のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

えみりん１２

ママ・40代・東京都、女の子16歳

自己紹介: とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が５つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの（しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの）です。４つ☆は図書館でＯＫかなと思います。

好きなもの: ウチの　む・す・め（笑）

えみりん１２さんの声

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オーソドックスな絵　

投稿日：2011/02/24

ネズミのよめいり
	作: 谷真介絵: 赤坂三好出版社: 佼成出版社

世界一の婿を探しているねずみの話。太陽より雲、雲より風、風より壁、壁よりねずみが強い、、、ということで結局、ねずみ同士でくっつくのですが、分をわきまえるのが大事ですね。昔の日本を思い出させるこの絵が一番オーソドックスな気がします。

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うそは良くない　

投稿日：2011/02/23

あのね
	作・絵: かさいまり出版社: ひさかたチャイルド

チッチだけでなく、トービーもウソをついていた、、、というオチ。最後に二人で謝りに行く結末が良かったです。３歳の娘に読みましたがちょうど良い年齢でした。２歳くらいから理解できると思います

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定番絵本　

投稿日：2011/02/20

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

子供が1歳から保育園で読んでいたので、定番です。あまり気に入って家でも「うんとこしょ、、」というので、買いたしました。私も子供の頃読んでいましたが、今読み返すと、あまりオチというかひねりのない絵本でした。でも、みんなで力をあわせれば何とかなる、というのがとても良いストーリーだと思います。実はトルストイ作、ということに本を買ってから気づいてびっくりしました。「おおきなかぶ」はたくさん本が出ていますが、このバージョンが私には一番しっくりくる絵本です。子供時代に自分が読んだのもこれだったような気がします。英語版もおすすめです。

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絵が海外っぽい　

投稿日：2011/02/20

小型絵本バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

このシリーズで最初に読んだ本です。ケロは蛙らしい名前だけどバムって何かなと思ったら、犬みたいな動物でした。お買い物に出かけて、口にいろいろつめこんだリス科の動物とであったり、ほのぼのしています。市場やお店の雰囲気がヨーロッパっぽくて素敵でした。

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教科書にもなっていました　

投稿日：2011/02/20

くまの子ウーフ
	作: 神沢利子絵: 井上洋介出版社: ポプラ社

プーさんの日本版みたいな作品です。日本のくまと言えばウーフかりらっくま、だと勝手に思ってます（笑）結構長くて文章も多いので3歳の子供には少しずつ読んでいます。いろいろな動物との出会いもあり、ほのぼのしていて楽しめます。一度は読むべき絵本です。

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外国っぽい　

投稿日：2011/02/20

ピヨピヨメリークリスマス
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

話にオチはないのですが良い子のところにサンタがくるというストーリーで、絵が可愛い！市場や料理などなんとなく外国っぽい感じですごく素敵だと思います。

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定番！　

投稿日：2011/02/20

The Gigantic Turnip おおきなかぶ（英語版）
	再話: 内田莉莎子絵: 佐藤忠良訳: リチャード・マクナマラピーター・ハウレット出版社: ＲＩＣ出版

子供が1歳から保育園で読んでいたので、定番です。あまり気に入って家でも「うんとこしょ、、」というので、買いたしました。私も子供の頃読んでいましたが、今読み返すと、あまりオチというかひねりのない絵本でした。でも、みんなで力をあわせれば何とかなる、というのがとても良いストーリーだと思います。実はトルストイ作、ということに本を買ってから気づいてびっくりしました。英語版もおすすめですがなかなか販売しているところが少なく、ネット購入でもコレクター価格で2万円くらいということもあり、入手は難しいほうだと思います。安く入荷しているところがあれば良いのですが。

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詩の世界　

投稿日：2011/02/20

ココロのヒカリ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

「こころのひかりは時に輪になり」で娘は「（動物の）ワニ？！」と反応していました（笑）詩の世界を表現した印象の絵本です。最後のページがいいなと思いました。

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ポッケは愛情？　

投稿日：2011/02/20

ポッケのワンピース新装版
	作・絵: つちだのぶこ出版社: Gakken

ポッケは愛情を表しているような気がします。娘も「ポッケのワンピースほしい！」と言ってました。最後はお母さんがみんなを愛情で包み込むようなお話で、素敵だと思いました。

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冬休みの工作におすすめ　

投稿日：2011/02/20

あたらしいみかんのむきかた
	作: 岡田好弘文・絵: 神谷圭介出版社: 小学館

みかんをむいて十二支やいろんな動物を作る作り方を紹介している本。あまり「絵本」ぽくはないですが、ストーリーも一応あって、妹と一緒に対抗してみかんをむくむきおが何だかおかしい（笑）挿絵はレトロ調。これをみて、我が家でも3歳の子供と馬、うさぎ、竜、イカなどを作りました。こんな作品になるなんてびっくり。思ったよりも易しく作れます。小学生の冬休みの工作におすすめです。大人でも、お正月休みの暇なときに作って欲しいです。この絵本を買うなら一緒にミカンも買うこと！一緒に買わないと後ですごく買って試したくなります

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