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車大好きなお坊ちゃんにオススメ!
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投稿日:2008/03/21 |
小人に車にバースデーケーキ!
もう、すばらしく、うれしい絵本ですよね。
お誕生日が近いお子さんなら?尚更いいと思います。
登場する重機械が、とってもよく描けていて、プロだからあたりまえ?かもしれませんが、絵本のわりには、細部までリアルです。
種類も豊富に現れて、こびとさん達と仲良くお仕事を進めてくれます。
まるで、建設現場をのぞいているような感じです。
あ〜ケーキが無性に食べたくなってきましたよ!
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カラー木版画が美しい!
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投稿日:2008/03/19 |
多色使いの木版画です。
色が柔らかな色彩で、とってもきれいです。
ながめていると・・・ふんわりしたやさしい気持ちになれるような?そんな気がします。
主人公のヤマネコが旅に出るのですが、それを見送る山の仲間たちが、思い出を語りはじめます。
ハリネズミ・トラ・トリ・ウサギ・カワウソなどたくさんの動物が登場するので、わが家の娘も喜んで一緒に見ています。
文字がそんなに多くないので、絵をみているだけでも?充分楽しめますよ。
曲線が難しい版画で、こんなにも鮮やかに描けるのかと?感心するのしきりです。
すごいわ〜。
絵本の最後に刺繍をプリントしたポストカードがついていますので、プレゼントにもいいかもしれませんね。
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4歳の娘も?うふふ!
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投稿日:2008/03/19 |
タイトルだけでも?好奇心をそそられました。
なにかはじまりそうな予感がしましたから(笑)
中世の街や人の姿、お城や背景をながめて、物語は進んでいきます。
日本とはたいぶ違いますよね。
もうすぐ5歳になる娘も、興味津々で見ていてくれました。
アイウエ王の次は、カキクケ公が登場し、サシスセ僧!やタチツテ塔!?の出現に(なんじゃこりゃ〜)目を奪われました。
もう、読んでいるこちらのほうが、おかしくて、おかしくて・・・ニンマリしてしまう絵本です。
お話は、勧善懲悪で、後味もすっきりします。
小学生のお子さん向けかもしれませんが、就学前のお子さんでもアイウエオを覚えたのなら?面白さがわかるのではと思います。
私の中でも、久々にヒットした絵本でした!
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おうさま威張ってる〜
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投稿日:2008/03/19 |
絵本の主人公、ユカちゃんは、ちょうど?わが娘と同じぐらいの年齢かな。
娘は、自分が主人公になったみたいに、お話に入っていましたよ。
夢を見たのかな〜夜中にたまごが行進してるんだもん。
それが、たまごのおうさま。
「せかいじゅうを、つるつるにするって!!」
でも、大丈夫。ユカちゃんが、いいこと思いついたからね。
それが何か?は、見てのお楽しみ・・・
フォークやバターナイフを持った家来の顔が、ひとりひとり違うのにもご注目あれ。
朝になって、びっくりすることがあるよ。
娘も「あれ〜」って驚いていました。
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娘にはヒットならず・・・
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投稿日:2008/02/06 |
私は、こういった時代劇風?好きなんですが、4歳の娘のハートには、届かなかったようです。
ここでは、かぶへいというカブトムシがお供に登場するのですが、「くものすおやぶんとりものちょう」という絵本にて、くもが主人公の絵本にはまった娘には、昆虫や蝶の世界ができあがっているようで・・・虫と人間がコラボレーションしているのは、相容れないのかもしれません。
切り付ける理不尽なお侍の相手が、なんと傘おばけ!奇想天外ではありますが、私個人もあれ?と思ってしまったので、なんでか楽しめませんでした。
カブトムシとおばけが好きなお子さんなら?いいかもしれません。
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動物園と楽器演奏
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投稿日:2008/02/06 |
長新太さんの絵なんですね。
ちょっと作風が違うな〜と思っていたら、デビュー作ですか。なるほど・・・。
