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三角のおにぎり!
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投稿日:2007/08/07 |
写真を見ているみたいに、とってもリアルなおにぎりの絵本です。
対象年齢は2歳からとなっていますが、1歳台でも?離乳食が完了してからは、大活躍のおにぎりですから、どんどん見せて、食育にもなっちゃいます。
ウチの4歳の娘は、おにぎりで育ったようなもので、パパに似て、梅干が大好きなので、この絵本は、本当によく見ていました。
幼稚園に入って、お弁当を持参するときも、迷わず梅干入りです。おにぎり様様です。
あつあつごはんやぎゅっぎゅっとにぎるシーンなど、お母さんの手、そのものです。近くで見ていた母の手を思い出してしまいます。
読み聞かせに最適!おすすめです。
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夏に読みましょう!
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投稿日:2007/08/07 |
今度の家族旅行で、海へ行くことになったので、その予習も兼ねて?この絵本を手に取りました。
いつ見ても、どのシリーズも、園長先生をはじめ子供達が、のびのびとしていて、ほんわかしてしまいます。
自分が海に行ったときの素敵な印象、そのままの絵本です。晴れわたった空や大きな雲、もし、海に行けなかったとしても、絵本でちゃ〜んと心に残る、そんなシーンばかりです。
夏休みですから、夏に関するこんな絵本をたくさん読んでみるのも、いいかもしれませんね。
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ほんわか〜素敵!
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投稿日:2007/07/11 |
数あるおばけの本の中でも、娘のお気に入りナンバー1か2に入る絵本です。
人間のとおばけの日常が左右対照に描かれていて、とってもユニークな構成です。
例えば、人間界の家族代表(笑)たろう君とさきちゃんが保育園に行く時間に、おばけの家族は、寝なさ〜い!と言っている感じです。
おばけのおうちが木の中だったり、食べているものが奇抜で面白かったり、お父さんのお仕事が人をおどかすことだったり、とにかく想像していなかった展開に、子供も大人も引き込まれます。
4歳の娘が、おばけに興味を持ち始めた3歳後半の時に、頻繁に読みました。
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眠りをさそう絵本
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投稿日:2007/07/11 |
おやすみなさ〜いに最適の絵本です。
我が家の4歳になる娘には、ちょっとおそかったかしら?でも、最後の「ねんころりん ねんころりん ころりん」というフレーズをかたくなに言いたがって、眠い目をこすりながら、あくびしぃしぃ聞いていました。
かえるやねこや人間の赤ちゃんなど、おなじみの登場人物が、み〜んな寝てしまうのですから、こちらも眠くなるわけです。
谷川俊太郎さんの訳が、耳に心地よくて、すばらしいと思いました。
2・3歳のお子さんにも充分、読み聞かせできる絵本だと思いますよ。
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いいこと思いついた!
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投稿日:2007/07/11 |
本当にいい絵本です。私がこどもの頃にも読みました。
こどもがいいな〜と思うものって、大人の感性とは違うものだったりして、面白いですよね。
だるまちゃんも、お友達のてんぐちゃんと、同じ物や格好にあこがれて、ほしくなってしまいます。
そのたびに、偉いのは、おうちのだるまどんが、数々の代物を用意するのですが、だるまちゃんは納得しません。
普通ならあきらめてしまいそう?なのですが、だるまちゃんがおうちにあるモノで、てんぐちゃんと似たような格好になっていくのが笑えます。
発想の転換?とても言うのでしょうか。だるまちゃんに感心してしまいます。
絵にレトロな感じを帯びながらも、時代の流れとともに、何十年後にも残ってほしい絵本のひとつです。
実在しない?でも、てんぐという名前は、言葉でもよく耳にしますよね。
4歳の娘も、興味津々で眺めていましたから、もうちょっと小さいお子さんでも読み聞かせてあげてほしいと思います。
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メタモルフォーゼ!
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投稿日:2007/07/11 |
うさぎのお母さんとぼくの心あたたまるストーリーです。
うさぎのぼくは、お母さんにむかって、「ぼく○○になって、にげちゃうよ」と言うのですが、その度に、お母さんうさぎは『ぼく』を待ち構える『モノ』になってつかまえたり、見つけたりするからね!と言うのです。
これを読んでいると、ここまでわが子と対峙できるなんてすごいな〜という気持ちでいっぱいになります。子供に付き合っていると、つい、投げやりになって、テキトーに答えている自分がいるので・・・なんだか反省モードです。
「ぼく」は、何かに変身してお母さんの元を離れようとしても、いつも「母」から離れることはできないとわかります。にげちゃうよ!は、追いかけて!の裏返しなのかもしれません。
4歳の娘は、変身ものが大好きで、この絵本を読んでいるときも、質問攻めでした。お母さんうさぎが、木や山や風になっている姿(挿絵)を見ながら、「すご〜い」と連発していましたから。
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絵を描く面白さに目覚めそう!
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投稿日:2007/07/11 |
最初、手に取ったときには、絵にあまり興味を示さない娘には、正直言って「ん〜」どうかな?って感じでしたが、読み進めていったら、その予想を裏切られましたよ。
主人公のよしみとお兄ちゃんの会話には、兄弟のいる方ならうなずける、そしてお互いを認め合うという展開にホロリとさせられることでしょう。
よしみの絵を描きたいという情熱もすごい!そして、それを応援するかのように、周りには、絵を楽しんでいる動物達が集まってきます。
集っている姿が、また、かわいらしい。林明子さんの挿絵がとても素敵です。
お絵かきが得意な子も、そうでない子も、この絵本を読んだあとは、絵を描くっていいな〜と思うのではないでしょうか?
はじっこで、葉っぱに絵を描いている「しゃくとりむし」さんにも注目してみてくださいね。
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もったいないがわかるかな?
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投稿日:2007/07/11 |
4歳になる娘が、紙や水などむだ使いすることが目に余るので、どうしたらよいものか?とこの絵本を借りてきました。
小さくなったくれよんが主人公です。まだ使える!使ってほしい!役に立ちたい!そんな願いが、読んでいるこちらに伝わってくるように感じました。大人の私のほうが、かえって感動してしまったくらいです。
娘は・・・というと、私ほど真剣には、なれないようでした。大人の「物を大切にしてほしい!」という思惑を感じてしまったからでしょうか?ん〜難しい。
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定点観測
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投稿日:2007/06/21 |
こねこちゃんとカメが登場します。
読者は、一点から目を離さずにこの二匹のやりとりをながめます。それも、じっくりと。
ページをめくるたびに、ちょっとずつ変化する二つの距離感!近づいていく緊張感が伝わってきます。
4歳の娘は、じーっと見入っていましたよ。いつもなら、なんだかんだと絵を指差して話したがるはずなのに・・・。
シンプルな色と線が、よりお話に集中させるのかもしれません。
娘は、いよいよ!!のハプニングが起きるところで興奮していました。それが何かは、見てのお楽しみ。
観察するっていうことを、体験できる絵本ですね。
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童心にかえって
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投稿日:2007/06/21 |
名コンビの絵本ですよね。
たくさんの子供達が登場します。
お話は、つぶやくように?リズムよく進んでいきます。
4歳の娘は、出てくるちびっ子が元気いっぱいなので、おまじないのせいかな〜と言っていました。
躍動感が伝わってくる絵本です。
ちょっと元気がでないときに開いたら、きっとパワーがもらえるような気がします。
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