あなたのからだをだいじにするほん（Gakken）

SNSで話題、発売即重版！入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳　女4歳

自己紹介: 本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。

好きなもの: 白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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家庭菜園を始めたくなりました　

投稿日：2007/02/09

やさい
	作・絵: 平山和子出版社: 福音館書店

とてもリアルな絵で、野菜のみずみずしさがそのまま伝わってくるようです。

畑で育っている野菜を見る機会は少ないと思うので、野菜が土の中で育っているのか、地上になっているのか知るのにいいと思います。

家庭菜園・・・はじめようかなぁ？（←単純？）

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1本のナイフの存在感　

投稿日：2007/02/09

ふしぎなナイフ
	作: 中村牧江林健造絵: 福田隆義出版社: 福音館書店

子供たちに大ウケ！特に次女（1歳）のお気に入りです。不思議な感覚から、谷川俊太郎さんの作品かと思いました。

ナイフが一本。
このナイフが、いろいろ形を変えていきます。リアルで印象的で忘れられなくて・・・何度も読み返したくなります。登場するのがナイフだけでも、全然飽きません！

見事な作品です。

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実物と並べてみて！　

投稿日：2007/02/09

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

見ているだけでおいしそう！！果物の糖度まで伝わってくるようです。

実のままの果物を剥いて、「さあどうぞ」。家にある果物を並べて、絵本だけでは伝わらない匂いや感触を楽しむと、世界がもっと広がりますよ！

最後はもちろん、いただきまーす♪

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梅干が大好物に　

投稿日：2007/02/09

おにぎり
	作: 平山英三絵: 平山和子出版社: 福音館書店

とってもおいしそうな本で、読んだ後におにぎりが食べたくなります。娘が、読んだ後に絵本と同じ梅干のおにぎりを作りたいというので、いっしょにおにぎり作り。もちろん海苔も巻いてね。

形がいびつだって、いいんです！自分で作ったおにぎりは最高の味！食べられなかった梅干だって、パクパク食べて「おいしい」だって。この本をキッカケに、梅干おにぎりが大好物になりましたよ。

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サンチェスは働き者！　

投稿日：2007/02/08

ねぼすけスーザのオリーブつみ
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

「オリーブつみ」だから外国の作品かと思っていたら、違いました。

ねぼすけスーザが早起きをして出かけるのが「バムとケロのおかいもの」の出だしを思い出しました。

高いところのオリーブに手が届かないスーザはいろいろな方法を試します。一生懸命な姿がかわいい。奥でハシゴを使っている人がいて、スーザもハシゴを使えばいいのにと思っていたら、もっといい方法がありましたよ！

ろばのサンチェスが、とってもいい仕事してます！

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「いたいの」は、どこへ行く？　

投稿日：2007/02/08

いたいのいたいのとんでけ
	作・絵: 平出衛出版社: 福音館書店

「いたいのいたいのとんでけ！」で、どこかにいった「いたいの」を探しにいく仔犬くん。せっかく、痛くなくなったのにねぇ。でも、その発想がかわいい！

「いたいの」を見つけたとき、もっといいものも見つけたよ！
ほのぼのした作品です。

ちなみにわが家では、「いたいのいたいのとんでけ！」で、子供の痛いのを自分につけて「いたたたたた・・・」と演技。そうすると、痛いのは娘なのに「大丈夫？」と心配してくれます。それで、痛いのもとんでっちゃうみたい。

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そうきたか！　

投稿日：2007/02/08

あがりめさがりめ
	作・絵: いまきみち出版社: 福音館書店

ただの「あがりめさがりめ」じゃない！
「にゃんこのめ」「たぬきのめ」と続くのかと思いきや、
「いないいなーい　ばー」！

どんな「ばー」なのかは、読んでみてのお楽しみ♪

小さい子から楽しめます。

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てんこちゃんは照れ屋さん？　

投稿日：2007/02/08

おたんじょうびおめでとうあまのじゃくのてんこちゃん
	作・絵: アニタ・ジェラーム訳: おがわひとみ出版社: 評論社

長女がとっても気に入った本。「あまのじゃく」という言葉を覚えました。

てんこちゃんのあまのじゃくぶりは、かわいいけれど、ちょっとお付き合いするには疲れるような。でも実は、すっごく照れ屋さんなのかもね。

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すてきなおかあさん　

投稿日：2007/02/08

ふんふんなんだかいいにおい
	作: 西巻茅子出版社: こぐま社

題名から、ごはんの話かと思ったけれど、それだけじゃありません。

お母さんがいないおおかみさんに、自分のおかあさんをかしてあげるさっちゃん。「さあ　いらっしゃい」とおおかみのこを抱っこするおかあさん。すてきです。

最後のおかあさんの「こどもがひとりふえたみたい」という台詞が大好き。そういう関係を築けることって、あまりないと思うから。

子供を抱っこしながら読みたくなる本です。やさしい気持ちになれます。

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バーバズーのプレゼント　

投稿日：2007/02/08

バーバパパのプレゼント
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

バーバズーのプレゼントは、南の国の鳥たち。大喜びしたのも束の間、寒さに耐えられずに故郷に帰すことに。

新しいプレゼントをもらったバーバズーの部屋の窓から、手を取り合って様子を見るバーバパパとバーバママの姿が。鳥たちと別れた後の息子のことが、やっぱり心配だったのでしょうね。

プレゼントを開けているところの家の断面図が、バーバパパらしい！みんなのプレゼントを垣間見られて楽しくなっちゃいます。

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