ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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うごく！しゃべる！ぬりえーしょん恐竜（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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えみりん１２

ママ・40代・東京都、女の子16歳

自己紹介: とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が５つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの（しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの）です。４つ☆は図書館でＯＫかなと思います。

好きなもの: ウチの　む・す・め（笑）

えみりん１２さんの声

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入学式の見守り　

投稿日：2011/06/21

おたんじょう月おめでとう4月生まれさくらのさくらちゃん
	作: 中川ひろたか絵: 植垣歩子出版社: 自由国民社

桜のさくらちゃんは、男の子の頭の上に乗って、いっしょに入学式に出ます。クラスわけや、お姉ちゃんと同じ担任の先生や、入学のお祝い袋やら、、、どきどきの入学式の様子を見学できて良いですね。最後、さくらちゃんを水を入れた皿に浮かべます。

入学前に読むには良いかな。

ただ、ひねりはないです。入学式ものだから仕方ないけど、、、。

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お風呂で遊べるようになる？　

投稿日：2011/06/21

おふろのおふろうくん
	作: 及川賢治竹内繭子絵: 及川賢治竹内繭子出版社: Gakken

お風呂が好きなおふろうくん。話はシンプルで、ひねりが欲しいところですが、幼児には良いのかもしれません。娘は、おふろうくんがどこにいるか探すという遊びで楽しく読んでいました（もともとそういう本ではないですが）

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タイムリープする和子の将来にどきどき　

投稿日：2011/06/20

角川つばさ文庫時をかける少女
	作: 筒井康隆出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

映画にもなった作品ですが、実は初めてこの本で読みました。それなりに面白いけど、古いだけあって登場人物の名前も古いし、話しかたも古い。でも、イラストや制服だけ現代っぽいので、なんだかすごくギャップがありました。でも、上手くまとまっていて面白い。でも（設定の）2260年の世界で平和に原子力を使っているって、、、、今回の震災のことを考えると実現しなそうな感じ。

いっしょに収録されている「時の女神」はヒロインがすごく美少女に描いてあるので、ちょっと嬉しい。でももしかして妻の正体は、、、？最後のシーンでまさか！？と思う幕切れです。結論が気になる！

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サル山がすごい！　

投稿日：2011/06/20

ジャングルブック
	作: ジョーゼフ・ラディヤード・キップリング絵: マシュー・ラインハート訳: わくはじめ出版社: 大日本絵画

赤ん坊のモーグリがジャングルで動物たちに育てられ、虎とのいさかいで家族（動物）を捨てることになるのですが、カンタンに省略してあって、子供向け。それでも3歳の娘には早かったと思います。でも、猿にさらわれたときのサル山のポップアップは圧巻で、娘も喜んでいました。虎とか人（モーグリ）のポップなんかはよくあるタイプですが、サル山は結構な高さがあり、数も多いので、、、。子供には良いけど、値段は少し高めなので購入は少しためらいます。

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野生少年の成長　

投稿日：2011/06/20

ジャングル・ブック
	作: ジョーゼフ・ラディヤード・キップリング絵: 石川勇訳: 木島始出版社: 福音館書店

赤ん坊のモーグリがジャングルで動物たちに育てられ、虎とのいさかいで家族（動物）を捨てることになる、、、。そして、人間の中にまた戻って生活をしていくがいろいろな習慣の違いがあり、、、。

ディズニーが分かりやすく、少し変えてアニメ映画にしましたが、原作は切ない部分があったり、人間の悪いところも見えたり、人間だけでなく動物にだって裏切りもあるし、、、いろいろ考えさせられる本でした。

小学生に読ませるなら中学年以上が良いでしょう。大人が読んでも面白いです。

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ジャックは泥棒　

投稿日：2011/06/19

ジャックと豆の木
	作: リチャード・ウォーカー絵: ニーアム・シャーキー訳: 阿川佐和子出版社: ブロンズ新社

古典なので読んで欲しいとは思うものの、内容はどうなんでしょうか？ジャックって巨人の家から勝手にいろいろ盗んできて、怒った巨人（怒るの当たり前ですけど）が追いかけてきたら豆のつるを切って殺しちゃうので、、、現実世界にいたら犯罪者ですよね。しかも、そのままジャックと親が幸せな金持ちになる、、、、。

巨人サイドから見た絵本が出たらそのほうが面白いかも。

この絵は独特でした。

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呑気なマッギー、いつまでもティータイム？　

投稿日：2011/06/19

おとぼけマッギーさんうみのぼうけん
	作・絵: パメラ・アレン訳: さかいきみこ出版社: 偕成社

雨が降っても傘をさしたままティータイム。周囲が海になってもポットを手放さず、、、魚に飲まれ、傘で刺激して出してもらい、木の上に吹き飛ばされて、、、、最後までティータイムを楽しもうとするマッギーさんのおとぼけぶりがなかなか良いですね。

傘をさしてふわふわ降りてくる様子はメアリー･ポピンズみたいで面白かったです。

娘も気に入っていました。

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中国古典をひねった作品　

投稿日：2011/06/19

ウェン王子とトラ
	作・絵: チェン・ジャンホン訳: 平岡敦出版社: 徳間書店

中国であった実話（王子ではないけど）を参考に作ったと思われる作品。発表は2005年。でも、子を殺されて怒った虎に、代わりに我が子を与えるというのは確か中国の古典であったと思うので（ちなみに聖書でもありますね、、、相手が虎でなく神ですが）、それを前半は参考にしたのかなという感じで、ラスト以外はやはりそう来るね、と狙ったとおりの展開でした。

ラスト、成長した「男の子」（ウェン）が、自分の男の子を連れて育ててくれ、と預けに来るのは意外で、良かったです。

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続編ですがなかなか良いです　

投稿日：2011/06/19

だららん日和
	作・絵: コンドウアキ出版社: 主婦と生活社

相変わらず格言集。字もカンタンなので、小学生にも読みやすくておすすめだし、可愛いから大人にもＧｏｏｄ！

リラックマなのに結構本質に迫ったこと言うんですよね～。「人がどう言おうといいじゃないですか」がいいですね！

続編で8まで出ています。

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古典なので読んで欲しい　

投稿日：2011/06/19

いまむかしえほん(3) 花さかじい
	作: 広松由希子絵: 堀川理万子出版社: 岩崎書店

ストーリーはみんなの知る花さかじいさんのそのまま、、。

でも、隣の欲張り爺さんにひどいことされたりしてもまだ親切にするのが不思議。それくらいでないと、こういうご褒美のようなことは起きないのかしら、、、？

私なら愛犬を殺した隣人とがにウス貸せと奪われそうになったら必死で意地悪して貸さない、、、というか家にも入れませんけど。

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