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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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なかなかよいと思う インパクト大!  投稿日:2007/02/13
たまねぎあたまのたまねぎこぞう
たまねぎあたまのたまねぎこぞう 作: 二宮 由紀子
絵: スズキ コージ

出版社: ポプラ社
たまねぎこぞうとたまごこぞうのお話。絵を見ているだけで十分おかしいです。勇ましい口調、眠くなっちゃった口調、それぞれ声色を変えて読んであげると子供は大喜び。

何も求めず、ただ楽しんで読みたい本です。
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なかなかよいと思う みんな、おやすみ  投稿日:2007/02/12
おやすみなさいのほん
おやすみなさいのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ジャン・シャロー
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
字が大きいので、子供が自分で読むのにいいかもしれません。(ウチの子はまだ字が読めませんが・・・。)

動物も魚も飛行機も「おやすみなさい」。動物は、みんなでくっついて眠っているので、とっても温かそう。見ているだけで眠たくなってくるようです。羊が、眠るのに羊を数えているのがいいですね〜!

最後がとっても宗教っぽいので、好き嫌いがあるかも。
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なかなかよいと思う 車好きな子に  投稿日:2007/02/11
ちいさいじどうしゃ
ちいさいじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
車に乗る場面だけではなく、ガソリンを入れたりラジエーターみ水を入れたりタイヤを交換したり・・・整備工場みたい。スモールさんの車は、ちゃんと手入れをしてもらって愛されてますね。

メカ好き、車好きの子にオススメです。
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なかなかよいと思う 長靴の中が・・・  投稿日:2007/02/11
おさんぽおさんぽ
おさんぽおさんぽ 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
派手ではないけれど、目をひくハッキリとした色が子供にも分かりやすいです。

長靴を履いておさんぽ。雨上がりなのかな?カタツムリやカエルたちに出会います。そして、水たまりでバシャバシャ遊んで、最後は長靴の中に泥水がたっぷり!!母の目から見たら、この状態は「ひえぇぇ〜!!」だけど、子供にとってはたまらなく楽しいんだよねー。
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なかなかよいと思う 「ぐりとぐら」っぽい?  投稿日:2007/02/11
ピッキーとポッキー
ピッキーとポッキー 作: あらしやま こうざぶろう
絵: 安西 水丸

出版社: 福音館書店
菜の花、すみれ、たんぽぽと色とりどりの花が咲いていて、とても色がキレイです。そして、最後はお花見。見事なピンク色の桜の木の下でお弁当タイム。展開が「ぐりとぐら」っぽい、かな?

おべんとうの並んでいるページでナイフがあるのが気になるらしく、「ナイフは食べられないよー」と娘が毎回言います。確かに、子供のお弁当でナイフを持っていくことはないかな。
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なかなかよいと思う 親子だね。  投稿日:2007/02/11
るすばん
るすばん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
留守番中に、布団やら掃除機やらを引っ張りだしてきて、おばけ対策はバッチリ!お母さんに「どうしたの?」と聞かれた子どもは「買い物に連れて行ってくれないからいけないんだもん!」と。「ああいえば、こういう」って感じだけれど、お母さんの方が一枚上手でした。やりとりが、親子だねぇ。

最後の最後に(裏表紙にでも)子供を褒めてあげてギュッとしている絵があったら、もっとよかったです。
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なかなかよいと思う サンタの鈴  投稿日:2007/02/11
とらたとおおゆき
とらたとおおゆき 作: なかがわ りえこ
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
とらたのそりに、サンタさんからのプレゼントの鈴がつきました。娘はりんりんと鈴がなるそり=サンタの乗り物のイメージのようで「サンタさんのそりだ!」と大喜び。サンタさんは、自分のそりとおそろいの鈴をくれたのかなぁ?
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なかなかよいと思う ラテンな作品  投稿日:2007/02/11
まじょだ!
まじょだ! 作・絵: スエリ・ピニョ
出版社: BL出版
キリンにやさしさを見せてしまったことから、病気になってしまった魔女のボラ。ボラの心情の変化が、人間の内面を見ているようでした。

作者がブラジル出身とのことで、色彩も読後感もどことなく「ラテン」な雰囲気が漂っています。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりそうなの!?  投稿日:2007/02/09
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
「もっちゃうもっちゃう・・・」のタイトルを見て、最初に連想するのはやっぱりトイレ。でもねぇ、絵本でそんな率直なタイトルないよなぁ。きっと他のことに違いないと思ったら・・・やっぱりトイレ!!

世界にはいろいろなトイレがあるけれど、こんなトイレは絶対ない!というバラエティ豊かなトイレの数々。娘は、迷路になっているトイレがお気に入りで、「ひどーい」と大爆笑。

やっとすっきりできてよかったね・・・と思ったら、最後は裏切らないオチが!子供に大ウケすること、間違いなしです。
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自信を持っておすすめしたい よかったね、ベッチィ!  投稿日:2007/02/09
おさるのジョージ うみへいく
おさるのジョージ うみへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
海が怖いベッチィ。無理矢理「大丈夫だから!」と海に入れようとしても、上手くいきませんよね。でも、ジョージの行動をきっかけに海に入れるようになって、とっても楽しく泳ぐことができるように。ベッチィは、これをキッカケに海が好きになったんじゃないかなぁ。

実は、我が家の長女も大の海嫌い。今度の夏には、海でジョージに会いたいよー。
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