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毎日読んでます
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投稿日:2008/09/19 |
もうすぐ2歳の息子が最近、気に入って毎日読んでます。
そう「読んで」いるんです。
最初、パパが読んであげていたのですが、いくつかフレーズを覚え、
今では絵本の中のころんちゃんと一緒に「ぼー」と言って火を吐いたり、
石を持ち上げたり、森を食べてしまう怪獣になって「バリバリバリー」
と森を食べたり・・・。
絵本の中、いろいろなところにそんなアクションがちりばめられて
いるので、演技派(?)の息子にとって少ない「話せる言葉」を
使って楽しめる絵本のようです。
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そうだ…お父さんは強いんだ
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投稿日:2005/07/21 |
息子のお気に入りは、見開き一杯の「おとうさんうし」。
大きなおとうさんうしと、小さなまめうしくんの対比がとってもいいです。
無口で、困った時には必ずかけつけてくれるおとうさんうし。
まめうしくんを助けた後は何も言わずに去っていくおとうさんうし。
大きくて強いけど、密かに傷だらけの角をもつおとうさんうし。
…おとうさんってやっぱりかっこいいです。
すごく大きなおとうさんうしとすごく小さなまめうしくんはぜんぜん違う生き物みたいだけど、小さな息子から見たパパもきっとこのくらい大きい存在なのでしょうね。
「おおきいねぇ」と演技力たっぷりにいう息子の言葉に、尊敬の念を感じるのは私だけでしょうか?!
…それにしても、小さな穴におちたまめうしくんをおとうさんはどうやって助けたのでしょう??
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心の準備
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投稿日:2005/07/12 |
「きょうだい」がいるって大切なことですよね。
「お兄ちゃんになること」をわかりやすく、教えてくれている作品だと思いました。
まだまだお母さんに甘えたいまめうしくん。
でも、妹ができたから背伸びをして「お兄ちゃん」らしくなろうとするまめうしくん。
やさしく色々なことをひめちゃんに教えてくれるまめうしくんはとっても偉い「お兄ちゃん」なのですが、お母さんの前ではやっぱりまだ子供なんです。
「おにいちゃんになっても、ママに甘えてもいいんだよ」なんて、さりげなく伝えられるお話だと思います。
…もっとも、息子にはまだ、ちっちゃなひめちゃんを「かーいー(かわいい)」という感想しかないようですが…
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かばさんのうんち
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投稿日:2005/07/08 |
こぐまちゃんの絵を見て、最初に思い出したのが“ちっちゃいころころのうんち”でした。
そうなのです、ママが小さい頃に持っていた絵本で大好きだった1ページがこの本の『かばさんのページ』だったのです。
かれこれ、二十数年…まったく色褪せないこぐまちゃんのかわいさとかばさんのうんち。
そんなこととは露しらず、かばさんのページでゆびを左右にふりながら「かばさんぴぴぴぴぴぃーーってうんちしてるんだって」なんて、なぜかそのところだけゼスチャー付きで解説しているパパに反応して「ぴぴぴぴぴぃぃぃ」と真似している息子を見て、なんだか家族だなぁなんて思ってしまいます。
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お友達は大切です
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投稿日:2005/07/08 |
似ている所もたくさんあって、違う所もたくさんある。
それが友達なんだなぁと思わせてくれるお話です。
色彩の美しさ、構図の完璧度、どれをとっても不思議と「きれい」な絵本なのですが、最も絶賛な一場面がまめうしくんとつぶたくんがおかあさんのおっぱいに吸い付いている場面です。
まめうしくんのおかあさんは立っておっぱいをあげるのに対して、つぶたくんのおかあさんは寝転んでおっぱいをあげています。うしとぶたの違いを表しているのですが、ちいさいまめうしくんとつぶたくんは同じようにお母さんのおっぱいに吸い付いています。
それから、二人が向かい合って「ぼくはうし!」「ぼくはぶた!」と言っている場面。
お友達をつくる上でとても重要ななにかを教えてくれているような気がします。
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なぜかものすごい食いつきの良さなんです
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投稿日:2005/07/07 |
葛西臨海公園の中の葛西臨海水族館のお土産でもらったしかけ絵本です。
海の生き物が、いないいないばあの要領でぺろっとめくると姿を現わします。ただそれだけなのに、なぜか大ウケ。しかも、それほどメジャーでないウツボが最初なんです。
息子は特にサメが食べちゃうぞ〜となるところがお気に入りで何度も何度も開いたり閉じたりを繰り返しています。なにがそんなにハマるのか、よくわからないのですが、とにかくハマってしまうらしいのです。
ちなみに、この絵本を買ってきてくれた友達からは、「不思議と食いつきいいんだよねぇ」と言われ、半信半疑で息子に与えたら、びっくりするほどの反応だったのだので、ママ的にはあまり理解できないのですが、子供心に働きかけてくる絵本のようです。
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理想…です
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投稿日:2005/07/07 |
まずは表紙のカラフルなお花がママの女心をくすぐります。とにかくきれいで、インテリアとして飾ってもGOODな表紙です。
それから、おっぱいを飲みながら寝てしまう所。乳児のころの息子を思い出して思わずうるうるしてしまうくらい「あるある」な場面です。
それから、まめうしくんが大きくなってママを守ろうとする所。これは世の男の子を持つママの究極の理想なのではないでしょうか?最後にえいっとおかあさんの尻尾を持ち上げてくれるまめうしくんはけなげな男の子らしさをかもし出していて、そんなことされたら、ママは感動でうるうるしちゃうよぉ…なあんて思いながらママの勝手な妄想は膨らんでしまうのです。
そんな訳で、ママ的に絶対・絶対・絶対読んであげたくなる一冊です。
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かわいすぎるぅ♪
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投稿日:2005/07/06 |
まめつぶくらいのちいさいこうしのまめうしくん。
まあるい体にぶっとい眉毛、豚みたいなお鼻のまめうしくん。
強烈にきれいな色の表紙に惹かれて買ったのがきっかけで、何度も息子に読んでとせがまれるうちにまめうしくんのキャラクターにすっかりはまってしまいました。
息子の大好きなフレーズ、「これ、まめうし」とおかあさんうしの「むおぅ」は毎回大爆笑。
おおきなおかあさんうしのおっぱいにちょこんと吸い付いているちいさなまめうしくんの絵が「おおっ、まさに『まめうし』だぁ」と妙に感動してしまいます。
なにより、パパも気に入っているので、積極的に読み聞かせに参加してくれるのがうれしい!!
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お遊戯絵本
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投稿日:2005/07/05 |
何だか意味があるようなないような擬音でお話が進んでいく、「まめうし」シリーズの赤ちゃん用絵本です。親がいろいろと工夫して擬音にあった動きをつけて読んであげていたら、いつの間にか覚えてしまって、1歳10ヶ月の息子は毎晩寝る前に、ママやパパに動き付きで読んでくれるようになりました。そのしぐさのかわいさといったら!!ぜひ試してもらいたい絵本です。
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