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小さい人が最初に出会う絵本として、定評のあるシリーズです。 何気ない日常生活のスケッチの中に、子どもが感じ取ったドラマを伝えています。 雪がふったある日のこと、男の子はお母さんと雪だるまを作ったり、 ソリに乗って遊んだりします。雪のふった日に読んであげたい絵本。

図書館の「冬」がテーマの特集コーナーで見つけました。
小さい子が自分で手にとるのにぴったりの、かわいいサイズの絵本です。
お母さんと男の子が雪の中で楽しく過ごす様子がシンプルに語られます。バーニンガムの絵が大好きなので、見ているだけで楽しい気分になりました。
「あしたもゆきがなくなりませんように」のセリフが素敵でキュンとしました。 (クッチーナママさん 50代・ママ 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳)
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