あなたのからだをだいじにするほん（Gakken）

SNSで話題、発売即重版！入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳　女4歳

自己紹介: 本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。

好きなもの: 白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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黒、白、紫の不思議な世界　

投稿日：2007/02/17

はろるどとむらさきのくれよん
	作・絵: クロケット・ジョンソン訳: 岸田衿子出版社: 文化出版局

主に、黒、白、紫の色で構成されている本です。
絵に派手さや明るさはありませんが、はろるどが紫のクレヨンで描いたものが実際に広がっていく発想が面白いです。

はろるどって絵では1～2歳くらいの子にみえるけれど、やることからして超能力ベビーみたい！？

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わかる、その気持ち！　

投稿日：2007/02/17

あたしもびょうきになりたいな！
	作・絵: ブランデンベルク夫妻訳: 福本友美子出版社: 偕成社

朝礼のとき貧血で倒れる子を、ちょっと羨ましいと思ったことありませんか？

私は、あります。

病気になったエドワードを羨ましく思うエリザベス。でも、今度はエリザベスが病気に。次女の病気が治った後に、長女が熱を出したときに読んだので、とてもタイムリーでした。

本を読み終えた後に「病気になってよかった？」と聞いたら、「早くお熱が下がって幼稚園に行きたい！」って。そうだよね。

元気になって、病気の子が羨ましくなったときに、また読んであげたい本です。

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お茶目なネッシー　

投稿日：2007/02/17

おばけ、ネス湖へいく
	作・絵: ジャック・デュケノワ訳: 大澤晶出版社: ほるぷ出版

かわいい4人組のおばけが、ネッシーを探しに行きます。
すぐ後ろにいるのに振り返るといない・・・。「だるまさんがころんだ」みたいで面白かったです。おばけたちに姿を見せなかったのに、写真ではちゃっかりポーズをとって写っているネッシー。もう、お茶目さんなんだから！

スコットランドのおばけが、民族衣装を着てバグパイプを吹いているのが、私のツボにはまりました。

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私はラルフは飼えない・・・　

投稿日：2007/02/17

あくたれラルフ
	作: ジャック・ガントス絵: ニコール・ルーベル訳: 石井桃子出版社: 童話館出版

こ、これは「あくたれ」だ！！！

ラルフは、読んでいて憎たらしく思えるくらい「あくたれ」。でも、飼主のセイラはラルフが好き。こういう組み合わせってあるよね。

いたずらがひど過ぎて、サーカスに置いていかれたラルフ。あくたれでも、さすがにかわいそうに思えてきます。ごみにまみれてとても汚れていたであろうラルフを見つけて、抱きしめてキスをするセイラ。本当にラルフが大好きなんだね。お父さんもお母さんもラルフの帰りを喜びます。どんな子でも、大事な大事な家族の一員だもんね。

でも、私には、とてもラルフは飼えそうにありません・・・。

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ねずみの表情　

投稿日：2007/02/17

ねずみのいえさがし
	作・絵: ヘレン・ピアス訳: 松岡享子出版社: 童話屋

ねずみの写真絵本です。

あちこち家探しするねずみが、とってもキュート。なかなかいい物件（？）が見つからず途方にくれている後姿には、哀愁さえ感じます。

そして、やっとステキな立派な家が見つかりました。よかったね、ねずみくん！・・・でもね、ねずみって本当は狭いところが大好きなのよねー。

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おひさまの「おはよう」　

投稿日：2007/02/15

おはよう
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: グランまま社

おひさまが出たら朝になって「おはよう」ではなく、おひさま自体が起きる本です。

雲の布団から起きて、寝ぼけ眼で歯みがきするのが、かわいい。寝ぼけ顔のおひさまは、日の出の頃かな？

そしてパッチリ目があいて、サンサンと光を降り注いでくれます。爽やかな気分になれる本です。

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仕掛け絵本のいないいないいばあ　

投稿日：2007/02/15

いないいないばああそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

最後のママの顔の「ばあ！あれれ・・・」のオチに、何回読んでも大ウケ！気に入って、目の穴をぐりぐりいじって、とうとう破いちゃったほど。

定番のいないいないいばあが、仕掛け絵本になって楽しさ倍増ですよ！オススメです。

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真似してペコリ　

投稿日：2007/02/15

ごあいさつあそび
	作: きむらゆういち出版社: 偕成社

めくると「こんにちは」とお辞儀する仕掛け絵本。次女は「・・・ちは！」と真似してペコリ。

実際に人と会ったときにご挨拶できるのは先だろうけれど、挨拶に興味をもてるようになるかも。

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豪快なかいじゅうさん　

投稿日：2007/02/15

いただきますあそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

「いただきまーす」と食べるしかけ絵本。小さい子からオススメです。

かいじゅうさんの食べっぷりが、豪快で見事！こぼれたウィンナーが最後まで残っているのが、娘のツボにはまったみたいです。

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子供が選ぶ本かも？　

投稿日：2007/02/15

ふゆのよるのおくりもの
	作・絵: 芭蕉みどり出版社: ポプラ社

クリスマスイブにお出かけすることになったティモシーとサラ。サンタさんが来ないのでは？と心配になって・・・。内容がなんとなく「しま○ろう」っぽいと思ったのは、私だけでしょうか？

絵がちょっと苦手かもと思っていましたが（娘は大好き）、レビューを読んだら同じ考えの方もいらっしゃいましたね。大人は自ら手にとらないけれど、子供が選んできて読む本なのかもしれません。

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