主人公のさるを探すのが面白いかもしれません。私はなかなか見つけられなかったのですが、子供がすぐに探し出すんですよね。
動物がたくさん描かれているので、小さい子にはページをめくって見せるだけでもいいでしょう。
そこに、楽器がいろいろと登場し、練習するぞうやきりん、さるのさらんくんの姿がかわいらしく、にっこりしてしまいます。
動物園が火事のところは、全体が、(非常識ですが)きれい!と思ってしまいました。
薄い本ですが、じっくりとページを送ってみてくださいね。
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節分行事の由来
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投稿日:2008/02/06 |
2月しょっぱなにある楽しみな行事と言えば、節分ですよね。娘が幼稚園に入り、この時期に豆をまいて、いつもは全く気にしない?鬼を退治するんですが・・・私自身、この意味がよくわからなかったので、絵本での勉強を兼ねて、図書館から借りてきました。
最初に登場する背景は、今からひと昔前の着物を着た子供達や囲炉裏のある家ですが、最後には現代にすーっと飛んで、幼稚園での豆まきシーンになるので、そこが良かったと思います。
親のほうが知識不足で子供に教えてあげられないので、この本はとっても助かりました。
鬼が悪さをして病気にならないように、無病息災の願いがこめられていることを、この絵本の内容から、はじめて知りました。
娘は黙って、聞いていました。
鬼の出てくるところは、秋田の「なまはげ」と重なって、迫力がありました。
この絵本の他、ひなまつりやこいのぼりなど、季節の行事の由来がわかるシリーズになっています。
また、他の絵本も読んでみようと思います。
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すいか食べた〜い!
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投稿日:2007/08/07 |
夏になると、スーパーの店頭で思わず目が行ってしまうスイカ。4歳の娘も大好きです。
ということで、すいかのお話、見てみることと相成りました。
ばばばあちゃんは、アイディアウーマンなのは、シリーズを見ていると、よ〜くわかります。今回の「すいかのたね」では、なかなか芽を出さないすいかのたねに向かって、あるしかけをします。
うちの4歳の娘も、このたねと一緒で、天邪鬼なところがあり、ほめたり・すかしたり・気合を入れたりと、やる気にさせるにはコツが必要です。
ばばばあちゃんのバリエーション豊かな言葉かけ?に、いつも感心しながら読んで、拝借することも多々ありますです。そして、絵本を読んだ後なので、効果もあるわけですね〜。ありがたや、ありがたや。
ばばばあちゃんが、すいかのたねを埋めるところをちゃ〜んと見ている子(動物)がいます。隠し事はできないものですよね。親の行動も、わが子がちゃんと見ているってことでしょうか。反省しきりです。
犬や猫、狐などたくさんの動物達が、出てきて、ばばばあちゃんと仲良く暮らしているんです。動物好きなお子さんにとってもおすすめです。
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季節に関係なく読んでほしい昔話
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投稿日:2007/08/07 |
「おむすびころりん」という昔話に似た所はありますが、まったく別のお話として、今回は面白く読ませていただきました。
飄々としているおじいさん、おばあさんや、迫力のある鬼達など、とってもいい絵本だと思います。
特に、鬼達が、逃げたおばあさんを追いかけて、川の水を飲んでしまうシーンは圧巻です。
4歳になる娘も、ドキドキ・ハラハラしながら、最後は?めでたしめでたしとうまくおさまることで、安心するようで、また読んで〜と絵本を持ってきます。
とんぼが思わぬ大活躍をするというのも、めずらしいのではないでしょうか?どんな活躍かは、見てのお楽しみです!
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てるてるぼうずが大好きです!
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投稿日:2007/08/07 |
主人公が、「髪の毛を切りたくな〜い」という女の子なので、ウチの4歳の娘と同じだ!と思って手に取りました。
この絵本は、貼り絵で構成されていて、色のコントラストがはっきりしていて、鮮やかです。
読んだあとは、髪を切ったあとのように晴れやかな気分になりました。
髪の毛を切ってほしくて登場する「てるてるぼうず」が実は、ぺんき屋さんちにいたことを、娘が自慢げに教えてくれました。子供って、細かいところまで、よ〜く観察しているものなんですね。
この絵本を読んだあとは、イヤイヤ星人の娘も、素直にチョッキンさせてくれましたよ。
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