小さな龍の子ども“ころんちゃん”は、お父さんのように強くなって森を守ろうと頑張っています。ところがある日、怪物がやってきて……?
ころんちゃんは、森を何百年も守るおとうさんに憧れています。おとうさんみたいに、森を守るのを受け継ぎたいと思っております。正義感に燃えるころんちゃんは、やる気満々で怪物からみんなを守ろうと怪物に立ち向かって行きます。怪物が怖がって逃げて行ったのは、ころんちゃんの後におとうさんがいたからです。ころんちゃんをいつも見守ってその気にさせるおとうさんの子育てって素敵だと思いました。きっと、ころんちゃんのおとうさんも見守ってもらって温かく育ったのだと思いました。見習いたいと思いました! (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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