お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

えみりん１２

ママ・40代・東京都、女の子16歳

自己紹介: とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が５つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの（しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの）です。４つ☆は図書館でＯＫかなと思います。

好きなもの: ウチの　む・す・め（笑）

えみりん１２さんの声

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リサとガスパールの画家＆翻訳家で、、、　

投稿日：2011/05/18

イザベルと天使
	作: ティエリー・マニエ絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: 金の星社

個性的な豚の女の子イザベルはルーブルの絵の中の天使がお気に入り。仲良くいろんなところを見て回ったり、天使にキスされたり、二人の恋がとても愛らしくて、フランス映画みたい。いつもいっしょにいたいから、とうとうイザベルはルーブルの警備員になっちゃいます。警備員の服は可愛くないけど、恋心にキュンとくる作品でした。

「そんなのわかるでしょ」「べつにいいじゃん」が口癖で、部屋も汚いし、だらしなくルーブルの椅子に座るイザベルですが、そんな個性的な姿でもいいのね、という寛容な絵本。教育的ではないけど、素敵な恋のお話です。

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今回は子供向けホラー　

投稿日：2011/05/18

怪談レストラン5 妖怪レストラン
	責任編集: 松谷みよ子編: 怪談レストラン編集委員会絵: たかいよしかず出版社: 童心社

今回は子供向けのホラーでした。

人面犬、くちさけ女、吸血鬼、腕の火を貸して命をとろうとする葬式行列、、、わりとポピュラーというかよくある怪談で、そんなには怖くないので、小学生におすすめ。

山の妖怪や海の妖怪の豆知識も書いてあって参考になります。

そうそう、かっぱのツボに手を入れるときは、ちゃんと最後まで説明を読んでからにしてくださいね（笑）

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大人には分からないけど語感で楽しんで　

投稿日：2011/05/18

ウシバス
	作・絵: スズキコージ出版社: あかね書房

２～4文字の言葉しか書いていないので、読み聞かせはラクでいいです（笑）

でも、内容としては大人の感覚でいったらよく分からないし、値段が納得いかないかも。まずは図書館で読んでから購入検討でもいいかも。

3歳の子供には多少受けていましたが、語感を楽しむのがメインで、あまり言葉の意味を考えたらいけないのかもしれません。あとは絵でストーリーを想像する感じです。

「クル？」（たぶん、来る、でしょうね）「ルク？」「シウ？」「グル」とみんなが何かを待っていて、「ウシバス　ウシバス」と牛のバスが来る。泳いでいるうちに「バシウス　バシウス」「バシバシ」と言いながらバスの役目を忘れたのか客がみんな河に落ちてしまいます（海かな？）。「ウス　ウス」と言いながら次のバス停へ、、、。次の客が驚いて逃げ出すのですが、牛がしまった！俺、ウシバスだったっけ？という顔で「ウシバス？」というのがちょっと面白い。

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遊び足りないうさぎがときおクンのもとへ　

投稿日：2011/05/18

うさバス
	作・絵: しおのやすし出版社: 新風舎

昼間のうちに遊びたいうさぎちゃんが、バスにのって、うさのいきたいところへ出発！途中でみんなも乗りたがって、、、最終目的地はみんなが行きたいときおくんのところ☆

朝になってみんなに囲まれたベッドで？？という顔のときおくん。

うさが可愛いし、とってもほのぼのしていて、癒されます。

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本当は好き？　

投稿日：2011/05/18

うちのとうちゃんうちのねこ
	作・絵: 高部晴市出版社: 岩崎書店

猫が嫌い、と言いながらも、フンの世話まで指でする、世話好きなお父さん。好きといいながら飽きたらペットを捨てる飼い主のいるこのご時世に、文句ばかり言っているけど、しっかり面倒を見るお父さんが素晴らしい。責任感があるんですね！

嫌い嫌いと言いながらも実は遊びたいようにみえるお父さん。

みんながいない間に面倒を頼まれて「猫はもう食べちゃったよ！」と軽口（負け惜しみのような、、、）をたたきながらも、みんなが帰ったら仲良く縁側でお昼寝、、、。

本当は好きなんですよね？素直じゃないお父さん、可愛いです。

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浮世絵が動いて面白い！！！　

投稿日：2011/05/17

うごく浮世絵！？
	作: よぐちたかお訳: アーサー・ビナード出版社: 福音館書店

最後のページについていた黒いマジックフィルムを絵本にあてて、くるくる回すと、何と、絵本の絵が動くんです！！

どこが動いたかよく分からない絵もありますが、梅の花びらがほころんだり、蝶が羽ばたいていたり、花火がちかちかしたり、鵜が首を水面につっこんだり、、、、あとは写楽の絵で手の指だけがわらわら動いたりしています。

くるくるするだけで動くのが面白いです。

3歳の娘も「ね、これ動くよ！これも！！見て！」とウキウキ読んでいたのでよかったです。気楽に名画を楽しめるので、おすすめ。

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にせの月の正体はスイカ！？　

投稿日：2011/05/15

うさんごろとへんなつき
	作・絵: せなけいこ出版社: PHP研究所

うんさんごろといううさぎ達が、月をもてなすために月見のお食事とお酒を用意しますが、来たのは偽者。水で濡れたら、、、スイカ！

月を救出してみんなで宴会しているところで娘も「よかったね～、お月様」と言ってくれました。ちょっと言葉遣いが子供には難しいところもあったけど、楽しかったようです。

なかなか良いと思います。

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こんなデパートがあったら行きたい！　

投稿日：2011/05/15

うえへまいりまぁす
	作・絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

それぞれの階で買ったものをいろいろ着たり乗ったり連れてったり、、、他にお客がいたらエレベーターは大変なことになりますね。

個人的に一番いいなあと思ったのは神様セール。七福神の詰め合わせって、、、（笑）でもオマケで貧乏神は要らないわ！

力士や閻魔大王まで買ってしまうので、パパも読みながら笑っていました。娘も面白がっていました。

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オチは欲しいかも？　

投稿日：2011/05/15

うさぎのおうち
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: ガース・ウィリアムズ訳: 松井るり子出版社: ほるぷ出版

茶色いうさぎが、自分のおうちになるところを探して春の野をかけまわるお話。でも、いろいろな動物に「ここはボクの家だからダメだよ」と断られて、最後にあった白うさぎの家に「入ってもいい？」と聞くと許可をもらえて、そこにどうやら一緒に住みそうな雰囲気、、、。

春の雰囲気が絵でもよく出ていて癒し系の本でした。いろんな動物の家がどんなところにあるとか学べて、良いかもしれません。

個人的にはもう少しその先を見たかったというか、「一生仲良く暮らしました」みたいなコメントが欲しかったです。とりあえず一時的に泊まらせてくれたのか、一生いいよという意味なのか、、、、気になりました。

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はなかっぱの将来の花はコレ？！　

投稿日：2011/05/15

はなかっぱのだいぼうけん
	作・絵: あきやまただし出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

苦労していろんな花をみて、一生の花を蓮にしたはすじろうおじいちゃん。いっしょにいろんな花を見てまわり、はなかっぱも蓮にするかも？

身近なものの素晴らしさを再発見したり、それに感謝できるようになる一冊。とても素敵な絵本だと思います。登場人物がはなかっぱとはすじろうの2人だけなのがちょっと少ないかなとは思いますが、娘はものすごく気に入っていました。

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