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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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なかなかよいと思う 大きなゆきだるま!  投稿日:2007/01/10
ねずみくんとゆきだるま
ねずみくんとゆきだるま 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんが雪遊びして、最後は自分が大きなゆきだるまに!紅白歌合戦のときの、小林幸子さんの衣装のようだ・・・。

大きい雪だるまもいいけれど、どの雪だるまも大きさも表情もかわいい!
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なかなかよいと思う バーバモジャの毛が!!  投稿日:2007/01/10
バーバパパののみたいじ
バーバパパののみたいじ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
はりねずみからのみをもらっちゃったバーバモジャ。毛の長いのが災いだったねぇ。

羊の毛を刈っていたバーバパパもしや?・・・やっぱり!バーバモジャも毛を切られちゃった!!毛のないモジャはバーバママみたいにツルンとした黒色になるのかと思いきや、毛穴(?)が見えていかにも寒そう。カラフルなセーターを着たモジャもかわいいですよ!

バーバモジャの毛って伸びるのね。定期的にカットしてるんだろうか・・・?
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自信を持っておすすめしたい 夢のある絵本  投稿日:2006/12/27
わたしは とべる
わたしは とべる 作: ルース・クラウス
絵: マリー・ブレア
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
「わたし」の無邪気な動き、表情がとてもかわいい。指の先まで、動物になりきっていて、生き生きしてます。

絵本に触発されて、長女が「私も、いろんなものになりたい!」と真似真似。

皆様のレビューを読んで初めて知りましたが、イッツ・ア・スモールワールドの絵と同じ方なんですね!どこかで見覚えがあると思ったけれど、そうだったのか・・・!
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自信を持っておすすめしたい 泣き寝入りしません!!  投稿日:2006/12/27
こがねのあしのひよこ
こがねのあしのひよこ 作・絵: 秋野ゆきこ
出版社: 福音館書店
こがねの足を王様に片方取られてしまったひよこちゃん。泣き寝入りなんてしません!!

淡々と確実に驚くようなことをやってのけるヒヨコちゃんが、たくましくもあり、ちょっぴり恐ろしくもあり。ヒヨコちゃん、小さいけれど、なかなかの曲者です(笑)
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自信を持っておすすめしたい いい加減がいい感じ  投稿日:2006/12/27
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんの第1作目なんですね。シリーズのどの本から読んでも、あまり違和感がないです。

ルラルさんって、もともと生真面目で融通のきかない性格なんでしょうね。動物たちに会って、「いい加減」を覚えて「いい感じ」になってきてます。

芝生に寝転んだ顔が、とっても幸せそう〜!
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自信を持っておすすめしたい そうだったんだ!!  投稿日:2006/12/27
となかいはなぜサンタのそりをひく?
となかいはなぜサンタのそりをひく? 作: モー・プライス
絵: アツコ・モロズミ
訳: 松野 正子

出版社: 岩波書店
サンタさん、最初は徒歩で配り歩いていたのね!そして、効率化のために、そりひき募集の求人(?)広告を出す(笑)

となかいがそりをひくことになった経緯に、日本の十二支の話を思い出しました。(もちろん十二支の話とは全然違うのですが。)

色がとてもキレイです。クリスマスの絵本は、色がキレイな本が多いですね。
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なかなかよいと思う さるかにで、きびだんご  投稿日:2006/12/27
かにむかし
かにむかし 作: 木下 順二
絵: 清水 崑

出版社: 岩波書店
さるかに合戦かと思って借りたら・・・微妙に違う。さるかに+桃太郎のような内容です。この本ではきびだんごが出てきますが、やっぱりおにぎりの方がしっくりくるかなぁ?

味方をたくさん連れていくけれど、かにの子供があれだけたくさんいたら、それだけで降参したくなっちゃいそう。

子供は、柿がたわわに実ったページで、まだ青い柿を探して喜んでました。
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自信を持っておすすめしたい 煙突のない家の子に!  投稿日:2006/12/27
天使のクリスマス
天使のクリスマス 作・絵: ピーター・コリントン
訳: 江國 香織

出版社: ほるぷ出版
字のない絵本です。このタイプの絵本の読み聞かせは、本当に難しい・・・。上手な伝え方があったら、伝授してほしいです。

「えんとつのない家にすむ 子どもたちに贈ります」と書かれている通り、サンタさんはどこから来るの?と心配している子に読んであげたい本です。わが家にも煙突がありませんが、長女は「お風呂に煙突があるから大丈夫」と言い張ってます。(←銭湯か?)

子供たちが寝静まった夜の静寂の中で、厳かにプレゼントが運ばれます。でも、サンタさんは、ちょっぴりおっちょこちょい。

朝起きたら、靴下の中には、プレゼントがいっぱい。ウチのサンタさんは毎年ひとつずつなのに、来年はいっぺんに複数のプレゼントを欲しがったらどうしよう!?

絵がとてもキレイで、見ているだけでため息がでるようです。
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自信を持っておすすめしたい 温かい気持ち  投稿日:2006/12/26
ミトン
ミトン 作: ジャンナ・ジー・ヴィッテンゾン
絵: レオニード・シュワルツマン
訳: 服部 美鈴

出版社: 河出書房新社
絵本ナビショップのメルマガで、ミトンの存在をはじめて知りました。

「ミルクをおのみ」と、泣きながらミトンの頭(?)をなででいるシーンが、とても切ないです。犬を飼うのに反対のお母さんも、娘の姿にグッとこないはずがありません。

本当の仔犬を飼うことになっても、アーニャはミトンのことも相変わらず大事にいとおしく思い続けるのでしょうね。

温かい気持ちになれる本です。
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なかなかよいと思う なんでもガブリ!  投稿日:2006/12/26
ガブリエリザちゃん
ガブリエリザちゃん 作・絵: H.A.レイ
訳: 今江 祥智

出版社: 文化出版局
ひとまねこざるの作者の作品です。

食虫植物のガブリエリザちゃん。虫だけではなく、なんでもガブリと食べちゃいます。実際に、ガブリエリザちゃんがいたら、怖くて近づけないよ〜。犬のしっぽなんて、食い千切られちゃってるし。どんどん大きくなっていって、凶暴になっていくし!

でも、いたずらっぽい笑顔が、憎めないのよねぇ〜。
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