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えみりん１２

ママ・40代・東京都、女の子16歳

自己紹介: とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が５つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの（しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの）です。４つ☆は図書館でＯＫかなと思います。

好きなもの: ウチの　む・す・め（笑）

えみりん１２さんの声

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冒険のたびへ！　

投稿日：2011/06/26

岩波少年文庫トム・ソーヤーの冒険上
	作: マーク・トウェイン訳: 石井桃子出版社: 岩波書店

前半の、ペンキ塗りの話は英語の教科書にも出ていたくらい有名な話ですよね。なかなか頭がいいと思っておかしかったんですが。

愛情があるけれど厳しいおばさんのもとを、トムは飛び出して冒険しにいきます。ストーリーは面白いけど、本当はほめてあげたい、愛情のあるおばさんを捨てるように出て行くのは、ちょっと納得いかない部分もあります。

ハックを誘って冒険に出たところは面白いです。

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ハックはまた冒険する？！　

投稿日：2011/06/26

ハックルベリー・フィンの冒険（下）
	作: マーク・トウェイン絵: E・W・ケンブル訳: 大塚勇三出版社: 福音館書店

誰もが知るトムソーヤーの冒険の続編。

ハックルベリィの冒険がまた始まりましたが、今回は何とか無事に帰宅。ジムは自由を求めて家を出たはずが、最初から自由だったってどういうこと？と、目がはなせなくなりました。

今回はとりあえず帰ったハックですが、終わり方を見ると、その後また冒険の旅に出たそうなハック。トウェインは亡くなったので先は分からないけど、本当はこの先にも冒険を書きたかったのではないかと、思ってしまいます。

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トムソーヤーの冒険のその後　

投稿日：2011/06/26

ハックルベリー・フィンの冒険（上）
	作: マーク・トウェイン絵: E・W・ケンブル訳: 大塚勇三出版社: 福音館書店

トムと山分けした宝物があり、家族のようにひきとってくれたオバサンがいて、それでも居心地がどうやら悪いような、、、。

黒人の奴隷ジムを連れ出して冒険のたびに出かけます。冒険でわくわく先を読んでしまいました。トムの冒険のほうが、相手がいてそれらしいですが、、、実際はハックルベリイのほうが本当に冒険者ですね。

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カラフルな色合いで良いかも　

投稿日：2011/06/25

オットーともだちをさがしに
	作・絵: トッド・パール訳: ほむらひろし出版社: フレーベル館

犬のオットーは一人ぼっち。友達を探しに海に行くけどなかなかできない、、、。そこへ、同じ犬の女の子がきて、友達になれます。友達がいなくてもそのうちできるから諦めないでというメッセージがこもっています。

もう少し話に展開が欲しかったですが3歳の子にはまあまあだったようです。

絵はカラフルでそこは良いかも。

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狼から見たら美味しそう　

投稿日：2011/06/25

おいしそうなバレエ
	作: ジェイムズ・マーシャル絵: モーリス・センダック訳: さくまゆみこ出版社: 徳間書店

お腹のすいた狼は、白豚のみずうみを踊る豚を食べようとします。が、、、ついストーリーにひきこまれ、次にまたバレエを見に行ったときにとうとう舞台に出てしまいます！結局、食べるのか食べないのか、どきどきして読みました。

3歳にはちょっと文章が長いですが、なかなか巻き込まれる狼が面白くて良いと思います。

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にわとりとふくろうの対比が面白い！　

投稿日：2011/06/25

おとなりさん
	作: きしらまゆこ絵: 高畠純出版社: ＢＬ出版

にわとりの隣人はふくろう。だからいつも会えません。ある日、勇気を出してお手紙で遊びのお誘いを、、、。昼と夜の境目の時間で上手く会えました！伝言板でそれからも仲良くする二人。

すれ違いがあっても、その気があればどうにでもなるよ、というメッセージがあるような気がします。

とてもよい本だと思います。

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面白くて勉強になる　

投稿日：2011/06/23 17:02:00

世界の国旗かるた
	税込価格: \1,100

横浜の本屋で見かけてすぐ買いました。国旗も学べて後ろには国の正式名称とか首都もかいてあり、子供に見せると面白く遊びながら勉強になると思います。うちは子供が小さいので少し早めですが、そのうちヘビロテになりそうです。大人も知らない知識がいっぱいでおすすめ

自己犠牲という愛　

投稿日：2011/06/23

ぼくにもそのあいをください
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

宮西さんの怪獣ものにつきものの、いつもの切ない感じのストーリーです。

老いたティラノサウルスが、小さい弱い恐竜たちにしたわれ、自分の身を挺して、みんなを守る。そしてその守られた側も成長したら自分の子供達を同じように身を挺して守る、、、。

一番大事なのは強さじゃなくて愛、だよね。ちょっと切ないけれど、おすすめできる絵本です。

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女の子が優しくて素敵　

投稿日：2011/06/21

おいしいパンがたべたいな
	作・絵: 山田詩子出版社: Gakken

女の子が初めて焼いたパンをキツネが強奪、、、。美味しくないので、美味しく食べるためにキツネがすごい努力をします。このくらい努力するなら自分でパン焼けばいいのに、、、。でも、パンがちょうどいい大きさ・固さになったけど、味がない、、、、。最後に優しい女の子がジャムを作って再登場。みんなでジャムを塗って仲良く食べます。

エンディングがとても良いのでおすすめです。

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狼のがおーせんせいを応援したくなる　

投稿日：2011/06/21