TOP500

うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

  • Line
自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

594件中 141 〜 150件目最初のページ 前の10件 13 14 15 16 17 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい げんきのまほう  投稿日:2009/07/22
いそがしいっていわないで
いそがしいっていわないで 作: カール・ノラック
絵: クロード・K・デュボワ
訳: 河野 万里子

出版社: ほるぷ出版
忙しいから、後でね・・・よく行ってしまう言葉です。

まず少しでもいいから、話を聞く、抱っこするといった、少しの余裕が必要なのは分かっていますが、ついつい。子供から魔法をもらったら、もっともっとお返ししたくなりますね。

ロラシリーズが他にもあるようなので、心が疲れたときに読んでみたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 宝物、大事にしてね  投稿日:2009/07/22
チリとチリリ うみのおはなし
チリとチリリ うみのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
海の様子がやさしくキレイな色で描かれています。ストーリーもほんわかしていて、どいかやさんワールドに癒されます。

人魚姫ともまた違った海の様子に、特に女の子は喜ぶのではないでしょうか。海のお話しですが、「夏」のイメージは強くないように感じました。ステキな宝物、いつまでも大事にしてほしいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘の薦めで購入  投稿日:2009/07/20
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
「この本すっごく面白いんだよ!」と娘の薦めで即購入。

縦開きで階層が見開きで見られるので。10階ごとに違う生き物が住んでいる様子が丸見えです。それぞれ、いろいろ見所があって面白い!1階ごとに「これは何してるんだろうねー?」となかなか次のページに進みません(笑)

いわいとしおさん、私がこの本で初めて知ったのですが、有名なアーティストさんらしく、絵本を見て「さすがだ!!」と主人が感嘆してました。

大人の方も、ぜひ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う シュールだ・・・  投稿日:2009/07/20
やくそく
やくそく 作・絵: 成田 雅子
出版社: 講談社
人間が忙しすぎて、使われなくなったいろいろなものが無くなっていってしまう。。。

家に帰らなくなれば、家までなくなってしまう・・・シュールです。仕事は大事、でも本当に大切なものは・・・?忙しすぎるパパに読んでもらいたい本かもしれません。

どんなんに忙しくても「やくそく」を忘れないでいてくれたことに救われました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 泣ける・・・  投稿日:2009/07/13
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
泣きました。大人がグッとくる話しです。

いつも怒られてばかりで、説明しても言い訳にしかとられなくて、言いたいことを言えなくなっちゃったのでしょうね。心の声が寂しいです。

七夕のお願いがすぐにかなって、よかったけれど、小一の子の願いが「おこだでませんように」って、やっぱりちょっと切ないです。

怒ってばかりの自分を振り返り・・・わが子が七夕に無邪気なお願いをし続けられますように。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おばあちゃんの知恵  投稿日:2009/07/12
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
お水の出しっぱなし、電気のつけっぱなしなど、何回言っても直らない次女に読みました。

もったいないばあさんはやりすぎ!?な気も少ししますが、昔は当たり前だったのかもなぁ。捨てるものも工夫次第でまだまだ使えるのですよね。親も反省です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 上の子の気持ち  投稿日:2009/07/12
すきときどききらい
すきときどききらい 作: 東君平
絵: 和歌山 静子

出版社: 童心社
弟のことが嫌いで好きなお兄ちゃんのお話。ちなみに、弟はお兄ちゃんのことが大好き。これって、大体の幼いきょうだいに当てはまる構図ではないでしょうか。わが家もそうです。

この本のおにいちゃん、わが家の長女そのものを見ているような気がしてしまいます。好きだけど嫌い、嫌いだけれど大好き、よーく分かります。弟の気持ちをいちばん的確に分かっているのも、おにいちゃんなのでしょうね。それが「きょうだい」なのかな。

絵が少し古いイメージがすると思ったら、1986年発行でした。

下の子が生まれて、兄、姉になった子に読みたい本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あまのじゃくなすいか  投稿日:2009/07/12
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃん、やっぱり楽しいですね。
人が大事そうに埋めているものが気になる気持ちはよーく分かります。

このすいかのたね、あまのじゃくですね。すいかの実がなった!と素直に喜べない事態になりますが、みんな動じてません。ばばばあちゃんの方が一枚上手、というところでしょうか。

にぎやかなすいか、この種を植えたら、またにぎやかになりそう(笑)

夏にオススメの絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ミミズも大切  投稿日:2009/07/12
ポットくんのおしり
ポットくんのおしり 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
おしりに穴があるのを不思議に思ったポットくん。

植木鉢の構造、石、土の使い方など、分かりやすく描かれています。ガーデニングのときに、ポットくんの話をしながらすると喜びそうです。

いい土をつくるミミズが登場するのが、とてもいいと思います。見た目から、嫌われものになることが多そうなので。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う マンガ仕立て  投稿日:2009/07/12
ロボットのくにSOS
ロボットのくにSOS 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
コマ割りの仕方や吹き出しのセリフが、マンガのようです。マンガ仕立てなので、小学生の子が喜んで読みそうです。

ゼンマイロボットの動きが、コミカルで楽しいです。ロボットの国は未来を見ているようでした。ロボットの目や懐中電灯などの灯り(黄色)、影(黒)の使い方が印象的でした。
参考になりました。 0人

594件中 141 〜 150件目最初のページ 前の10件 13 14 15 16 17 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット