単純に書かれていて、
4歳の息子でもすらすらって読めちゃいます＾＾；

そしてわかりやすい！！

文章が少ない分、絵にも目がいくし、
絵もシンプルだからこそ、文章の余韻にもひたれる。

子供にはちょうど良いといった感じでした＾＾；

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自分達も探したい！　

投稿日：2007/03/25

こじまのもりのはるになったらしたいこと
	作・絵: あんびるやすこ出版社: ひさかたチャイルド

長い冬眠をしていたハリネズミは、大事なことを忘れちゃった。
それは、「春になったらしたいこと。」
ハリネズミの春になったらしたいこと探しが始まります。

我が家でもようやく小さな小さなイチゴの花が咲いたり、
チューリップが咲いたりと、ちょっとずつ春を満喫中。

なのでハリネズミの春になったらしたいことが、
どんなことなんだろう？ととっても気になりましたし、
私たちも草の上でゴロゴロしたいよね～と、
自分達が春になったらしたいことがたくさんあがってきました＾＾；

お子さんと一緒に絵本を読みながら、
春にしたいことを探すのもいいかもしれませんね♪

絵本の時間を楽しめるお話だと思いました。

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風について分かっちゃう？！　

投稿日：2007/03/25

はるかぜとぷう
	作・絵: 小野かおる出版社: 福音館書店

春を知らせてくれる春風。
春の風って、ソヨソヨしていて、ポカポカしていて、
眠たくなっちゃいますよね＾＾；

そんなときは、この絵本の主人公、とぷうがそばを
通っているのかもしれない。

なんて思える絵本でした。

春の季節は、親子そろって大好きな時期なので、
特にそう思ったのかもしれません。
（幸い花粉症でもないので＾＾；）

でもさすが風の子、とぷう。
風がケンカをしちゃうとあらら大変なことに！！

そうそう、春には、ポカポカ、そよそよの風だけじゃなくて、
春一番とか色々あるもんね☆
それもやっぱ風の子の仕業だったのかなあと思っちゃいました。

ちなみに息子が気に入ったのは、ライオンが怒鳴るところ。
大きなライオンの口に迫力を感じたようです＾＾；
（でも実際は、このライオンここ虫歯かなあ？とか
全然違うことをつぶやいていましたが・・・（笑））

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お手紙が書きたくなる絵本　

投稿日：2007/03/25

おへんじください。
	作: 山脇恭絵: 小田桐昭出版社: 偕成社

引越ししたお友達シャムにお手紙をかいた猫のくろ。
初めてのお手紙に、シャムからの返事をドキドキしながら待つくろ。
でもなかなか、お返事はこなくて･･･

初めてのこと、
大好きなお友達からこそ、
早くお返事来ないかなあと、
ドキドキしながらくろの姿が
とってもせつなく、可愛いのです。

こんなふうに、誰かを思う気持ちって、いいですよね～。

特にこの頃は、ネットの普及で、
すぐに返事が普通になったからなおさら、
こういうシンプルな手紙のやりとりが、
とっても可愛いのです。

そしてこの絵本にはもう1人の登場人物とらくん。
この彼の行動・心のうごきもとっても素敵です。

たまには、手紙を書くのもいいなあと思える絵本です♪♪

息子もちょうど仲良しのお友達が引っ越したのもあって、
こういうお手紙絵本が、とても心にしみる様子でした。

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なるほど！　

投稿日：2007/03/24

ポットくんのおしり
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: 福音館書店

植木鉢になんで穴があいているのかあ？
誰もが疑問に思うようなこと。
そんなことで、こんな可愛らしいお話にできちゃうなんてすごいですね☆

作者があとがきでもかいていますが、庭って本当一番身近な自然なんですよね。
その自然では、何か１つがあったらいいというわけではなくて、色々なものが関わりあっている。
そして、そんなことは大きな庭や森とかにいかなくても植木鉢１つで体験できるんですね。

お花を育てることを幼児にでもわかるような形で説明されているし、土、水、太陽、空気、全て必要なんだっていうことが、とってもわかりやすかったです。

今年の春は、息子とポット君生活をしたいなあと思いました♪

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春は眠いですよね♪♪　

投稿日：2007/03/24

カルちゃんエルくんねむいねむい
	作・絵: いわむらかずお出版社: ひさかたチャイルド

かえるのカルちゃん、エルちゃん。
この2人、とっても対象的＾＾；

カルちゃん早起きなのに、
エルくんはずっとねむい、ねむい。
全然起きないエルくん。

確かに春は眠いよね～。
でも、エルくん眠りすぎよ＾＾；
と、息子君はつっこみまくりでした。

我が家で一番の寝ぼすけはパパさん。
なので、パパみたいに寝ぼすけなエルくんが、
息子的にはめちゃ気になったようです。

そして、さすがいわむらさん。
つくし、ぜんまい、さくら、など春の季節が
絵本からいっぱい感じちゃいます♪
それによくみるとテントウムシ、ミツバチ、おたまじゃくし
など、昆虫もいっぱい。
子供はそういうのを探すのも大好きなので、
とっても楽しそうでした＾＾；

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ニョロコちゃんのお家が気になる息子　

投稿日：2007/03/24

はるかぜのホネホネさん
	作・絵: にしむらあつこ出版社: 福音館書店

ホネホネさんというと、
我が家では、ギコギコキッーがキャッチフレーズになっています。

今回はどんなお話なのかしら？
と読む前から、とっても楽しみにしていた息子です。

いつもながらニョロコさんのお家が気になっていて、
ニョロコさんお家を楽しんでいました＾＾；

ホネホネシリーズは、全体的に白黒なのに、
ところどころカラーがあってそれがなんとも
素敵なアクセントになっていますね♪

参考になりました。

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