箱のなかにはいっているのは？！

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かむもかまぬも神だのみめちゃヘンな早口ことば（小学館集英社プロダクション）

これ、言える？　言えたらヒーロー！　みんなで遊べる！一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば！

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ためしよみ

ままハム

ママ・30代・福島県、女6歳

自己紹介: 結婚して子供が授かるまで、かな～り長い期間がありました。妊娠してからは、つわりもなく、だれもがやさしく・親切にしてくれ、幸せなひとときを過ごしました。こんなにのんびりとした時間は、出産後にはありえません。それに早く気がついて、もっといろんなことをやっておけばよかった・・・好きだった映画も久しく見ていませんしね～。娘が分離してからは、まるごと母親修行です。

好きなもの: 鮮やかなトーン・色彩が好きです。人が音楽に合わせて踊ったり・歌ったりしているのを見ているのが好きです。スケート・バレエ・HIPHOP・演劇 etc・・・あと、
人間ドキュメント的な番組はいいですね。本が好きです。本屋さんなら何時間でも時間をつぶせます。図書館は子供のころから好きでした。文章を書くことも意外と好きかも。昔話や伝説、過去にあったお話にはワクワクします。知らない土地に行くために、ソノ場所を調べることに集中します。だから、口コミってたよりになります。

ひとこと: 思っていることを言葉にして伝えるのは、けっこう難しい。本当に言いたいこととニュアンスが違ったりね・・・たくさんの日本語の中から、コレ！と今の自分にぴったりの語彙を選択できるようになりたいわ～。

ままハムさんの声

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遊びを楽しむ秘訣　

投稿日：2007/06/21

とてもとてもあついひ
	作: 小出淡絵: 小出保子出版社: 福音館書店

　３匹のねずみたちが主人公です。　
　ひとりじめしたい気持ちと、それをがまんしてみんなと（順番？）上手に遊ぶ楽しさを表現した絵本です。
　我が家の４歳になる娘は、ひとりっ子。いつも、遊び相手はお母さんでした。幼稚園に通うようになって、最初はひとりでポツンとしていたのが、だんだんとお友達とかかわっていけるようになっているようです。
　個性が集まったら、そこに衝突もあるでしょう。しかし、学ぶものも大きいと思います。
　絵本を読みながら、これが子供の世界なんだな～と感心しました。
　ブランコや水遊びが出てきて、見ていた娘もすぐにやりたくなって「公園に行きた～い！」と言い出しました。
　シリーズで読みたい絵本です。

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カラスに興味！　

投稿日：2007/06/21

カラスのはてな？
	作: 唐沢孝一絵: 谷内庸生出版社: 福音館書店

　カラスの生態について、こどもにわかりやすい絵本になっています。
　田舎のカラスではなく、都会に住むカラスにスポットがあたっているようです。
　大人の私も知らなかった「へぇ～」なことも書いてありました。カラスもふざけて？遊ぶのですね。
　４歳の娘は、面白がって、自分でページをめくりながら読んでいました。
　科学絵本とてもいうのでしょうか？このぐらいの年齢「なんで～どうして？」世代には興味を持って読んでもらえそうです。

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奇想天外！　

投稿日：2007/06/10

キャベツくん
	文・絵: 長新太出版社: 文研出版

　面白い！とは耳にしていたものの・・・なかなか手に取る機会がなかった。
　娘が４歳になって、大人につっこみもするようになり、そろそろ読んでもいい時期？と判断し、図書館で予約した。
　「ブキャ！」の発声には、最初、（私が）慣れなかったものの、娘は、摩訶不思議なキャベツくんのお話に夢中になった。
　食べたら変身する？とは言っても、キャベツにはなりたくないよね・・・。ブタヤマさんじゃなくても、キャベツくんを食べる気にはなれないな～。
　想像力の豊かな幼児期だからこそ、この絵本は受け入れられるのかなと思った。
　シリーズ化しているので、次作も読んでみようっと！

