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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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なかなかよいと思う やんちゃな子供たち  投稿日:2006/12/08
バーバパパのすいしゃごや
バーバパパのすいしゃごや 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
小麦を刈って、挽いて・・・でも、子供たちは邪魔ばかり。大きい絵本のシリーズはメッセージのある内容が多いですが、小さい絵本のこれは、子供たちがやんちゃですねー。

水車が回って石臼を引く構図が、断面図でとても詳しく描かれています。チゾンさんが建築士だったこともあるからなのか、バーバパパは家の断面図が見事です。
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なかなかよいと思う 昔話入門編にどうぞ  投稿日:2006/12/08
きつねとたぬきのばけくらべ
きつねとたぬきのばけくらべ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
「あかちゃんのむかしむかし」というサブタイトル通り、昔話入門編にいいと思います。もう少し年齢が高い子向けの昔話は、残酷なシーンもあることが多いので。

きつねの化けたお嫁さんが、とってもキレイです。でも、化けくらべはたぬきの方が上でしたね。
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自信を持っておすすめしたい 雨の日もごきげん♪  投稿日:2006/12/08
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
「ぞうくんのさんぽ」の続編です。今回はぞうくんが上!?大丈夫〜?「水の中では、ちからもち」という発想が、いいですねぇ。

転んじゃったときのかめくんの表情がかわいい!甲羅の中に手や顔が入っちゃっていても、面白かったかなと思います。ぞうくんは泳げることがわかって、かえってよかったかも?
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自信を持っておすすめしたい ちっちゃくたって  投稿日:2006/12/08
ティッチ
ティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
3人兄弟の末っ子のティッチ。おにいちゃん、おねえちゃんは、ティッチよりも大きいものをいっぱい持っていて自慢気。

でも、年齢によって、できることって違うし、大きさなんて関係ないんだよね。それに気付くのは、もっと大きくなってからかな。子供ってやっぱり「見た目が大きいの方」が嬉しいよね。

小さな小さな種が大きく育ったときのティッチの嬉しそうな顔!思わず「やったね!」と声をかけたくなります。

下の子はもちろん、上の子やひとりっこにも読んであげたい本です。
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なかなかよいと思う 雪の日の記憶  投稿日:2006/12/08
ゆき
ゆき 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 冨山房
お母さんと雪遊びをする子供のお話。

この子は、雪が珍しいところに住んでいるのかな?だとしたら、雪の日の特別な記憶は、きっとずっと大きくなっても覚えていることでしょうね。

「明日も雪がなくなりませんように」と、眠る子がかわいい。わかるわかる、その気持ち!明日も、雪遊びができるといいね。
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なかなかよいと思う おさがりと新しい服  投稿日:2006/12/08
ぶかぶかティッチ
ぶかぶかティッチ 作: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
ティッチの続編です。なんと、末っ子ティッチがお兄ちゃんに!

兄姉から、お下がりの服をもらってばかりのティッチが、新しい洋服を着て赤ちゃんを迎えたときは、とってもお兄ちゃんの顔になっているような気がします。

友達は、末っ子よりも真ん中の子が、お下がり率が高いって言ってたなぁ。赤ちゃんが生まれてから、ますます新しい服が買ってもらえなくなるかも!?
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自信を持っておすすめしたい ねずみのお母さんも  投稿日:2006/12/05
ぼくとねずみうみにもぐる
ぼくとねずみうみにもぐる 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
ぼくとねずみが、せんすいきゅうで海に潜るお話。佐々木マキさんの作品の中で、娘がいちばん気に入ったもの。

海の中の大冒険よりも、夕飯の時間。ねずみのお母さんも、人間のお母さんもいっしょなのねー。思わず苦笑い。

表情豊かな魚たちが面白いです。

ねずみが、ミッキーマウスに似ているような・・・?
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自信を持っておすすめしたい 環境問題、身近なことから  投稿日:2006/12/05
バーバパパのはこぶね
バーバパパのはこぶね 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
環境問題を題材にした本です。

バーバパパなので、子供にも馴染みやすくわかりやすく伝わるのではないでしょうか?

娘は、ピンク色の排水で汚れた動物たちのシーンを、本気で怖がっていました。

まずは、子供にもできる身近なことから。
「ゴミを増やさない=本当に必要なものを大事に使う」ということを約束しました。
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自信を持っておすすめしたい 姉妹でお気に入りの本  投稿日:2006/12/05
だれかしら
だれかしら 作・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 文化出版局
長女の大のお気に入りだった絵本。今は次女のお気に入り。

動物たちが次々とドアをノック。子供と絵本のドアをいっしょにノック。ねずみさんは小さく、きりんさんは大きくと、叩き方が変わります。

ドアの窓からは体の一部しか見えません。動物のあてっこをして大盛り上がり。

きりんさんのプレゼントは、「だれかしら」の本なんですねー。
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自信を持っておすすめしたい ラストが印象的  投稿日:2006/12/05
くまのオルソン
くまのオルソン 作: ラスカル
絵: マリオ・ラモ
訳: 堀内 紅子

出版社: 徳間書店
こぐまに呼ばれたときのオルソンの顔。驚きの中に、期待を覗かせているような表情が見事です。

そして、広い背中の向こうに見えるこぐま。

次のページでは、オルソンとこぐまはどんな表情をしているのだろうと期待してページをめくると・・・もう物語はありませんでした。

とても印象的なラストです。

含みを持たせるラストは、娘(4歳)には少し難しかったみたいで「おわりなの?」とキョトンとしていました。
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