世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

あなたのからだをだいじにするほん（Gakken）

SNSで話題、発売即重版！入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳　女4歳

自己紹介: 本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。

好きなもの: 白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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そこにいるだけで。　

投稿日：2007/01/24

おさるのジョージおもちゃやさんへいく
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 福本友美子出版社: 岩波書店

さすがはジョージ、おもちゃやさんへ「行く」どころの騒ぎじゃないですよ！なーんと店員さんになっちゃいます。

いたずらしても憎めないジョージですが、今回は大活躍！たなぼたっぽい感じもしますがね。存在自体が、みんなを楽しく幸せにするんだよねー。

おさるの店員さんに会いに行きたいなぁ。

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なるほどね～　

投稿日：2007/01/22

ねずみくんとかくれんぼ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

みんなでかくれんぼ。鬼はねずみくん。こういう見つけ方もあったのか！と思わず納得。

「影」ができることに興味を持ち始めた長女にピッタリの本でした。ほのぼのします。

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わかるわかる、その気持ち　

投稿日：2007/01/22

あたしもすっごい魔女になるんだ！
	作・絵: ミッシェル・ヴァン・ゼブラン訳: 金原瑞人出版社: 小峰書店

お母さんみたな魔法を使いたくて、お母さんをカエルにしちゃったゼルダ。

子供のいたずらを怒らず、ギューっと抱きしめるお母さん。わかるわかる、その気持ち・・・。（つい怒っちゃうことも多いけれど☆）

魔法も使い方を間違えると危険だから、注意したくなるお母さんも気持ちもわかる。「ダメダメ」と禁止するだけじゃなくて、上手な使い方を教えられるようなお母さんでありたいと思わされました。

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おおかみ、しんだ　

投稿日：2007/01/22

おおかみと七ひきのこやぎ
	作: グリム童話絵: フェリクス・ホフマン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

童話は、内容が新しくなって出版されたりして、元の話を読むと「えっ？そうだったの？」ということが多い気がします。でも、この話は本物を読んでもあまり違和感がなく、元の話に忠実に語り継がれていることが多いように思いました。（他の方のレビューを見ると、内容がかなり異なる本もあるみたいですね。たまたま、そういう本を手にしたことがなかっただけかもしれません。）

お母さんヤギの嘆き、悪だくみをするオオカミの表情が見事に描かれています。

「おおかみ、しんだ」と喜ぶシーンがどうしてもちょっと引っかかったので・・・評価は☆4つ。

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壮大な命のスケール　

投稿日：2007/01/19

あなたがうまれたひ
	作・絵: デブラ・フレイジャー訳: 井上荒野出版社: 福音館書店

長女は、自分の生まれた日の話を聞くのが大好き。（次女、妊娠中によく話していたので。）今でも「生まれたときの話して」とリクエストしてきます。

この絵本を読むときは、「あなた」を子供の名前に置きかえて読むのがオススメです。それと、その子特有のエピソードがあったら加えてお話すると、子供は喜ぶと思います。長女の場合、生まれる日の早朝に雷が鳴ったのですが、「雷さんも出ておいでって応援してくれたんだよ」と話しています。

地球、木、自分と壮大なスケールからだんだん身近なものへクローズアップされていきます。最後に絵について細かい説明があるので、小学生くらいになってからも楽しめると思います。

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しっかりものの、うさこちゃん　

投稿日：2007/01/18

ゆきのひのうさこちゃん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

雪の絵本というと、「雪遊び楽しいな」という内容のものが多いイメージがありましたが、この本は雪が嫌いなことりさんが登場。もちろん、雪遊びシーンもありますが。

ことりちゃんが泣いていて、もらい泣きするうさこちゃん・・・優しいのね。

子供に「気をつけてね」と言うことはあっても、自ら「気をつけて遊んでくるわ」といううさこちゃんは、しっかりものだ！！

うさこちゃん～、いくつなの？？？

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ペリカンのご挨拶　

投稿日：2007/01/18

みんなこんにちは
	作・絵: にごまりこ出版社: 福音館書店

動物たちが横向きでやってきて、正面向いてご挨拶。

ご挨拶の鳴き声が、独特で面白い！
ペリカンのご挨拶は圧巻ですよ！

みんな笑顔なのがステキです。

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ワイハ～　

投稿日：2007/01/18

よりみちエレベーター
	作・絵: 土屋富士夫出版社: 徳間書店

長女に大ヒット！何度も何度も読みました。

ひでくんが乗ったのは、意思のあるエレベーター。上下するばかりは嫌だと言い、いろんなお客さんを乗せて、ありえない場所へ行っちゃう。

おばあちゃんの家の犬と猫は、あのエレベーターの正体を知っているのでしょうね。もしかしたら、自分の行きたい場所にコッソリ連れて行ってもらってるのかも！

アイスクリームは原型をとどめたまま、届けられていたのか気になるところ。だって、常夏のハワイまで行っちゃったし。

みなさんのレビューを読んでいると「もっちゃう　もっちゃう　もうもっちゃう」も気になる～。

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いろいろなパンがいっぱい！　

投稿日：2007/01/18

からすのパンやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

子供も私も、パン大好き！もう～、この本はとってもおいしそう！ついでに、子供たちの名前もおいしそう～。いろいろな形のパンのページは、目移りしちゃう。

お父さんとお母さん、忙しくてアタフタしているけれど、いっしょに子育てしている姿がほほえましいですね。なんてったって、四つ子ですから！

次からパンを焼くのに失敗したら「からすのパンやさんみたいだね～」で済ませちゃおうっと。

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みんなともだち！　

投稿日：2007/01/10

ねずみくんとシーソー
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ぞうくんとねずみくんとでシーソー遊び。

たくさんの友達が集まって、シーソーを動かそうと一生懸命な姿がかわいい。最後は、強力な助っ人登場でハッピーエンド。みんなで遊べると楽しいね！シーソーに乗る動物が増えていくのが、大きなかぶを連想しました。

余談ですが、シリーズが進むにつれて、みんなのお顔（特にぞうさん）が変わってきてると思いませんか？

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