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季節感たっぷり！　

投稿日：2007/06/03

おばけなんてこわくない
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

　あぁ～思い出すな・・・小さいころにお寺の境内でやったきもだめし。郷愁をそそるような内容です。
　ピーマン村の絵本シリーズは、幼稚園に通う我が家の娘も大好きです。
　今回は、おばけで涼しくなる、夏にぴったりの絵本です。と言っても、おどろおどろしくないので、小さい子でも大丈夫、面白いです。
　毎回おちゃめな？園長先生がお気に入りです。

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シリーズで見たい！　

投稿日：2007/06/03

かえってきたカエル
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

　この春から幼稚園の年少さんになった娘。
　ピーマン村の絵本シリーズは、園児が中心となっていて、ほのぼのとした普段の園生活を垣間見ることができたようで、大好きです。
　今回は、６月ということもあって、カエルを題材にした絵本をチョイス！
　柳の葉っぱ・傘の花・園長先生の指に飛びつくカエルのみどりちゃん・・・どれもこれも素朴で、しかもやさしい視線を感じます。
　幼稚園・保育園児のママさんに、ぜひオススメしま～す。

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お父さん出番ですよ！　

投稿日：2007/06/02

パパ、お月さまとって！
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

　ちょっと見せるのが遅すぎたかな？
　ぜひパパに読んでもらおう！と時期をうかがっていた私。　４歳の娘とパパが楽しそうに絵本を開いていました。ひとしきり歓声があがりましたが、それからは・・・
　お月様に関心があった２・３歳のころに触れさせたほうが、もっと違った喜びを与えてあげられたのかもしれないな～と思いました。
　でもでも、エリック・カールさんの色使いは、さすが！って感じです。
　しかけ絵本の中でも、大きくて迫力があります。

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へぇ～なるほど～　

投稿日：2007/06/02

どうやってねるのかな
	作・絵: やぶうちまさゆき出版社: 福音館書店

　ちびっこは動物が大好きですよね。
　我が家の娘は、４歳ながらこの絵本は面白がって読みます。もっと小さいお子さんにも読んでほしいわ～。
　娘は、フラミンゴが１本足で立つことを、不思議がって、こういうことから科学への入り口が花開いていくのかな～なんて感じました。
　私も知らなかったコアラの（かわいい）寝姿は、裏表紙を見てくださいね。

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きもカワ系　

投稿日：2007/05/26

おばけのコンサート
	作・絵: たむらしげる出版社: 福音館書店

　おばけの話って、こわいけど見てみたい！と感じるのはなぜなんでしょうね？
　ウチの４歳の娘は、ぜ～んぜんこわいものなし！なので、どんなお化けの本も大丈夫。
　おばけがコンサートを開くってどんなだろう・・・
　いろんな種類のおばけがそれぞれ得意な楽器を持って出てくるのも面白いです。
　不思議に思ったのは、おばけが集まるお家のドアの脇に、白い布のコート（らしき物）がかけられているんです。もしかして、おばけの着替えかな？
　２歳ぐらいのお子さんでも（こわがりでなければ）読んであげられると思いますよ！

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３歳児もお気に入り！　

投稿日：2007/05/26

もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう
	作・絵: 土屋富士夫出版社: 徳間書店

　この絵本を読むと、自宅トイレに行く際に「もっちゃう　もっちゃう」と言いながらトイレに急ぐ現象が起きます。
　我が家の娘が３歳の時にこの絵本を読みましたが、４歳になった今でも、もれそうになると「もっちゃう」を連発！読み聞かせた印象が強かったんだな～と感じます。
　キリンのトイレやこうもりのトイレなど「え～ありえなーい！」と驚くトイレがぞくぞく出てきます。
　娘だけでなく、大人も楽しめる絵本です。
　私も小さいころに見た夢を思い出しました。

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大盛りカレー食べたいな？　

投稿日：2007/05/17